クロアチアの美しい世界遺産!ポレッチ歴史地区にあるエウフラシウス聖堂

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クロアチアの美しい世界遺産!ポレッチ歴史地区にあるエウフラシウス聖堂

近年日本でもクロアチアは旅行先として人気ですが、クロアチアの世界遺産というと一番に思いつくのがドゥヴロヴニクの町や美しい自然のプリトヴィッチェ国立公園などではないでしょうか。しかしクロアチアにはまだまだ、おすすめの世界遺産があります。

それがクロアチアの西部、イストラ半島ポレッチの町にあるポレッチ歴史地区にある「エウフラシウス聖堂の司教建造物群」です。ポレッチの町は、イタリアにも近くキリスト教が早くから広まった歴史ある街。アドリア海に面した中世の雰囲気を残すこの町は、リゾート地としても人気で、一年を通して大勢の観光客が訪れます。ポレッチにある多くの遺跡や歴史的建造物の中でも特におすすめなのが、世界遺産のエウフラシウス聖堂。

エウフラシウス聖堂内には黄金の美しいモザイク画や聖母マリアの壁画など、訪れる人が息を飲むような光景が広がっています。洗礼堂や中庭など見どころ満載の世界遺産、エウフラシウス聖堂をご紹介します。

目次

クロアチアの美しい世界遺産!ポレッチ歴史地区にあるエウフラシウス聖堂

ポレッチ歴史地区にあるエウフラシウス聖堂の司教建造物群とは?

出典: Pecold/shutterstock

世界遺産のエウフラシウス聖堂は、クロアチアの首都ザグレブから300km程離れた、アドリア海沿岸にある町ポレッチの象徴的な建築物。元々はローマ時代の広い邸宅跡に建てられたため、古い邸宅は現在も教会内の庭園に残っています。

4世紀には教会の基礎が築かれ、その後6世紀にエウフラシウス司教により改築され現在の姿になりました。早くからキリスト教が広まったポレッチに建てられたエウフラシウス聖堂の教会群は、初期キリスト教の面影を残す貴重な世界遺産。教会の前にあるアトリウムと呼ばれる回廊や教会、洗礼堂すべてが残っている例は数が少ないです。聖堂内に残るビザンティン美術の傑作と言われる黄金のモザイクがなどが評価され、1997年に世界遺産として認定されました。

外壁のシンプルさとは異なり内部のモザイク画はまさに芸術!内部は写真撮影可能なので、多くの観光客がその美しいモザイク画を写真に残そうと頑張っていますよ。夏には「ポレッチ芸術祭」も開催され、エウフラシウス聖堂でもコンサートが行われます。世界遺産の教会で聞く音楽はまた格別なもの。ぜひ、訪れて欲しいクロアチアの世界遺産の一つです。

ポレッチ歴史地区にあるエウフラシウス聖堂の司教建造物群へのアクセス方法

クロアチアまで日本からの直行便はないので、ヨーロッパ主要空港で乗継をします。クロアチアの首都ザグレブからは300kmほどで、車で3時間から4時間程。また電車で2時間程のアドリア海沿岸のノビグラードという駅まで行き、そこから車で30分程でポレッチに行くことができます。

他にもスロベニアの首都リュブリャナから160kmなので車で2時間前後、イタリアのベネチアからも250km程なので3時間前後で行くことができますよ。

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