名称:飯坂温泉
住所:福島県福島市飯坂町
公式・関連サイトURL:https://iizaka.com/
うつくしま福島!東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県ですが、数年の時を経て観光県として復興の歩みを進めつつあります。とくに震災の被害を受けていない福島県中西部の会津・中通り地方は、大河ドラマなどの効果もあり多くの観光客が足を運んでいます。福島県海沿いの浜通り地方もまた、豊かな観光資源を生かしたおすすめスポットが満載!福島県の格安レンタカーを予約して、海沿いを車でドライブするのも良いですね。春夏秋冬、自然にレジャーにグルメと楽しめる観光県福島へぜひお越しください!
目次
福島のおすすめ観光名所30選!一年中楽しめる人気スポット
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1.飯坂温泉
福島県の飯坂温泉は、年間約30万人の観光客が訪れ”奥州三名湯”にも入る東北屈指の温泉郷です。多くの旅館、ホテルが立ち並ぶほのぼのとした風情のある温泉街は、古くから多くの観光客を魅了してきました。日本最古の木造共同浴場とされる鯖湖湯には、あの松尾芭蕉も浸ったそうですよ。町の波来湯公園には、足湯ならぬ手湯もあります。
お腹が空いたら「照井」で名物餃子をお召し上がれ!日帰り観光はもちろん、宿泊でゆったり観光してお湯比べなんかしても良いですね。
2.岳温泉
福島県二本松市街の西、安達太良山の東の山すそに位置する岳温泉(だけおんせん)。緩やかな坂道の両側に、温泉街や旅館が立ち並びます。江戸時代から続く福島県内有数の温泉地で、火山がもたらす酸性泉の熱いお湯が観光湯治客の体を芯から温めてくれます。
名称:岳温泉
住所:福島県二本松市岳温泉
3.土湯温泉
福島市の市街を流れる荒川の上流に位置する土湯温泉(つちゆおんせん)。より高地にある5つの温泉と合わせて、土湯温泉郷と呼ばれることもあります。多くの源泉が湧出していることで知られ、10種類以上の泉質を楽しめる温泉観光地として人気です。
また、温泉街には4つの足湯があり、いずれも無料。三大こけしの1つ土湯こけし(土湯系)の生産地でもあり、お土産屋さんを覗いたり温泉街に点在するモニュメントを眺めるだけでも、福島観光の雰囲気を楽しめますよ。
名称:土湯温泉
住所:福島県福島市土湯温泉町
4.花見山公園
花見山公園は福島市にある花木栽培農家・阿部家の私有地で、1959年から公園として市民や観光客に無料開放されています。その名の通りに花見の名所で、春になると花見目的の観光客がたくさんやってきて、その数約30万人!公園入り口付近には桜やレンギョウの花々が色とりどりに咲き誇ります。満開になった桜のトンネルをくぐったり、展望上から開放的な眺めを見下ろしたり。福島屈指の美しい桜が見たいならここ、花見山公園へ!
開花のオンシーズンには、福島駅東口から臨時バス「花見山号」が運行されます。路線バス、定額タクシー、MOMORIN(ももりん)シェアサイクルも選択肢。車の場合はマイカー乗り入れが禁止になるため、福島駅周辺有料駐車場またはマイカー臨時駐車場(あぶくま親水公園)からシャトルバスをご利用ください。
名称:花見山公園
住所:福島県福島市渡利原17
公式・関連サイトURL:https://www.hanamiyama.jp/
5.あづま総合運動公園
福島市の佐原にあるスポーツ施設群のある大きな公園です。公園には最大6,000人が収容できる体育館にプロ野球公式戦でも使われる球場、広々とした屋内プール、アスレチック遊具広場などがあります。園内は自然に包まれていて、イチョウ並木の一本道はとてもキレイ!
