テロや外国人誘拐の可能性も!西アフリカにあるニジェールの治安情報

画像出典:pixabay.com

テロや外国人誘拐の可能性も!西アフリカにあるニジェールの治安情報

ニジェールはアフリカ北西部にある内陸の国です。北半分はサハラ砂漠に含まれ、アガデス・モスクという世界遺産もあります。

アルジェリアやマリ、ブルキナファソ、ベナン、ナイジェリア、チャド、リビアと言った多くの国々と境を接しているニジェールの治安情勢はどうなのでしょうか?ニジェールは世界最貧国のひとつともいわれているために、渡航にあたって治安が気になるのは当然といえるでしょう。

そんな気になるニジェールの治安情報をお伝えします。


目次

テロや外国人誘拐の可能性も!西アフリカにあるニジェールの治安情報

目次を閉じる

1. 北緯15度より北のエリア一帯が危険区域です

出典: Tindo / PIXTA(ピクスタ)

ニジェールの治安は、エリアによって大きく2つに分けることができます。北緯15度よりも北が、とくに治安の悪い地域だとされています。とはいっても、その地域はニジェールの国土の実に分の3を占めています。外務省の海外安全情報ではレベル4の退避勧告が出ているため、北緯15度以北には足を踏み入れないようにしましょう。
ニジェールとマリ、アルジェリア、リビア、チャドの国境周辺地域では、あの有名な「アル・カイダ」を含むいくつかのイスラム過激派組織が移動しながら活動しています。外国人の誘拐事件が発生したり、軍施設が攻撃されたりと、非常に治安情勢が悪い場所なので、足を踏み入れることは控えましょう。

2. 南部にも別のテロ組織が潜んでいます

出典: chepilev / PIXTA(ピクスタ)

とはいえ、ニジェールの南部では治安の問題が無いかといえば、そんなことはありません。ニジェール南部はナイジェリアと接しているため、ナイジェリア北部で活動するイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が犯罪行動に及ぶ危険性にさらされています。

こういった過激派組織に対して、人質を売るような犯罪集団もいるそうです。実際に外国人を狙った誘拐事件も発生したため、治安の悪そうな場所にはなるべく近づかないようにしましょう。現地ガイドをつけるなどして、単独行動は避けるなどの治安対策が必要です。

ナイジェリアとの国境付近では、テロ以外でも車両強盗や麻薬の密輸などが横行しているため、治安が安定するにはまだ時間を要するといった状況です。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

ニジェールでおすすめの記事

ニジェールのアクセスランキング