名称: ホテルまほろば
住所:北海道登別市登別温泉町65番地
公式・関連サイトURL:http://www.h-mahoroba.jp/
北海道でも、有数の温泉地・登別。登別にある地獄谷は、硫黄のにおいが立ち込めており、幻想的な温泉風景が楽しめる、道内でも人気の観光スポットです。登別は独特の土地で、泉質が9種類楽しめる珍しい温泉地。その素晴らしさは、観光専門誌にて日本NO.1の温泉地と称されるほど。できれば、何度も足を運んで全ての泉質を体感するのがオススメです。
今回は、旅人に人気の「良い旅の思い出を作れる登別のホテル」7つをご紹介します。
目次
充実した思い出を作れる! 登別のおすすめホテル7選
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1.ホテルまほろば
ホテルまほろばの魅力は、なんといっても日本国内でも最大級と称される大きなお風呂や露天風呂を31浴場も保有している点。そして、異なる泉質をもつお湯が4種類楽しめるんです。リゾート感を余すことなく満喫できる最高の温泉宿。景観も山間に位置しているので、大自然に触れられる癒しの空間です。ホテルの内装は、イタリア製シャンデリアがきらびやかさを演出しており、友禅模様の柱などが使われています。お部屋は、展望風呂付きの和洋室や畳にローベッドが並ぶ和室など贅沢な雰囲気。おしゃれな空間が演出されているのに、どこか心が落ち着くのがポイントです。
ディナーはもちろん、北海道自慢の海鮮をたっぷりと使った、目で見ても楽しい料理を提供。自分好みの海鮮丼が味わえるサービスもあります。旬の味覚にこだわった料理はバイキングや会席など、さまざまな種類から自分好みでチョイスできます。
ホテルへのアクセスは、千歳空港からなら道央自動車道で約40分、登別東ICより車で約10分。JR登別駅からは登別温泉行バスにゆられて約15分、そこから徒歩約3分の距離です。
2.第一滝本館
広大な敷地を有する老舗温泉旅館の第一滝本館。その歴史は古く、1853年から続いています。創設者の滝本金蔵は、皮膚病に苦しむ妻のためにこの温泉に辿りつき、湯宿を設立。こちらの温泉では、美肌の湯と名高い、優しい泉質の温泉を楽しむことができます。保温効果も高いため、女性の冷え性には嬉しい効果が期待できるでしょう。
男女合わせて35個の浴槽で7種の泉質が味わえる温泉天国。さまざまなタイプの温泉の中には、香り豊かなひのきの湯や、モダンな雰囲気の庭園風呂なども取り揃えています。また、ここは「愛妻の湯」とも知られているため、ちょっとした大人の休日に夫婦で楽しむ温泉旅館としても人気のスポット。結婚記念日や特別な日に楽しむ宿として最適です。
アクセスはJR登別駅より車で約15分、道央自動車道・登別東ICより約10分、札幌から送迎バスが出ています。(※送迎バスは要予約です。)
名称:第一滝本館
住所:北海道登別市登別温泉町55番地
公式・関連サイトURL:http://www.takimotokan.co.jp/
3.登別 石水亭
まるで自分の身体がひとつの美しい絵画に溶け込んだような、幻想的な大浴場が味わえる「登別 石水亭」。その魅力は、リーズナブルな価格で登別の魅力に触れることができるところ。圧巻の自然に包まれる空中大浴場は、この宿の名物。気軽に大自然を満喫しながら、心も体もリラックスできます。
食事はバイキング形式で創作和食や、地元産の野菜を味わえます。こだわりの食材で作り上げた料理は、どれもここでしか味わえないもの。40~50種類のメニューから自由に選べるようになっています。その他の施設も充実していて、エステや岩盤浴・カラオケなど、思い思いに過ごして日ごろの疲れを癒せる宿なんです。
夜には宿のサービスでビンゴ大会が開催されます。旅人が喜ぶようなおもてなしがたくさん感じられる宿。友達や家族と過ごす、楽しい休日の演出を約束してくれるでしょう。
ホテルへは、札幌駅より無料送迎バスが運行しています。新千歳空港発着便なら、片道500円で利用することができます。
名称:登別 石水亭
住所:北海道登別市登別温泉町203-1
公式・関連サイトURL:http://www.sekisuitei.com/
4.登別温泉 登別グランドホテル
「登別温泉 登別グランドホテル」は、美しい庭園露天風呂が強みの宿。季節や時間帯によって、まったく別の表情を見せる庭園は訪れる旅人の心を癒します。特に秋冬にかけての景観は、見る者の心をつかんで離さないほどのもので、リピーターが続出しているんです。
日本随一のドーム型ローマ風大浴場があり、温泉の中央には北海道出身の有名彫刻家・加藤顕清氏の女人群像「宇宙」を鑑賞しながら、ゆっくりと温泉が味わえます。さらに、お子様連れにも安心なアメニティーグッズが充実。ボディーソープなどベビー用を貸し出してくれるサービスがあります。
