名称:.has cafe (ハスカフェ)
住所:北海道北見市北斗町2-5-15
公式・関連サイトURL:http://blog.livedoor.jp/has_cafe/
北海道の北東部オホーツクエリアに位置する北見は、海や山に囲まれた自然豊かな地域。公園や展望台など自然を生かした観光スポットも多いので、のんびりリラックスした時間を過ごせます。観光中はごはんの時間も楽しく過ごしたいもの。そんなときはカフェごはんがおすすめです。カフェの多様化でコーヒー以外のドリンクやスイーツが充実しているお店も増えました。また、落ち着いた雰囲気のカフェから賑やかな雰囲気のカフェ、インテリアや音楽にも個性を出したカフェなど雰囲気もさまざまです。今回はここ北見にある、お腹も心も満足できるカフェをご紹介します!
目次
北見で楽しくカフェごはん!ランチやディナーにおすすめのカフェ7選
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1. .has cafe (ハスカフェ)
北見市北斗町にあるハスカフェ。外観は一軒家そのもので、友達の家に遊びに行くような気分が味わえます。店内は白い壁と茶色のインテリアで統一された、ナチュラルな雰囲気。ソファーや雑誌が置かれ、くつろぎやすい空間が広がります。
スイーツのバイキングやパーティープランが話題のハスカフェですが、ごはんの利用にもおすすめ。食事メニューはピザやパスタ、タコライスやカレーなど種類が多いので気分に合わせてメニューが選べます。
また、食後にパフェはいかがでしょう?レギュラーサイズの他、ちょこっと食べたいときにピッタリなスモールサイズのパフェや2、3人で楽しめる大きめサイズのパフェもあります。
2. CAFE BAR PSYCHEDELiC(カフェバー サイケデリック)
北見駅から徒歩で行ける、アクセスが便利なサイケデリック。カラフルなインテリアで、ギター、本などが並ぶ店内は、ほど良いごちゃごちゃ感が魅力的です。にぎやかな雰囲気のカフェなので、友達同士の訪問やデートにもおすすめです。
パスタの種類が充実していて、定番のトマトソースやクリームソースの他、大葉、納豆、キムチなど変わり種のパスタも揃います。11時から14時半までのランチタイムには、全てのパスタにサラダ・ドリンク・デザートが付くお得なサービスも。
昼間だけでなく、夜ごはんの利用にも最適なサイケデリック。深夜3時まで営業していて、閉店時間を気にする心配がありません。お酒やおつまみも出しているので、夕飯と一緒に一杯飲んで北見の夜を楽しんではいかがでしょう?
名称:カフェバー サイケデリック(CAFE BAR PSYCHEDELiC)
住所:北海道北見市北2条西1-15
公式・関連サイトURL:http://www.t-b-c-lotus.com/psychedelic/
3. cafe & cheese Laulea(カフェ& チーズ ラウレア)
2015年、北見市東相内(ひがしあいのない)町にオープンしたカフェ& チーズ ラウレア。「自家製チーズ工房」とかかげられた看板の通り、自家製チーズのお料理が楽しめるカフェです。北見市にほど近い訓子府(くんねっぷ)産の牛乳を使用したチーズは絶品。こじんまりとした店内はお客さんでにぎわっています。
ごはんメニューは、チーズをたっぷり使用したピザやパスタが中心。カプレーゼやソーセージのチーズソース添えなどサイドメニューに至るまでチーズづくし。デザートにはチーズケーキを食べることができます。チーズ好きなら一度は訪れたいカフェですね。
チーズと好相性のワインも置いているので、夜ごはんの利用にも最適です。自家製チーズがお気に召したら、北見のおみやげに持ち帰ってはいかがでしょう?店頭ではチーズの販売も行っていますよ。
名称:cafe & cheese Laulea
住所:北海道北見市東相内町469-8
公式・関連サイトURL:http://cheeselaulea.favy.jp/
4. WHOOPIE's Cafe & Bar(ウーピーズカフェ&バー)
北見市夕陽が丘通り沿いに店を構える、ウーピーズカフェ&バー。鮮やかな緑のドアがかわいい、おしゃれな雰囲気のカフェです。
