名称:やすらぎの湯 北村温泉ホテル
住所:岩見沢市北村赤川156-7
公式・関連サイトURL:http://www.kitamuraonsen.com/access/index.html
岩見沢市は、札幌市の北東郊外にある人口約8万人ほどの地方都市。古くから北海道の交通の要として、重要な役割を果たしてきました。現在も、多くのバスが岩見沢を発着点とするなど、その位置づけは変わりません。岩見沢一帯は日本有数の豪雪地帯でもあり、冬になると大雪のニュースで取り上げられることもしばしば。岩見沢には、このように雪の多い土地だからこそ味わえる雪景色を見ながらの格別な温泉があるんですよ!今回は、岩見沢地域にある温泉を5か所ご紹介します。
目次
岩見沢の魅力あふれる温泉5選をまるっとまとめてご紹介します!
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1. 北村温泉ホテル
岩見沢で源泉かけ流しの温泉にこだわるなら、こちらの「北村温泉ホテル」がおすすめ。複数の源泉から湧き出るお湯を混ぜ合わせた「源泉100%のかけ流し」で、加温も加水も一切なしの純粋な温泉を楽しむことができます。泉質は強塩泉で、湯冷めしにくいと評判。
入浴後、お腹が空いたらレストランも併設されています。ラーメンから刺身定食まで、和食を中心とした幅広いラインナップが揃っていますよ。また、ゆっくり体を休めたいというニーズに応えて時間単位でホテルの客室を借りることも可能!時間を気にせず食事や会話を楽しめるので、心も身体もリラックスすることができますね。場所は、岩見沢市街から道道6号線をまっすぐ車で北上すること10分ほどのところ。本数は限られていますが、JR岩見沢駅からシャトルバスも運行されています。
2. 天然温泉岩見沢ゆらら
「天然温泉岩見沢ゆらら」は、岩見沢市街の西の郊外に建つ日帰り温泉施設。国道12号線沿いにあり、札幌方面から訪れるのにも便利な立地です。泉質はナトリウム・塩化物泉(強塩泉)で、茶褐色のお湯は体を芯から温めてくれるため「熱の湯」とも呼ばれています。また、浴槽はじめ至るところに渡島半島上ノ国町から直送した「ブラックシリカ」を配置しているのも大きな特徴。ブラックシリカは岩盤浴でよく見られる遠赤外線を放射する鉱石で、温泉にもマイナスイオンが溶け込み、より高い温浴効果を感じることができます。
施設内部には自販機やゲームコーナーはもちろん、火照った身体を休めるスペースや足つぼ刺激などのマッサージコーナー、仮眠室、さらに身体の不自由な方にも入浴を楽しんでもらうための福祉浴室も設置されており、どなたでも気軽に利用できます。タオルなどがつかない得割入館料や、朝8時までの早朝風呂入館料などの割引プランも用意されているので、訪れる状況に応じて選んでみて下さい。
名称:天然温泉 岩見沢 ゆらら
住所:岩見沢市上幌向南1条1-1196-2
公式・関連サイトURL:http://www.iwamizawa.co.jp/
3. ログホテル メープルロッジ
岩見沢駅から車で40分ほど、夕張市に通じる国道38号線を行くと見えてくるロッジ調の建物群が「スパ・イン・メープルロッジ」。カナダ産の丸太を用いたログハウスからなる研修施設で、宿泊施設や温泉、テニスコートなどを備え、学生からファミリー層まで幅広く利用することができます。
日帰り入浴も可能なこちらの温泉は、ナトリウム炭酸水素塩の冷鉱泉。檜風呂と御影石で囲まれた2種類の風呂があり、心地よい野鳥の鳴き声とさわやかなログハウスの香りに囲まれてじっくりお湯に浸かることができます。湯温25度以下の冷鉱泉ですが、フィンランド式低温サウナもあるので、体をしっかり温めることもできますよ。また付属のレストランでは、丸太を組んだロッジでまるで森の中にいるような気分で食事もOK。ランチと入浴が一緒になったセットプランもあり、メニューもいろいろあるのでお得です。
名称:ログホテル メープルロッジ
住所:岩見沢市毛陽町183
公式・関連サイトURL:http://www.maplelodge.or.jp/
4. 湯元岩見沢温泉なごみ
道央自動車道岩見沢ICのすぐ近くにある「湯本岩見沢温泉なごみ」。温泉はいわゆる「食塩泉」で、湯冷めしにくいのが特徴です。内風呂には主浴槽のほかに電気風呂やジェット風呂、日替わり入浴剤風呂、水風呂があり、外湯には2つの露天風呂と薬湯があります。また、珍しい漢方サウナもあり、サウナルームに入ると漢方薬独特のにおいに満ちています。
お腹が空いたら食事処へ行ってみましょう。カレーやそば、丼ものといった食事から、アイスクリームなどのスイーツ、そしてビールなど、湯上りの空腹を満たすメニューがそろっていますよ。とくに入浴とお好きな食事がセットになったプランは、土日でも1000円未満ととってもお得!お昼に訪れるなら、じっくり2時間は滞在しないともったいないですね。
名称:湯元岩見沢温泉なごみ
住所:岩見沢市志文町345-1
公式・関連サイトURL:http://nagomi-onsen.jp/iwamizawa/
5. 三笠天然温泉太古の湯
本日2件目のお風呂は、三笠市【三笠天然温泉 太古の湯】でございます。
— まっつん (@785keine501) June 29, 2017
じゃらん北海道温泉めぐりスタンプラリー2017 228軒中14軒目 pic.twitter.com/6O3Zv0Ei2H
最後にご紹介するのは、岩見沢市のお隣の三笠市にある「三笠天然温泉太古の湯」。「道の駅三笠」に併設していて、道央自動車道三笠ICからも近いところにあります。岩見沢駅や美唄駅からはシャトルバスも運行されていて、岩見沢からなら約20分で到着。
「三笠天然温泉太古の湯」の特徴は、なんといってもその施設の充実ぶり。数種類ある浴槽は、ヒノキやヒバ材などの天然素材をふんだんに使った高級感のある作りになっています。ほかにも広々としたミストサウナや高温サウナもあり、入浴後には湯上がり処やお休み処もありますよ。
お風呂だけでも充分満足できる内容ですが、「三笠天然温泉太古の湯」では上がった後のお楽しみも忘れてはいけません!お食事処には和食や中華を中心としたメニューが揃い、入浴とお食事がセットになった個室でのご宴会プランもあります。ここから国道を5kmほど走ると、日本で最も長い直線道路が待っています。長距離ドライブの前後に、ぜひ温泉で調子を整えていってください。
名称:三笠天然温泉 太古の湯
住所:三笠市岡山1042-20
公式・関連サイトURL:http://www.clh-kk.com/taikonoyu/
◎まとめ
広大な北海道にはたくさんの温泉がありますが、岩見沢での数は限られています。それだけに、こちらでご紹介したような岩見沢の温泉は、周辺では貴重な温泉スポット。長いドライブの途中や観光の合間にホッと一息つきたいときに、気軽に訪れてみてください。岩見沢は札幌にも近いので、ほかの観光スポットとあわせて旅行計画に盛り込むこともできますよ。
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