うるま市の浜比嘉島に行ったら絶対に泊まりたいおすすめホテル5選!

画像出典:うっちー / PIXTA(ピクスタ)

うるま市の浜比嘉島に行ったら絶対に泊まりたいおすすめホテル5選!

那覇市の北東、与勝半島の沖合には、平安座島、伊計島、宮城島、そして浜比嘉島(はまひがじま)の4島があります。平安座島と沖縄本島は海中道路で、そして4島同士はお互いに橋で結ばれています。1997年に浜比嘉大橋ができるまで、4島のなかで唯一船でしか行けない離島だったため、観光開発はあまり進んでいません。そんな沖縄の離島ののどかな風景が残る浜比嘉島で、おすすめのホテルを紹介していきたいと思います。

目次

うるま市の浜比嘉島に行ったら絶対に泊まりたいおすすめホテル5選!

目次を閉じる

1. ホテル浜比嘉島リゾート

最初にご紹介するのは、島の東部比嘉地区にある「ホテル浜比嘉リゾート」です。浜比嘉島全体を代表するリゾートホテルで、客室は全室オーシャンビュー!ファミリールームや和洋室などお部屋の種類もさまざまなので、ちょっと贅沢したいカップルから小さなお子様連れのご家族まで、いろいろな層の方におすすめできるホテルです。

ホテル脇の階段を下りれば、徒歩3分で天然のビーチ「ムルク浜」に着きます。付属の「アクアラインマリンクラブ」では、シュノーケリングやダイビング、無人島ツアーなどのマリンアクティビティを申し込むこともできますよ。さらにホテルの4階には展望風呂もあり、お湯に浸かりながら眺める沖縄の海も格別です。

2. トリップショットヴィラス・ハマヒガ

トリップショットヴィラス・ハマヒガは、2016年に新しくオープンした、貸し部屋形式のホテルです。浜比嘉大橋と比嘉地区の間の山を背にした岸辺にあり、沖縄県内のデザイナーが手がけたコンクリート打ちっぱなしのオシャレな2階建てが目を引きます。

全室オーシャンビューでミニガーデン付き!食事は朝夕ともないものの、BBQの食材・器具全部込みのプランや食材付き鍋プランなどが用意されています。周辺にはグルメスポットも多く、また食材の持ち込みも可能。デザイナーズ物件のホテルで、沖縄の特別な夜を過ごすのもアリですね。

3. 413はまひが ホテル&カフェ

続いてご紹介するホテルは、浜比嘉島北西の浜地区にある「413はまひが ホテル&カフェ」。モダンながら落ち着いた印象の、集落のはずれに建つ静かなプライベートホテルです。スタッフの対応もとても丁寧で、宿泊客だけが教えてもらえるシークレットビーチはシュノーケリングスポットとしても人気なんですよ。

海で存分に泳いだ後は、沖縄名物のオリオンビールで1杯!ホテルでクーラーボックスを借りることもできるので、ビーチに持参してグビっと贅沢な時間を過ごすのもいいですね。お待ちかねの夕食は、夕日を眺めながらのバーベキュー!部屋の前に芝生スペースがあり、コンロやテーブル、食材などはホテルで用意してくれます。

4. 観光ビジネスホテル平安

こちらは浜比嘉島ではありませんが、浜比嘉大橋の平安座島側の付け根にあるホテルです。外観はちょっとレトロな昭和の雰囲気ですが、なんといっても客室から浜比嘉大橋と海中道路が見えるのが自慢!とくに浜比嘉島のホテルから沖縄の美ら海を渡る浜比嘉大橋を見ることはできないので、橋まで歩いて行けるこちらのホテルは貴重な存在です。

また、ホテル平安は隠れた海鮮料理の美味しいところとしても有名!食堂目的で訪れる人もいるほどです。おすすめはまぐろ丼と海鮮丼。浜比嘉大橋のたもとで新鮮な魚介を味わってみてください。

5. ゆがふの郷

最後にご紹介する「ゆがふの郷」は、浜比嘉島南東の兼久集落にある民宿タイプのホテルです。民宿ならではのあたたかなサービスが魅力で、とてもリーズナブルなお値段で宿泊できます。部屋は洋室が2室に和室が3間、そして屋上にはなんとテントが2張あります。1張あたり5人ほど収容でき、寝具を準備すれば安く賑やかに沖縄の夜を楽しめるでしょう。

公共交通機関を利用する場合は、海中道路西詰の屋慶名バスターミナルから連絡すれば送迎もしてもらえます。レンタルサイクルもあるので、半日もあれば容易に島を巡ることができますよ。

◎まとめ

うるま市の観光名所でもある、海中道路と浜比嘉大橋を渡っていく浜比嘉島のおすすめホテルをピックアップしました。沖縄の魅力は、本島だけでなくこうした周辺の島々にもいっぱい詰まっています。うるま市方面を観光する際は、ちょっと足を延ばして、浜比嘉島の星空の下で一泊してみませんか。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

skyticketならこんなにおトク!

最新のうるま市行き格安航空券

うるま市でおすすめの記事

うるま市のアクセスランキング