世界遺産サンガ川流域の3か国保護地域!コンゴ共和国側の魅力と見どころ

画像出典:U.S. Fish and Wildlife Servic

世界遺産サンガ川流域の3か国保護地域!コンゴ共和国側の魅力と見どころ

世界遺産「サンガ川流域の3か国保護地域」は、コンゴ共和国にある「ヌアバレ=ンドキ国立公園」と、カメルーンにある「ロベケ国立公園」、そして、中央アフリカ共和国の「ザンガ=ンドキ国立公園」の3地区が対象で、それぞれが国境付近にある隣接した自然保護区です。

世界遺産として登録されたサンガ川流域は、昔から進化があまり見られない原生生息地で、森林や草原、湿地帯に熱帯雨林などの風景が見られます。未開発の森林は、他の地域ではあまり見られなくなったマルミミゾウやニシローランドゴリラなどの、野生動物と植物相が多く存在する貴重な場所。

このような特徴が評価されて、2012年に世界遺産として登録されました。ここでは主に、コンゴ共和国のヌアバレ=ンドキ国立公園を中心に、その魅力や見どころをお伝えします。

目次

世界遺産サンガ川流域の3か国保護地域!コンゴ共和国側の魅力と見どころ

世界遺産サンガ川流域保護地域のヌアバレ=ンドキ国立公園とは?

出典: U.S. Fish and Wildlife Service Headquarters

世界遺産「サンガ川流域の3か国保護地域」の一つ、ヌアバレ=ンドキ国立公園はコンゴ共和国の北東部にあるサンガ州とリクアラ州にまたがる公園です。公園の周りには人間の住居が少なく、豊かな自然が見られます。

この公園では、茶色と白の縞模様が特徴のボンゴや、他の地域では見られなくなったマルミミゾウ(シンリンゾウ)、チンパンジーやゴリラなどの霊長類が多く見られます。鳥類は300種を超え、マホガニーという希少な種も含めた植物相は1000種以上も!このヌアバレ=ンドキ国立公園と、中央アフリカ共和国のザンガ=ンドキ国立公園、ザンガ・サンガ特別保護区は、3つの地域で自由に行き来するマルミミゾウを守るために設立されました。またヌアバレ公園の中には、「Mbeli Bai」と呼ばれるエリアがあります。ゴリラが見られる特別な場所で、観光客でじっくり観察することができますよ。

ヌアバレ=ンドキ国立公園へのアクセス

世界遺産サンガ川流域保護地域の一つである「ヌアバレ=ンドキ国立公園」に行くには、日本から空路でコンゴ共和国の首都ブラザビルへ行きます。ブラザビルから国内線に乗り換え、世界遺産ヌアバレ近くの町ウエッソまで飛びます。ウエッソからは、モーターカヌーでサンガ川を北に向かって6時間ほど行くと、ヌアバレ=ンドキ国立公園に到着。世界遺産であるサンガ川周辺の風景をぜひ楽しんで下さい。

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