見どころ沢山!南米ペルーのショッピングスポット!

画像出典:クレジット:DC_Colombia

見どころ沢山!南米ペルーのショッピングスポット!

南米ペルーは紀元前から文明が栄えていた場所で、古代遺跡が数多く残る国と知られています。ナスカ高原にある「ナスカの地上絵」や、日本人観光客から高い人気のある世界遺産「マチュピチュ」、「サクサイワマン」、他にも多数の世界遺産があることから、観光資源の豊富で見どころ満載の国になっています。今回はそんな魅力いっぱいの国、ペルーのショッピングスポットについて紹介します。ぜひ、ペルーを訪れる際は、参考にしてみてくださいね!

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見どころ沢山!南米ペルーのショッピングスポット!

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1.レアル・プラサ・クスコ

クスコで唯一のショッピングモール、レアル・プラザ・クスコ。モール内には「North Face」「Morrell」「High-Tec」などアウトドアファンお馴染みのアウトドアグッズのブランドが入店しているので、マチュピチュを登頂する際に装備の補充をするのもピッタリです。

また、サングラスショップや、スポーツ用品でも「asics」「Nike」など日本でもお馴染みのブランドが入店しているほか、フードコートも充実していて、お馴染みのファストフード店からペルー料理まで幅広く味わうことができます。

2.セントロ アルテサナル クスコ

セントロ アルテサナル クスコはアルマス広場のから徒歩圏内にある沢山の土産物屋が集まっている市場です。広々とした市場では、地元ペルーの民芸品が所狭しと並べられ、お土産を買うのにもおすすめのスポット。

ペルーの伝統的な模様が施されたハンドメイドの布製品や革製品、アルパカ毛が使われている商品も売られていて、人気があります。また、全ての商品には値札が付けららていないので、価格交渉をして購入します。

3.アルパカ タモン

アルパカ タモンは、アルパカのデザインにこだわったアルパカ商品専門店です。アルパカ タモンのオーナーであるペルー人のアマンダさんのご主人は日本人だそうです。商品の表記も全て日本語で書かれているので、安心してショッピングを楽しむ事ができます。

日本人から人気のお店なので、店員さんも日本人慣れしているようです。また、支払いは各種クレジットカードも使えるようですが、現金でショッピングをすると10%引きになるそうなので、現金払いがおすすめ。

お土産屋で売られているアルパカの製品は、リャマの毛と混合しているものが多く、品質が落ちてしまったりしますが、アルパカ タモンの製品は全てアルパカの毛100%となっているので、安心して高品質なグッズを手に入れられますよ!

4.サンペドロ市場

アルマス広場から少し南へ歩くと、中央市場と呼ばれているサンペドロ市場があります。市場では、野菜、果物、穀物、加工食品まで、ペルーで暮らす人々の食生活を垣間見る事ができます。

飲み物や食堂のエリアもあるので、ペルー人の食事を味わうこともできます。また、観光客向けに民芸品などを売るエリアも増えてきたので、観光をしながらお土産を購入することもできますよ!

5.ベダソ デ アルテ

ベダソ デ アルテは、日本人オーナーのスズキミキさんが運営する民芸雑貨店。創業20年以上のお店は、アルマス広場から徒歩でいける位置にあります。

オーナーはデザイナーやアーティストとして本を出版したり、個展を開いたりと、幅広く活動しており、お店の商品も7割はオーナー自らデザインしたものだそうです。

お店には、バックパッカーのお客さんが多く来店するため、他の店よりは2割程度安い価格に設定しているので、お得に買い物ができます!

◎まとめ

ペルーのおすすめショッピングスポットを紹介しましたが、気になるショッピングスポットは見つかりましたか?ペルーの中でもクスコは見どころが集中している場所でもあります。

他にも小さな味のあるお店が数多くあるのでアルマス広場周辺を歩いて散策してみると色んな発見があります。ぜひ、ペルーでは観光もショッピングも楽しみましょう!

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