日本から2時間半!韓国のハワイ済州(チェジュ)島の夏を満喫するならココ!

画像出典:hitsujikumo33

日本から2時間半!韓国のハワイ済州(チェジュ)島の夏を満喫するならココ!

日本の長崎県五島列島から180kmの距離にあり、成田空港から直行便で約2時間半で行ける済州(チェジュ)島。1年を通じて「平均気温が16度」と非常に過ごしやすく「韓国のハワイ」ともいわれるほどで、日本から最も近いリゾートアイランドです。

鮮やかなコバルトブルーと潮騒の音が綺麗なビーチや、世界自然遺産が合計で9カ所もあり大自然の中で心身ともに癒されること間違いなしです。家族や友人と訪れ最高の一時を過ごしてもらう為に済州島の魅力をご紹介します!

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目次

日本から2時間半!韓国のハワイ済州(チェジュ)島の夏を満喫するならココ!

1. 挟才(ヒョプチェ)海水浴場

夏といえば海!済州(チェジュ)島の海といえば、挟才(ヒョプチェ)海水浴場です!挟才海水浴場は翰林(ハンリム)公園に隣接しており、ビーチの向かいには飛揚島(ピヤンド)がそびえ立ちとても美しい自然景観で、鮮やかでコバルトブルーの美しい海と貝殻が混じった白い砂浜は遠浅で傾斜も緩やかなので、小さいお子様をお持ちのご家族でも安心して遊ぶことができます。

更衣室、シャワー室、トイレ、休憩所など施設の方も充実しております。また挟才海水浴場の南西側には金陵(クムヌン)海水浴場へと続いており、2つのビーチを楽しむことができるのも魅力の1つです。ビーチ沿いにある松林ではキャンプもできるので挟才ビーチ・金陵ビーチ・キャンプと1日を満喫することができます。

2. 牛島(ウド)

出典: www.istockphoto.com

済州島の東側に位置する牛島(ウド)!済州島から船で15分程で行ける韓国の楽園です。大自然が作り上げた景色や本土よりのどかな田舎の風景を味わうことができ、その豊かさ故に韓国の映画やドラマの撮影地ともなっておりとても有名な場所なのです。

そしてこの牛島の風景は「牛島八景」とも呼ばれ、昼と夜(昼間明月・夜航漁帆)、天と地(天津観山・指頭青沙)、前と後(前浦望島・後悔石壁)、東と西(東岸鯨窟・西浜白沙)とどこから見ても美しい景色が広がることで有名です。

牛島の名前の由来は牛が横たわって見えることから「牛島」と名付けられています。島の大きさは周囲17kmと自転車であれば2時間〜3時間程で一周でき牛島の自然を全て満喫することができます。

その中でも特にオススメスポットが西浜白沙(ソビンペッサ)です。牛島きっての絶景スポットでコバルトブルーに輝く澄んだ海に韓国で唯一のサンゴ礁でできた海岸が非常に魅力てきです。

◎まとめ

皆さんいかがでしたでしょうか?済州島の魅力や観光スポットはほんの一部分です!それだけ済州島には魅力が詰まっており、至福の一時を味あうことができる場所です!是非一度、ご家族や友人または大切な人と訪れてはいかがでしょうか?それでは済州島への旅を満喫下さい。

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