名称:瀬底ビーチ
住所:沖縄県本部町瀬底5750
公式・関連サイトURL:http://www.motobu-ka.com/page/301.html
沖縄の絶景スポットおすすめ15選をご紹介!沖縄には広がる空と海の青さが眩しく美しい、まさしく絶景と呼べるスポットがいくつも存在。沖縄へレジャーで来るのも良いですが、日頃の疲れを癒すためにも沖縄の美しい絶景スポットを眺め、癒しのリゾート気分を味わってみてはいかがでしょうか?
今回はそんな沖縄の青い空と海を感じることができる、おすすめの絶景スポットを15カ所ご紹介します。今回ご紹介するのは沖縄に訪れた際にぜひ立ち寄ってほしい場所ばかり!本記事を参考に旅行計画を立ててみてください!
目次
沖縄の絶景スポットおすすめ15選|海と自然の島国を観光♪
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1. カップルにおすすめ!美しく広がる「瀬底ビーチ」
瀬底ビーチは瀬底島の西岸に位置するビーチ。沖縄本島から瀬底大橋を渡って行ける絶景の離島です。ほとんど人の手が入れられていない状態の自然なビーチでで、海はは沖縄でも抜群の透明度を誇ります。浅瀬でもきれいな熱帯魚がみることができますよ!
白い砂浜と青い海と空のコントラストが眩しく、カップル同士や家族でこの素晴らしい景観の中を散歩してみるのもおすすめ。4月~10月の間は泳ぐことができ、更衣室やシャワー、ロッカーなどの設備も揃っているので手ぶらで行けるのも魅力の一つです。
2. 力強い荒波が魅力的「残波岬」
出典: Arichika Taniguchi (CC BY-SA 3.0)
沖縄本島の最西端にある岬・残波岬。穏やかな沖縄の雰囲気とは少し違い、荒々しい波とダイナミックな波が印象的でで、約2kmにわたってそそり立つ崖が続きます。ここは読谷村が誇る絶景の岬!波が打ち付ける崖と白亜の灯台が魅力的です。穏やかな波の時もありますが、東シナ海から打ち付けられる波は残波岬の岩にあたり白波へと変わっていきます。
この辺りではダイビングや釣り場としても人気が高く、ダイバーや釣り人が訪れる穴場スポットとなっています。海の深い青は残波岬ならではの海の色と言えるので、ぜひ残波岬を訪れてみてはいかがでしょうか?晴れていれば慶良間諸島も望むことができますよ。
名称:残波岬
住所:沖縄県中頭郡読谷村宇座
公式・関連サイトURL:http://www.yomitan-kankou.jp/detail.jsp?id=74756&menuid=11949&funcid=3
3. 那覇から近く落ち着いた絶景スポット「知念岬」
一年を通して観光客が多いリゾート地沖縄ですが、知念岬は比較的観光客が少なく、落ち着いて沖縄の自然を楽しめる穴場の絶景スポット!まずは展望台から広がる海の絶景を眺め、次に自然の中を歩きながら景色を堪能し、そして一番海がキレイに見える知念岬の下まで降りてみましょう。同じ岬からの景色でありながら、上から見る景色と下からの景色はどちらも違った見え方をするため、一度で何度でも楽しむことができますよ。
また初日の出がキレイに見える場所なので、ぜひ観光の日程が合う方は年末年始に滞在し、初日の出を眺めてみてはいかがでしょう。
名称:知念岬
住所:沖縄県南城市知念久字手堅523番地
公式・関連サイトURL:http://www.kankou-nanjo.okinawa/bunka/details/174
4. 条件によって違って見える幻想的スポット「テダ御川」
季節や天気、風、波、光、潮など、様々な条件が変わることで同じ景色なのに違って見える幻想的なスポットとして知られるのが南城市にある「テダ御川」。気象条件では空が海面に映り込み、そのさまから「沖縄のウユニ塩湖」と呼ばれることもあるんです!観光で何度訪れても、毎回違った景色がみれるため、飽きることなく絶景を楽しむことができますよ。
もともとこの地は太陽神が降臨したとされる聖地です。そのため「テダ(太陽)」の名がつけられたと伝えられています。琉球国王が久高島に渡る時、ここで休憩し航海の安全を祈願したそうです。
現在では知念村の史跡に指定され、南城市の史跡にも指定されています。そんな伝説に彩られた絶景を見てみませんか?