冬になるとイルミネーションで彩られてロマンティック度が増します。
JR福島駅からバスでアクセスするのが便利。フィールドアスレチックや遊具を無料で利用できるので、福島県のメイン観光地巡りの合間に立ち寄るってはいかがでしょう。
名称:あづま総合運動公園
住所:福島県福島市佐原字神事場1
公式・関連サイトURL:https://www.azumapark.or.jp/
6.アンナガーデン
福島市の西部の吾妻連峰の山麓にある、ヨーロッパ調の街並みが広がる観光スポットです。結婚式を挙げる人も多い聖アンナ教会を中心にして、福島路ビール飲み場やこけし展示館、アンティーク家具店などたくさんのレストラン・ショップが点在しています。見て・買って・食べてが一気に楽しめる観光地ですよ。
また、市街地の喧騒から抜け出すことができる自然のやさしさにも包まれています。四季を通しての変化も感じてみてください。
名称:アンナガーデン
住所:福島県福島市荒井横塚3-183
公式・関連サイトURL:https://anna-g.com/
7.野口英世記念館
日本の偉人代表であり千円札の顔でもおなじみの細菌学者・野口英世。そんな彼が生まれた福島県猪苗代町にできた記念観光地です。野口英世の人生にまつわる展示がたくさんあり、特に保存された生家の暖炉や母シカの手紙、英世が書いた妻の肖像画などは貴重で必見です。
細菌の世界を遊びながら学べる「体験!バクテリウム」も人気です。時期によっては特別イベントも催されるので、チェックしてみてください。アクセスには猪苗代駅からバスで来るのがオススメですよ。
名称:野口英世記念館
住所:福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字前田81
公式・関連サイトURL:https://www.noguchihideyo.or.jp/
8.磐梯吾妻スカイライン
磐梯吾妻スカイラインは長い山岳道路で、吾妻連峰を通っています。以前は福島県道路公社が管理する有料道路でしたが、2013年以降は無料となりました。素晴らしい眺めを走り抜けることができるので、ドライブが好きな方には最高の観光地。福島に車で来た際は何度通っても良い観光道路です。
特に作家の井上靖氏が選定した「吾妻八景」は絶好のビューポイント。季節によって変化しさまざまな表情を見せてくれますが、絶景を楽しめる紅葉の頃はイチオシです。
※冬季(11月中旬~4月中旬ごろ)は雪のため通行止めになります。
名称:磐梯吾妻スカイライン
公式・関連サイトURL:https://www.urabandai-inf.com/?page_id=25025
9.五色沼
福島県の裏磐梯(うらばんだい)観光の人気ルートである五色沼、正式名称は五色沼湖沼群といいます。最大の広さを誇り磐梯山を一望できる圧巻の毘沙門沼、赤茶色の水が不思議な赤沼、3つの色のみどろ沼、コバルトブルーのグラデーションが神秘的な弁天沼、青白い水面が美しい青沼など、大小30もの湖沼が集まっています。
道は平坦、距離も徒歩約1時間なので、ハイキングビギナーでも心配いりません。福島県の奥深い神秘を観光してみましょう。
名称:五色沼
住所:福島県耶麻郡北塩原村桧原
10.高湯温泉
福島市街の真西に位置する高湯温泉。高濃度高酸性の泉質で知られ、福島県を代表する温泉地です。その効用は江戸時代から評判を呼んでいて、実に多くの人がこの福島市の奥座敷へと足を延ばしてきました。宿泊だけでなく、共同浴場「あったか湯」もオススメ!福島市街から日帰りで行ける名湯として親しまれています。
人気のドライブウェイ「磐梯吾妻スカイライン」の入口付近でもあるので、デートや家族旅行の際に立ち寄ることもできますよ。
名称:高湯温泉
住所:福島県福島市町庭坂字高湯
公式・関連サイトURL:http://www.takayuonsen.jp/
11.世界のガラス館
福島県猪苗代湖にある世界のガラス館は、世界40か国から集められたガラス製品が楽しめるアミューズメントパークです。洋風でおしゃれな建物の中に入ると、クリスタルやヴェネチアン、天然石などさまざまなガラス製品が多く展示されています。ガラスを作る体験コーナーでは、子供から大人まで多くの方が楽しめますよ。
地ビール館ではガラスのグラスで美味しいビールを飲めるので、お酒にもガラスの美しさにも酔いしれてみましょう。素敵な観光スポットです。
名称:世界のガラス館
住所:福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字村東85番地
公式・関連サイトURL:http://www.world-glassware.com/
12.七日町通り
福島・会津の七日町通りは、大正ロマン風のレトロな街並みが広がる観光地です。のんびり気分で散策できるし、ぜひ立ち寄りたい場所がいくつもあります。伝統の会津塗りを見つけれる創業300年の白木屋漆器店。本格的な現地のお酒を呑みたいなら鶴乃江酒造へ。
会津木綿のアイテムが揃った「もめん絲」でお土産をどうぞ。幽玄なムードを残す阿弥陀寺にも訪れてみてください。福島会津の歴史を感じさせるすばらしい観光地ですよ!
