ペルーの世界遺産クスコ市街!インカ帝国の都だった街の魅力を知る旅

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ペルーの世界遺産クスコ市街!インカ帝国の都だった街の魅力を知る旅

インカ帝国の遺跡というとマチュピチュが有名ですが、その都は300年以上にわたってペルーのクスコにありました。アンデス山脈の標高3400mという高地にあり、マチュピチュへの玄関口でもあります。

現在の街並みは、スペインに征服された後に建設されたもの。ですが、その下地となっているのは、スペインの征服者たちが破壊したインカの都の街並みです。南米史において欠かせない存在といえる世界遺産クスコの見どころについてご紹介しましょう。

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クスコ市街とは?

出典: peruri / PIXTA(ピクスタ)

クスコとは、現地ケチュア語で「へそ」の意味。その名の通りインカ帝国の首都であり、南米の土着文化の中心であったクスコは、1200年代にインカ人によって制圧されました。それ以前にはキルケ人が住んでいて、クスコ郊外のサクサイワマン遺跡は、彼らの要塞跡と推定されています。

1534年、インカ帝国はピサロ率いるスペインのコンキスタドール(征服者)によって滅ぼされ、クスコも陥落します。ヨーロッパからの入植者はインカ時代のクスコの街を徹底的に破壊し、その基壇の上に新しい建造物を建てました。そのとき、石と石の間にカミソリの刃一枚通さないと言われるほどのインカ人の建築技術に驚いたといわれています。

その後もクスコはアンデス地方の中心都市として栄えましたが、19世紀にペルーが独立してリマが首都となると、次第に衰退。現在は人口30万人ほどの観光都市となっています。

クスコ市街へのアクセス

世界遺産都市クスコには、市街地に隣接してアレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港があります。まずはペルーの首都リマに入り、そこから飛行機を乗り継いでクスコに向かうのが一般的です。

リマのホルヘ・チャベス国際空港への日本からの直行便はないので、メキシコシティやアトランタ、ロサンゼルスなどを経由する必要があります。

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