名称:テダ御川
住所:沖縄県南城市 知念知名
公式・関連サイトURL:http://www.kankou-nanjo.okinawa/bunka/details/63
5. 多くの観光客が訪れる有名スポット「万座毛」
恩納村の村役場北西に位置する万座毛。多くの観光客が訪れる有名な絶景スポットです。東シナ海に向けに突き出たような岬はサンゴ礁の芝生台地になっています。ここは沖縄屈指の景勝地!絶景に出会えますよ。
その名の由来は、1726年に琉球王尚敬(しょう・けい)が訪れ「万人を座らせるに足る」と讃えたことからといわれています。万座毛で有名なのは何といっても象の鼻のように垂れ下がって見える隆起したサンゴ!ビュースポットからしっかり写真に収めてくださいね。
また万座毛に自生するヒメスイカズラやハナコミカンボクなどの植物は、とても希少価値が高く県の天然記念物になっています。
名称:万座毛
住所:沖縄県国頭郡恩納村恩納
公式・関連サイトURL:https://www.okinawastory.jp/spot/1388
6. 先端が見えなくなるほど長い「伊良部大橋」からの絶景
出典: Paipateroma (CC BY-SA 3.0)
宮古島と伊良部島を結んでいる伊良部大橋は、2015年に完成した比較的新しい橋です。その全長は約3.5km。日本一の長さを誇る橋として有名です。周りに遮るものはなく壮大な海が一面に現れます。透き通った海と長い橋のコントラストはなかなか見ることができない光景です!2016年にはトリップアドバイザーが選ぶ、日本の橋ランキングで1位になりました。
晴れ間はもちろん美しい絶景が望めますが、天気が雨だったとしても霞む風景に延々と長く伸びる橋は、また味がありますよ。ドライブに最適なスポットなので、ぜひ宮古島と伊良部島を訪れる際には車で通ってみてはいかがでしょうか?
名称:伊良部大橋
住所:沖縄県宮古島市 平良
公式・関連サイトURL:http://www.miyako-guide.net/?page_id=23
7. 宮古島でも人気の高いスポット「砂山ビーチ」
宮古島の北西にある砂山ビーチは、まさに沖縄の「美ら海」を表すようなビーチです。砂浜の白と波によって削られた岩の黒、たくましく鮮やかな植物の緑、透き通るような海の色と広く深い空の青が織りなす絶景スポット!ビーチにはアーチ型の岩もあり、その岩陰から見るコバルトブルーの海はまるで一枚の絵画のようですよ。訪れた人はその美しさに息を飲むこと間違いありません。
海に入って遊ぶことも良いですが、まずはじっくりと砂山ビーチのその絶景を堪能するのがおすすめ。きっと日常のストレスもいつの間にか消え去ってしまうことでしょう。
名称:砂山ビーチ
住所:沖縄県宮古島市平良荷川取
公式・関連サイトURL:https://www.okinawastory.jp/spot/1081
8. 沖縄最北端の岬「辺戸岬」から見える迫力!
沖縄本島の最北端に位置する絶景スポットの辺戸岬。沖縄最北端ということで那覇市からは車で約2時間半かかりますが、観光客は絶えることがありません。辺戸岬の魅力の一つは景色が良いこと。それに加え、他の沖縄の景色とは一味違い自然のパワーを感じることができますよ。
辺戸岬はごつごつとした岩肌と、そこにぶつかる太平洋と東シナ海からの荒波が間地かに!打ち寄せるしぶきは崖の上まで跳ね上がり、自然の息吹を体感できる場所です。晴れた日には与論島まで望めますよ。
岬にはかつて本土復帰を願って行われた「かがり火集会」の碑として、「祖国復帰闘争記念碑」が建てられています。
名称:辺戸岬
住所:沖縄県国頭郡国頭村辺戸
公式・関連サイトURL:https://www.okinawastory.jp/spot/1381
9. 女性に大人気!パワースポットの「果報バンタ」
果報(かふう)バンタは沖縄本島東側の宮城島にある絶景スポット。天気が良ければ約120mの崖の上から最高のエメラルドグリーンの海を眺めることができます。遠浅で白い砂なので、多少の曇ならその美し光景を堪能できますよ。果報バンタから望む景色は見る人を圧倒させます。
また、果報バンタは沖縄の方言で「幸せ岬」という意味。その名前から縁起が良いということで、パワースポットとしても人気上昇中なんですよ。
「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」という塩工場の敷地内にあるので、絶景見学の後にぜひ立ち寄って、塩の工場見学も同時にされてみてはいかがでしょう。
名称:果報バンタ
住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
公式・関連サイトURL:https://www.okinawastory.jp/spot/600010461
10. トンネルを抜けると、そこには「ニライカナイ橋」の絶景が!