名称:七日町通り
住所:福島県会津若松市内
公式・関連サイトURL:https://www.nanukamachi.com/
13.会津武家屋敷
かつて福島県の一部は会津藩と呼ばれていました。会津藩の重要文化財を含んだ歴史的家屋や資料館が集まっているのが、このテーマパークです。代々、会津藩の家老を務めた西郷頼母(さいごうたのも)の邸宅が中心になっていて、玄関から寝室や茶室など邸内を隅々まで観光できます。静かで威厳ある暮らしの雰囲気を体感してみましょう!
また、伝統民芸の赤ベコの絵付けやガラス絵彫りなどを手作り体験できる工房もあります。
名称:会津武家屋敷
住所:福島県会津若松市東山町大字石山字院内1
公式・関連サイトURL:https://bukeyashiki.com/
14.鶴ヶ城(会津若松城)
福島県西部の中心都市会津若松。その市街地を見下ろす「会津若松城」は、大河ドラマ『八重の桜』などで注目を集めた福島県を代表する観光スポットです。別名「鶴ヶ城」とも呼ばれる5階建ての天守の屋根は、当時の姿に近い赤瓦に葺き替えられました。天守最上階からは会津盆地を一望できるほか、白虎隊悲劇の地である飯盛山(いいもりやま)を望むこともできます。
そのほか水濠と石垣に累々と囲まれた城内には、千利休の子少庵が建てたと伝わる茶室「麟閣(りんかく)」や戊辰戦争時にも使われた鐘撞堂(かねつきどう)など観光の見どころがいっぱいですよ!
名称:鶴ヶ城(会津若松城)
住所:福島県会津若松市追手町1-1
15.塔のへつり
「へつり」とは、福島県会津地方の方言で「川に迫った危険な断崖」という意味。塔のように切り立った岩が阿賀川の川べりに林立する奇岩の景勝です。福島県を代表する自然観光名所で、会津鉄道に「塔のへつり駅」があるほど。川の浸食作用によって100万年をかけて形成された貴重な景観で、国の天然記念物にも指定されています。
観光のベストシーズンはずばり秋!真っ赤な紅葉に彩られて、岩塊の険しさがいっそう引き立ちます。もちろん、万緑や雪化粧の景色も美しいので福島旅行では外せない観光スポットですよ!
名称:塔のへつり
住所:福島県南会津郡下郷町弥五島下タ林5316
公式・関連サイトURL:http://shimogo.jp/sightseeing/tonohetsuri/
16.飯盛山
鶴ヶ城が落城したと勘違いし、16~17歳の少年兵が次々と自刃。唯一生き残った1人を除き、19名の白虎隊士がこの山に散りました。標高314mの飯盛山山頂には白虎隊十九士の墓のほか慰霊碑などが立ち並び、多くの観光客が悲劇の少年たちを弔いに訪れます。頂上近くまでは「動く歩道」ことスロープコンベアもあるので、ラクラク登ることができますよ。
また、中腹にある栄螺堂(さざえどう)も外せない観光名所!六角形をした3階建ての観音堂で、内部はらせん状のスロープとなっており、なんと上りと下りで人がすれ違うことがないという特殊な構造をしています。
名称:飯盛山
住所:福島県会津若松市一箕町大字八幡弁天下
17.大内宿
国の重要伝統的建造物群保存地区として指定されている大内宿(おおうちしゅく)。福島県下郷町にあり、旧会津西街道の宿駅で山間の宿場町の雰囲気を色濃く残す近年注目の観光名所です。幅広の通りの両側に、茅葺の伝統的な家々が立ち並び、現在も民宿や飲食店、土産物屋などとして利用されています。
大内宿の名物といえば、薬味のねぎを丸ごと一本箸替わりにして食べる「高遠(たかとお)そば」!「本家 玉屋」をはじめ、宿内のいくつかの食事処でいただくことができますよ。
名称:大内宿
住所:福島県南会津郡下郷町大内山本
18.スパリゾートハワイアンズ
福島県のいわき市にある複合施設で、大型のプールに温泉、リゾート風から和風までタイプの異なる4つのホテル、さらにゴルフ場が集まった豪華観光スポットです。ほかにも、映画になったフラガールたちのダンスとファイヤーナイフダンサーが楽しいポリネシアンショーは必見です。一日でも遊びきれないアミューズメントパークです。
JR常磐線の湯本駅と泉駅からは無料送迎バスが連絡していて、園内ホテルにご宿泊の場合は東京都内や横浜からもシャトルが出ているため、アクセスも良好です。
19.いわきマリンタワー
福島県いわき市の小名浜港、その岬にたつ約60mの展望塔で観光地として有名なマリンタワーは、青と白が爽やかな印象を与えてくれます。屋上のスカイデッキから見下ろせる風景は360度の大パノラマ!潮風を浴びれて気持ちいいですよ。
