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アメリカ領ヴァージン諸島は西インド諸島にあるアメリカの保護領で、ヴァージン諸島の西側半分で東側半分はイギリス領。ほとんどが無人島です。首都はセント・トーマス島のシャーロット・アマリー。治安情報は当たりません。一般的な防犯知識を持っているといいでしょう。アメリカ領ヴァージン諸島の治安は比較的良好と言えますが、油断は禁物!危機意識は持って行動することをおすすめします。
目次
【アメリカ領ヴァージン諸島】楽園と言われているけど治安はどうなの?
1.観光客にとって楽園でも油断禁物・盗難注意!
アメリカ領ヴァージン諸島の治安の良くない情報は見当たりません。観光客には楽園と言われているほど美しい島です。治安情報がなくても、常に事件・事故に巻き込まれないように、危機意識は持って行動してください。
首都シャーロット・アマリーはクルーズ観光で賑わう港町で、免税店やたくさんのお店が並んでいます。悪い治安情報は見当たりませんが、たくさんの観光客が訪れるのでスリや盗難に対する注意が必要です。シャーロット・アマリーを訪れる時は治安が良いと安心しないで、スリや盗難に遭わないこと。美しい楽園で楽しく過ごすために、人込みの中では注意して行動することをおすすめします。
2.美しい楽園でもテロ犯に注意
アメリカ領ヴァージン諸島の治安は悪い情報がなく、観光客には最適な観光地かもしれません。クルーズ観光が盛んなので、たくさんの人々が首都シャーロット・アマリーを訪れます。テロの単独犯は世界中どこにでもいると言われているので、治安の良いアメリカ領ヴァージン諸島でも注意が必要です。
また、アメリカ領ヴァージン諸島は美しい楽園と言われ、観光していると気が緩みがちになるでしょう。決して油断してはいけません。テロ犯は日本人を標的にしていることを忘れないでください。事件に遭って誘拐されないよう危機意識を常に持って行動するようおすすめします。周りを良く見て不審な人物に注意しましょう。
◎まとめ
アメリカ領ヴァージン諸島の悪い治安情報は見当たりませんでした。それでも観光で訪れたら決して安心してはいけません。小さな島でも観光で賑わっている港町です。カリブの海賊の本拠地の一つとしても知られている港町で楽しく過ごすためには、治安に危機感を持って行動しましょう。治安情報が見当たらないアメリカ領ヴァージン諸島。美しく活気があるので、治安に注意し過ごしてみてください。