ミクロネシア連邦はヤップ・チューク・ポンペイ・コスラエの4つの州からなる島国。各州は独自の自治権を持ち、独特の言語や文化を持っています。
これらの島々はダイバーに人気があって、世界中からダイバーが訪れています。周囲にはダイナミックなダイビングスポットがいくつもあるので、沈潜や洞窟などのダイビングを楽しめるでしょう。そんなミクロネシアにおける、おすすめのお土産を今回は紹介していきます。
目次
Tシャツや民芸品など!ミクロネシアのおすすめお土産4選!
1.Tシャツ
ミクロネシアでは海のデザインをした、南の島らしいTシャツがお土産店で売られています。ホテルのギフトショップにもあるので、ぜひ覗いてみてください。
ミクロネシアのヤップ島はマンタが訪れる島として、ダイバーに知られています。そのため、ヤップのマンタをデザインしたTシャツも多くあります。マンタを見れた証にTシャツを買うのもいいでしょう。自分用や友達、家族へのお土産としてもおすすめですよ。色々なデザインのTシャツを集めるのも楽しいですね。
2.パレオ
パレオはリゾート地では必需品。水着の上に簡単に羽織れるので便利ですね。また、お土産としてもおすすめですよ。ソファの上に敷いたり、テーブルクロスにしたり、また棚の上にかけて目隠し替わりにも使えます。明るい色のパレオはお部屋の雰囲気をがらりと変えてくれるので、一枚持っていると便利です。
ミクロネシアのそれぞれの島でもパレオは販売しています。ホテルのギフトショップやお土産屋には色鮮やかなデザインのパレオが揃っているので、ぜひ立ち寄ってみてください。
3.雑貨
絵葉書や携帯ストラップ、民芸品などミクロネシア連邦のお土産店には色々な雑貨が並んでいます。友達や家族へのお土産にいかがでしょうか?インテリアにできそうな飾り物も売っているので、ショッピングも楽しんでくださいね。伝統的な木彫りの置物などは、自分用にもぴったり。ミクロネシア連邦の旅の思い出として、ぜひお買い求めください。
4.ポンペイの手作り品
ポンペイ島では、島の中心地カピンガマランギ村にお土産店があります。貝や木の実やココナッツ、パンダナスなど地元素材を使って作ったかわいいアクセサリーなどを販売しています。ポンペイで養殖されている、黒真珠の貝を使ったアクセサリーは旅の思い出におすすめですよ。
また、工房も併設されていて、職人さんが一つ一つ制作している様子も見ることができますよ。どれも手作りの一点ものなので、愛着がわきそうです。親しい人へのお土産にぴったりですね。
◎まとめ
ミクロネシアへはグアム経由で行くことになります。ミクロネシアのヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエにはお土産が少ないので、帰国の際にはグアム空港の免税店でお土産を買うのもおすすめです。タバコやコスメ、アルコール類のほか、チョコレートやクッキーなど品揃えもよく、またブランド品も販売されています。ミクロネシアの特産ではありませんが、南の島のお土産として定番なので、喜ばれること間違いないでしょう。