また、タワーのある三崎公園はとても広い公園です。緑に囲まれている遊びと憩いの場ですよ。タワーにのぼっても公園を散歩しても、綺麗な風景が望める観光スポットです。
名称:いわきマリンタワー
住所:福島県いわき市常磐湯本町上浅貝110-33
公式・関連サイトURL:https://iwakicity-park.or.jp/misaki/marine_tower/
20.アクアマリンふくしま
福島県いわき市小名浜にある水族館です。美しいドーム型の建物は、名前にもなっている宝石アクアマリンのよう。施設内は見どころいっぱいで、福島県沖の豊かな海を感じられる観光スポットになっています。
世界初採用の三角トンネル型大水槽は当館のシンボル的存在で、それぞれの面で黒潮と親潮の海が再現され、カツオやマグロが泳いでいます。シーラカンスの研究でも有名で、それに関係して、冬になると外観がシーラカンスに映るようライトアップされてさらに綺麗になりますよ。
名称:アクアマリンふくしま
住所:福島県いわき市小名浜字辰巳町50
公式・関連サイトURL:https://www.aquamarine.or.jp/
21.いわき・ら・ら・ミュウ
アクアマリンふくしまの隣、海の駅いわき小名浜みなとオアシス内にある福島県いわき市の観光物産館です。館内は、海産物が並ぶ「おさかなゾーン」やその他のお土産を扱う「物販ゾーン」、そして新鮮な海の幸が味わえる「飲食ゾーン」の3つのエリアに分かれています。
東日本大震災では1階部分が甚大な津波被害を受けましたが、その後リニューアルオープン!東北地方最大級の室内型遊び場「わんぱくひろば みゅうみゅう」として生まれ変わっています。
名称:いわき・ら・ら・ミュウ
住所:福島県いわき市小名浜字辰巳町43-1
公式・関連サイトURL:http://www.lalamew.jp/
22.いわき市石炭・化石館ほるる
福島県いわき市には「掘」にまつわる重要な歴史が2つ!その両方を取り扱っているのが、この「いわき市石炭・化石館ほるる」です。化石のエリアでは、いわき市の北の双葉町で発掘されたフタバスズキリュウの全身化石のレプリカがお出迎え!
他にも、いわき周辺に生息していた多数の生物の貴重な化石が展示されています。石炭エリアでは、かつてこの地に栄えた常盤炭鉱の坑道のようすを再現。炭鉱夫やその家族の生活、そして湯本温泉の歴史などが紹介されています。
名称:いわき市石炭・化石館ほるる
住所:福島県いわき市常磐湯本町向田3-1
23.あぶくま洞
福島県が誇る圧倒的大自然の観光地、あぶくま洞。約8,000万年の歳月をもつ洞窟内には、種類と数の多さ東洋一といわれる鍾乳石がひしめき合っています。天井からぶら下がったりタケノコのように積もっていたり、色々な姿が見れますよ。この景色の美しさはまさにファンタジーワールド!
鮮やかにライトアップされ、どこまでも神秘的です。福島県の必見観光地の1つですね。福島県唯一の「恋人の聖地」にも認定されているので、カップルの観光地としてもぴったり。
名称:あぶくま洞
住所:福島県田村市滝根町菅谷東釜山1
24.リカちゃんキャッスル
「こんにちは!わたし、リカちゃん!」等身大のお人形が出迎えてくれるリカちゃんキャッスルがあるのは、福島県郡山市といわき市のちょうど中間付近。夢のリカちゃんワールドへの切符を手にしたら、まずは「なりきりドレスレンタルコーナー」でお好みの衣装にお着がえ!無料で何度でもお色直しができるので、気分はリカちゃんそのものですね。
リカちゃんのおへやを覗いてみたり、歴代のリカちゃんを実際に見て回ることができます。プラレールの組み立てコーナーもあるので、女の子だけでなく男の子も楽しめるお子様連れにおすすめの観光スポットです。
名称:リカちゃんキャッスル
住所:福島県田村郡小野町小野新町中通51−3
25.三春滝桜
福島県の中部、郡山市の隣に位置する三春町の滝桜は、日本三大桜の1つに数えられる銘木中の銘木です。推定樹齢1000年超のベニシダレザクラの巨木で、四方八方に勢いよく伸びた枝から鈴なりの花が垂れ下がるさまはまさに桜のビッグフォール!毎年見ごろを迎える4月の中旬から下旬には、多くの観光客がバスツアーや自家用車で訪れます。
そもそも福島県の三春町は、梅・桜・桃の3種類の花が同じころに満開になる土地であることからその名がついたとか。福島のみならず東北を代表するお花見スポットとして、オススメですよ!
