皆さんは、エルサルバドルといえば何を想像するでしょうか?南米、ということはなんとなく思いつくでしょう。しかし他に何かと言われれば、なかなか思いつかないのではないでしょうか。
エルサルバドルの正式名称はエルサルバドル共和国と言いメキシコの南、グアテマラやホンジュラスと隣接しています。人口は600万人台であり、面積の小さな国です。しかし人口密度は米州最高で観光名所も多く、インフラも発達していますので是非観光に訪れてみることをオススメします。そして観光と言えばやっぱりお土産ですよね!そこで今回はエルサルバドルのお土産としてオススメの名高い品々をご紹介していきます。
1.コーヒー
さて、エルサルバドルに来たら買っておくべきお土産として1つ目にご紹介するのが、コーヒーです。エルサルバドルは、コーヒーの産地として大変有名です。規模の大きいコーヒー農園もあり、記念に観光してみるのも良いでしょう。
コーヒー農園なんてどこにでもあるんじゃないの?と思われる方もいるでしょう。しかしエルサルバドルでは、希少な品種の栽培を行っているケースがあります。そのためそのような品種で作られるコーヒーの価値も、非常に高いというわけですね。現地で実際にコーヒーを飲み美味しいと思ったら、ぜひお土産として買っていくことをオススメします!
2.手工芸品
エルサルバドルに来たら買っておくべきお土産として2つ目にご紹介するのが、手工芸品です。エルサルバドルでは、その地域ならではの手工芸品が数多く作られています。南米独特の、カラフルな手工芸品をお土産に買ってみることをオススメします。
小さな雑貨だけでなく、独特で個性的な手工芸品も売られています。先住民をモデルにした置物などがは興味深いですね。また短時間で色々な品物を見て回りたいのなら、市場に行くといいでしょう。市場なら豊富な品々が集まっている場所なので、気に入ったものを見つけられるでしょう。市場は国内に多くありますが、サンサルバドルにある大規模な市場がオススメですよ!
◎まとめ
エルサルバドルにおけるオススメのお土産について2つご紹介しました。コーヒーや手工芸品など、特徴あるお土産が多いエルサルバドル。コーヒーは趣向品として世界中から愛され、そんなコーヒーをエルサルバドルを訪れた際には気軽に買うことができます。手工芸品に関しては、地域ならではの特色ある品々も販売されています。お土産として購入したら、良い記念になるのではないでしょうか?コーヒ―も手工芸品もぜひ、自分だけのお気に入りの1つを探してみてくださいね。