沖縄本島南部の南城市にあるニライカナイ橋。山の中をまるでジェットコースターが進むように見える橋で、車を走らせながら空と海の絶景を堪能することができます。
県道86号線のつきしろ方面から国道331号線へ向かう途中にあり、そのカーブの全長は660m、橋の高さは80mにもなります。晴れた日には知念岬、遠方には神の島といわれる久高島を望むことができますよ。
ちなみにニライカナイとは「海の向こうにある理想郷」という意味です。ぜひその絶景を堪能してみてください。ニライカナイ橋の上には展望台があるので、安全に観光してくださいね。
名称:ニライカナイ橋
住所:沖縄県南城市知念字知念
公式・関連サイトURL:http://www.kankou-nanjo.okinawa/bunka/details/171
11. 空港近くにある絶景レストラン「POSILLIPO」
イタリアンレストラン。瀬長島「POSILLIPO」からの風景pic.twitter.com/NIoqqedTxd
— 沖縄の癒しの風景 (@okinawa63820855) August 7, 2016
那覇空港から車でおよそ10分程度のところにある瀬長島。ここには沖縄のオーシャンビューが堪能できる絶品イタリアンレストラン「POSILLIPO」があります。ここでは解放感のある眺めを楽しめるだけでなく、本格イタリアンからピザ職人が作る窯焼きピッツァなど、絶品のイタリアンを食べることができます。
300度以上も広々とした海が望めるテラスがあり、天気の良い日は遠くに慶良間諸島が見えます。その上、夕方には刻一刻と沈んでいく夕日が眺められる格好のサンセットスポット!透明度の高い沖縄の海と雄大な空、吹き抜ける風を感じられる絶景のレストランです。
名称:POSILLIPO -cucina meridionale-
住所:沖縄県豊見城市瀬長174-5
公式・関連サイトURL:https://www.huge.co.jp/restaurant/posillipo/posillipo
12.自然の奇跡を感じる美しい島「ウカビ島」
南城市・あざま沖のウカビ島に来てまーす(^0^)/ #沖縄 #海 #空 pic.twitter.com/SHtnLC6MFP
— Ka-mmy☆ (@Ka_mmy) August 3, 2014
沖縄本島南東部にある、白砂とサンゴのかけらでできた無人島のウカビ島。海流や波で出来上がった自然が形成した奇跡の島です。周囲800mほどの小さな島がエメラルドグリーンの海の中にぽつんと浮かんでおり、砂浜と海、空、雲しかない環境でありながら、いつまでもゆっくりと滞在したくなる絶景が魅力!
ウカビ島へのアクセスは、沖縄本島南東部にある知念海洋レジャーセンターからのボートで渡ります。800mしか離れていないため、ボートで約5分の行程です。船酔いも気にせずアクセスできますよ。
ウカビ島は近隣にあるコマカ島に比べ遠浅で、遊泳区域内の深度は最大で3mほど。砂浜でぼんやりと過ごすのも良し、海に入ってシュノーケリングを楽しむのも良しです。思い思いにウカビ島の絶景をを堪能してください。
名称:ウカビ島(ウカビ砂盛)
住所:沖縄県南城市知念久手堅676
公式・関連サイトURL:https://www.chinenmarine.co.jp/ukabi-island/
13. 世界遺産から海を眺める絶景スポット「勝連城跡」
2000年に世界遺産として登録された勝連城跡は、うるま市にある歴史的な観光スポット。この勝連城跡は小高い丘に作られているため、空を近く感じながらも美しい海を眺めることができます。眼下に広がる街の様子とともに絶景を眺められますよ。
勝連城はこの地で慕われていた王、阿麻和利(あまわり)の城でした。高低差のある土地を活かした造りが特徴で、南側には中城湾が、東側には海中道路を望める立地です。
石段や歩きずらい場所もあるので、観光の際は動きやすい格好で行くことをおすすめします。
名称:勝連城跡
住所:沖縄県うるま市勝連南風原3908
公式・関連サイトURL:https://www.katsuren-jo.jp/
14. 沖縄ドライブの王道!「古宇利大橋」
古宇利島と名護市の屋我地島を結んでいる古宇利大橋は、2005年に開通した全長約2kmにも及ぶ橋。宮古島と伊良部島を繋ぐ伊良部大橋に次ぎ、沖縄県内では2番目に長い橋です。
人気の絶景スポットとして多くの観光客が訪れています。徒歩でも自転車でも渡れますが、やっぱり一番はドライブ!沖縄でも王道の絶景ドライブコースとして有名です。この橋は直線にかかっていて、まるでキレイな海の上を走っているような気分になりますよ。
屋我地島から古宇利大橋を渡ると「古宇利ふれあい広場」があり、野菜やフルーツなどの特産品が購入できます。
名称:古宇利大橋
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
公式・関連サイトURL:https://www.okinawastory.jp/spot/1321
15. のんびりとした空気感「海中道路」
うるま市にある海中道路。与勝半島から平安座島を繋ぐ全長4.75kmの橋です。海中といっても海の底を通るのではなく、大海原をを突き抜けるように海にかかっています。橋の赤い主塔がシンボルで、海と空の青を背景に鮮やかにそびえ立つのが印象的です。
海中道路の絶景ドライブはイチオシです!道の左右に広がる青い海を見ながら駆け抜けてみてください。
途中にある海中道路ロードパークの歩道橋からは、橋と海、空、島というその絶景をゆっくり眺めることができますよ。ぜひ立ち寄ってみてください。物産館や食事処、資料館などもあります。
名称:海中道路
住所:沖縄県うるま市与那城屋平
公式・関連サイトURL:http://www.urumajikan.com/sea-road/
◎まとめ
沖縄にはたくさんの絶景スポットがあり、今回紹介した場所の他にもまだまだたくさんあります。沖縄と言えば、やはり美しい大自然を堪能できることが魅力の1つ。沖縄に訪れた際は、ぜひ絶景スポットを訪れてみてはいかがでしょうか?きっと沖縄独特のゆったりとした時間と美しい景観で、日頃のストレスを解消することができるでしょう。青い海と空が広がる沖縄の絶景スポットを、ぜひ楽しんでくださいね!
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