雄大な自然と美しい秘境の町!ジョージアの世界遺産アッパー・スヴァネティ

画像出典:Creative Travel Projects/shutterstock

雄大な自然と美しい秘境の町!ジョージアの世界遺産アッパー・スヴァネティ

ジョージアの世界遺産アッパー・スヴァネティは、古くからスヴァン人が住み、コーカサス山脈の奥地で標高2400~5000mの高いところで暮らしていました。近隣のロシアやトルコなど他国から影響受けながらも、スヴァネティは山奥に位置するため独自の文化を持っていました。スヴァネティの町の特徴は、見張り塔兼要塞の塔建築になっている珍しい建物。

アッパー・スヴァネティは、上部スヴァネティと下部のスヴァネティがあり、世界遺産は上部のウシュグリ村集落です。ウシュグリは、チャザシ・チヴィビアニ・ムルクメニ・ジビアニの4つの村からなっていて、チャザシが世界遺産で現在もスヴァン人たちが暮らしています。そんな秘境の町にある世界遺産アッパー・スヴァネティをご紹介します。

目次

雄大な自然と美しい秘境の町!ジョージアの世界遺産アッパー・スヴァネティ

アッパー・スヴァネティとは?

出典: Marcin Szymczak/shutterstock

ジョージアの世界遺産アッパー・スヴァネティの塔型建築は、モンゴルなどの諸民族からの侵略を防ぐための見張り塔と、要塞の役割を果たしていました。この塔は【復讐の塔】と呼ばれ、昔スヴァン族には自分たちの身内が敵に殺されると、敵の一族を抹殺する【血の復讐の掟】という話が伝えられています。

塔は3階から5階建てになっていますが、住居は2階建てで1階部分は暖炉のある広間になっていました。人と家畜が暮らし、2階は食料倉庫や道具置き場として使われ、夏の間は人が過ごし塔に通じるドアもあったそうです。ジョージアの世界遺産アッパー・スヴァネティでは、この独特な建物が現在も見られ、見どころの一つ。雄大な自然の中に聳える建築物をじっくり見てみてくださいね。

アッパー・スヴァネティへのアクセス

ジョージアの世界遺産アッパー・スヴァネティのウシュグリ村は、グルジアの首都トビリシからメスティアの町まで乗り合いバス(マルシュルートカー)で約10時間。

道路はトビリシから高速がありますが、一般道になると舗装されてない道もあるので酔いやすい方はご注意を。トビリシ中央駅前のバス停からは、朝6時から7時の間に人が集まり次第出発します。メスティアからウシュグリまでは4WDで山道を2時間半ぐらいです。

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