食事メニューのイチオシはガレット。ガレットとはそば粉のクレープのことで、フランスの郷土料理として知られています。卵、ほうれん草、チーズ、ベーコンが入った、WHOOPIE'sガレットを含め、3種類の味から選ぶことができます。ピザやパスタもあるので、お腹も満足すること間違いなしです。
ドリンクメニューの看板商品が、自家製レモネード。ワックス、防腐剤不使用の和歌山県産レモンを使用した安心のお味です。メイソンジャーで出されるレモネードは、見た目もかわいく気分が上がりますね。各種カクテルも揃っているので、夜の利用にもおすすめです。
名称:WHOOPIE's Cafe & Bar(ウーピーズカフェ&バー)
住所:北海道北見市北進町1-13-22 第2ツチヤハイツ 1F
公式・関連サイトURL:https://www.facebook.com/whoopiecafe
5. 遊木民族
昭和3年に開園したという北見河西ぼたん園内にあるカフェ、遊木民族。白壁に瓦屋根が特徴的な築60年の建物を利用したレトロで落ち着いた雰囲気です。店の前にも店内にも植物が置かれ、癒しの空間が広がります。
メニューはご飯ものやパスタ、ピザがあるので、気分に合わせて選ぶことができます。月ごとに限定メニューを出しているので、ぜひチェックしてみてください。北見市端野町のお米をはじめ、産地にこだわった食材を多く使用している地域愛あふれるカフェですよ。
こだわりは料理だけではありません。料理をのせる食器やドリンクを入れる器も手作りのものが多く使われていて、ごはんや飲み物一つ一つに温かみが感じられます。
名称:遊木民族
住所:北海道北見市花月町6-3
公式・関連サイトURL:http://www.yubokuminzoku.com/
6. cacico (カシコ)
北見市東相内、田んぼの広がる風景に溶け込むような一軒家。外観からはカフェだと想像がつかず、知っていると得をした気分になれる北見の隠れ家カフェがカシコです。店内には洋風のインテリアや雑貨が並んでいて、かわいらしい雰囲気が漂います。
女性が好みそうな内装のカフェですが、意外にもお食事メニューのボリュームは満点。北海道のお米を使った「お食べなさいカツカレー」やカリッと焼いたチキンがジューシーな「チキンしそノワール」など、ユニークなネーミングにも注目です。
金・土・日のみ営業、さらには冬の間はお休みのカフェなので、行くだけで特別な気分になれますね。オーナーさんは一人でお店を回すことが多いので、時間に余裕があるときに訪問してみてください。
名称:cacico (カシコ)
住所:北海道北見市東相内912-3
公式・関連サイトURL:http://cacico.amsstudio.jp/
7. しゃべりたい
北見らしさを満喫するなら「しゃべりたい」でのランチはいかがでしょう?カーリングが盛んな町として有名な北見市。カーリング映画「シムソンズ」のシーンにも使われたカフェがここなんですよ。
ぜひ食べていただきたいのが、ホタテフライカレー。ホタテの水揚げ量日本一を誇る北見で獲れたホタテを使った贅沢なカレーです。他にもシーフードたっぷりの海の幸カレーや、やわらかいチキンがおいしいチキンカレーがあります。
食後にはぜひ流氷ソーダをご注文ください。さわやかな色のソーダの上に突き出すバニラアイスはまさに流氷のよう。実際に北見市常呂町の海岸で見られる流氷を再現した、北見らしさいっぱいの見た目もかわいい人気メニューです。
名称:しゃべりたい
住所:北海道北見市常呂町常呂本通204
公式・関連サイトURL:http://www9.plala.or.jp/wl-garden/favoriteshop/shaberitai2009.html
◎まとめ
カフェごはんの良いところはたくさん挙げられますが、何よりレストランよりも気軽に入れるところ、おしゃれで楽しい雰囲気が味わえるところがその魅力ではないでしょうか?
ご紹介したのは北見にある落ち着いた雰囲気、にぎやかな雰囲気、レトロな雰囲気などそれぞれ異なった雰囲気を持つカフェばかりなので、どんなシーンにも対応できます。家族や友達との食事、デートやお一人様のときも。いつだって北見のカフェは温かく迎えてくれるはずです。北見で食事をする際は、ぜひカフェごはんを検討してみてくださいね!
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