名称:三春滝桜
住所:福島県田村郡三春町滝字桜久保296
公式・関連サイトURL:https://miharukoma.com/experience/183
26.白河小峰城
福島県白河市といえば、白河の関があるみちのくの玄関口として有名!その白河駅前に美しい石垣とお濠を残しているのが、この白河小峰城(しらかわこみねじょう)です。天守の代用として建てられた三重櫓は白河のシンボル!当時の絵図に基づいて1991年に木造で忠実に復元されたものです。
日本100名城の1つにも数えられ、優美なフォルムと高い築城技術が特徴的な福島でも人気の観光スポットです。春や秋には桜や紅葉がお城の石垣や建物とよくマッチしていっそう美しいですよ!
名称:白河小峰城
住所:福島県白河市郭内1
27.郡山市ふれあい科学館スペースパーク
福島県の最大都市郡山市にある宇宙をテーマとした科学館。郡山駅のすぐ目の前のビッグアイビル20~24Fにあるので、アクセスは抜群!月面の重力を体験できる「ムーンジャンプ」や、宇宙飛行士の訓練体験装置「トリプルスピン」などが人気です。最上階にあるプラネタリウムは日本有数の規模を誇るだけでなく、地上から最も高いところにあることでギネスブックにも登録されています。
地上約100mの展望フロアからは、郡山の市街地を一望!デートスポットとしても最適の観光地ですよ。
名称:郡山市ふれあい科学館スペースパーク
住所:福島県郡山市駅前2-11-1
公式・関連サイトURL:https://space-park.jp/index.html
28.吾妻山
福島市の西部、山形と福島の県境に位置する吾妻山(あづまさん)は、標高2,000m前後の峰々から形成される火山帯の総称です。上から見ると逆Ψ字型に稜線が広がり、日本百名山やうつくしま百名山にも選定されています。周辺には良質の温泉が数多く湧出しているほか、貴重な高山植物の自生地としても有名!
また、通称「吾妻小富士」の脇に広がる浄土平は、知る人ぞ知る星の名所!空気が澄んでいることから天体観測の好適地として多くの天文ファンが訪れています。
名称:吾妻山
住所:福島県福島市土湯温泉町ほか
29.東北サファリパーク
福島県で動物と触れ合うならば、ここです。歩いて回ることもできますが、やっぱりサファリパークならではバスで観光することのがオススメ。キリンやゾウといった定番アニマルから珍しいホワイトライオンまで、たくさんの動物のワイルドな姿が見られます!放し飼いエリアで眠るライオンたちの目の前を車で走っていったり、団体のシマウマたちにエサを追いかけられたり、ドキドキ体験ができます!
さらには、ゾウに乗る体験もできますよ。福島にいながらアフリカの大草原を観光している気分になれるかもしれません。
名称:東北サファリパーク
住所:福島県二本松市沢松倉1
公式・関連サイトURL:http://tohoku-safaripark.co.jp/
30.二岐温泉
二岐温泉(ふたまたおんせん)は、福島県の天栄村から、車で約30分ほど入った奥地にある秘湯です。天然の岩を浴槽にした岩風呂に浸かりながら、ブナ林に囲まれた二岐川の渓流のせせらぎに耳を傾けてみましょう。都会では味わうことができない心と体の安らぎを手に入れられるはずです。
冬になって雪が積もると素晴らしい景色が広がり、ただの観光でなく別世界に来たような気持ちになれるかもしれませんよ。
名称:二岐温泉(ふたまたおんせん)
住所:福島県岩瀬郡天栄村湯本字二岐
公式・関連サイトURL:https://www.tif.ne.jp/jp/spot.html?spot=4508
◎福島県のおすすめ観光スポットまとめ
うつくしま福島!豊かな自然や温泉、歴史や文化に育まれた福島県の観光名所の数々をご紹介しました。東北地方の最も南に位置している福島県は、みちのく観光の玄関口ともいえます。会津の山々から浜通りの海まで、福島観光の見どころは実にさまざま!高速道路や新幹線を利用すれば、福島までは首都圏からわずか1~2時間ほどの道のりです。この機会にぜひ、とっておきの福島を見つけに、観光旅行してみませんか。
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