夕食のバイキングでは、シェフが目の前で作り上げる焼きたて・揚げたての豪華ディナーを提供。また、お刺身などもその場でさばいてくれるので、目で見ても楽しめる食事になっています。
ホテルへのアクセスは、JR登別駅より路線バスで約15分。新千歳空港からは車で約60分ほど。札幌から有料バスが出ているので、そちらも利用できます。
名称:登別温泉 登別グランドホテル
住所:北海道登別市登別温泉町154
公式・関連サイトURL:http://www.nobogura.co.jp/
5.望楼NOGUCHI登別
歴史の長い名湯・登別に新たな息吹を吹き込んだ温泉宿「望楼NOGUCHI登別」。「日本中のどこを探しても、どこにもない空間」を目指し、全館を和モダンで統一。全室源泉かけ流し展望風呂を完備したスイートルームになっているんです。非日常を味わえるゲストルームの演出が光ります。内装の繊細さもさることながら、画期的な浴室のデザインは、かつて味わったことのないスペシャル感を味わうことができるでしょう。
食事は、和食会席に西洋を取り入れた春夏秋冬を感じられる料理を提供。とても美しい一品ばかりです。リラクゼーション施設は完全個室で、岩盤浴は貸し切りで楽しむことができます。とてもラグジュアリーな空間を演出している宿なので、少人数で特別な休日を味わうのにオススメ。
ホテルへのアクセスは、JR札幌駅または新千歳空港より送迎バスが運行しています。
名称:望楼NOGUCHI登別
住所:北海道登別市登別温泉町200-1
公式・関連サイトURL:http://www.bourou.com/
6.御やど 清水屋
登別でも、奥にひっそりとたたずむ雰囲気の「御やど 清水屋」。隠れ家を思わせるような和風の門をくぐると、ほっと胸が落ち着くお香のかおりが鼻をくすぐります。それは、経験豊富な宿のスタッフの心遣いが感じられる、宿の演出のひとつ。ちょっとしたおもてなしが嬉しい温泉旅館なんです。
登別温泉掛け流しの湯殿は、乳白色。決して広い浴場とは言えませんが、檜の香りが広がる単純硫黄温泉で、ゆったりと堪能できる浴場です。まさに、知る人ぞ知ると言った雰囲気。
食事は朝からボリュームたっぷりのお膳を提供。特に付け合わせの海苔は自家製で、大人気。夕食は、和食御膳を数種類からセレクトできるようになっています。北海道が誇る海の幸・タラバガニや十勝牛を使った陶板焼きを味わえます。太平洋が眼前に広がる、北海道登別ならではの味覚を堪能しましょう。
ホテルへのアクセスは、JR登別駅から道南バスで約15分。登別温泉の道南バスターミナルからは送迎サービスがあるので、事前に電話連絡がするのがオススメです。
名称:御やど 清水屋
住所:北海道登別市登別温泉町173
公式・関連サイトURL:http://www.kiyomizuya.co.jp/
7.登別万世閣
登別でも、老舗旅館として知られている「登別万世閣」。ゲストルームのタイプもさまざまで、和室・洋室とそれぞれの特別室が用意されています。気軽な旅行から、スペシャルな休日までさまざまなシーンで重宝する宿です。開放感あふれる大浴場に、大自然の空気を堪能できる露天風呂が魅力のひとつ。シャンプーバイキングがあるので、トラベルセットを用意しなくても手ぶらでOKなのも嬉しいポイント。
名物は、館の2階にある和風居酒屋「しらかば」。そこでは「天国ラーメン」「地獄ラーメン」と呼ばれる一風変わったメニューが大人気なんです。厳選した地酒が豊富にそろっているので、お酒好きにもたまりません。
また、館内にはプールやキッズコーナー、ゲームセンターなど子供連れにも嬉しい施設がたっぷり。ゆったりとくつろげる洋風のバーカウンターや、エステサロン、カラオケなども充実しています。
夕食は、実演調理も体感できるバイキングスタイルがオススメ。中でもグリル仕立てのホタテは北海道だからこそ味わえる濃厚さ。もちろん、お酒も一緒にどうぞ。たっぷり宿を楽しんだあとには、ここでしか手に入らないオリジナルグッズをお土産コーナーでのぞいてみるのはいかがでしょうか。
ホテルへのアクセスはJR登別駅よりバスで17分、登別温泉ターミナル下車した後徒歩1分です。車では道央自動車道登別東ICより約10分で着きます。
名称:登別万世閣
住所:北海道登別市登別温泉町21
公式・関連サイトURL:http://www.noboribetsu-manseikaku.jp/
◎まとめ
北海道で一番の知名度を誇る温泉地・登別のオススメ温泉宿を7つご紹介しました!いかがでしたか?「一度に登別の色々な温泉を試したい方」や「お得感を味わいたい方」、そして登別ビギナーの方などにぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
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