日常を忘れて自然に癒される観光都市「阿勒泰」のオススメ観光スポット3選

画像出典:Olinchuk

日常を忘れて自然に癒される観光都市「阿勒泰」のオススメ観光スポット3選

見る日によって色が変わるという不思議な湖が存在する地域が「阿勒泰」です。地名である阿勒泰とはモンゴル語で「金の山」という意味。その名が示す通り、阿勒泰地区を囲むかのように聳え立つ阿勒泰山脈では豊富な金属などの地下資源を持っています。採掘作業が本格的になるにつれて人が増え、鉄鋼の街となったのがこの街の始まりです。

阿勒泰の北部は大自然に恵まれており、砂漠があるかと思えば羊やらくだのいる青々とした草原が広がり、少し特異な地形があったりとバラエティー豊か。あなたも阿勒泰を観光しながら心の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?

目次

日常を忘れて自然に癒される観光都市「阿勒泰」のオススメ観光スポット3選

1.カナス湖(ハナス湖)

季節や見に行った日の天候によって湖の色が変わる、阿勒泰地区の最北にある「カナス湖」。観光客が夏になるとたくさん押し寄せる観光地です。ブルチン県の市中より、約14キロメートル離れた阿勒泰山脈の密林の中に位置し、湖面の海抜は1374メートル。面積はボゴダ山の天池のゆうに10倍はある44.78平方メートル。最も深いところは180メートルにも達します。

200万年前の氷河の浸食でできたフィヨルド湖で、湖水は雪解け水が集まったもので、果てしなく広がる湖面は鏡のように周囲の連峰を映し出し、湖面が季節や天気によってその色を変えることでも有名です。氷河に含まれる鉱物により、澄んだ紺碧、晴れた日はエメラルドグリーン、曇った日は灰緑色、暑い日には乳白色などと多様な顔を見せてくれるカナス湖、自然がつくり出したアートを堪能することができるスポットです。

カナスとはモンゴル語で「美しい神秘の地」という意味。カナス湖のほとりをゆっくり散策すれば、その美しさに日頃の疲れもスッキリと癒されそうですね。カナス湖の観光シーズンが真っ盛りになるのは夏の時期8月から。ゆっくりと自然を満喫したい方は、直前の7月上旬をオススメいたします。

2.観魚亭

カナス湖を一望するための絶好のポイントが「観魚亭」です。カナス湖南端の西側の岸にあり、カナス湖の湖面との落差は600メートル。まるでトンビや鷹になった気分でカナス湖が見下ろせます。晴天の日は遠くにある友誼峰までも見ることができ、登山コースを選んだのであれば往復約4時間の登山となります。他にも登頂するコースはあり、無料送迎バスが山の中腹まで通っていて、そこからは約30分で展望台へ到着することができます。足腰に自身のある方は登山もあわせて挑戦してみてください。

標高2030メートルにある観魚亭からカナス湖を見下ろすと、カナス湖面はまるで巨大な一枚の絵にように見えます。湖畔でくつろぐのもいいですが、鳥の眼で高い位置からカナス湖を感じてみるのも楽しいですよ。阿勒泰の観光スポット観魚亭をぜひ訪れてみてくださいね。

3.五彩灘

出典: Wales Tsai/flickr (CC BY-SA 2.0)

ブルチュン郊外にある有名な観光地である「五彩灘」。アルチス河沿いに形成された独特なヤルダン地形(風や水によって侵食・風化された岩砂漠)が特徴です。アルチス河の五彩灘がある側は赤茶けたヤルダン地形の岩砂漠が続いているのに対して、対岸は緑豊かな土地というアシンメトリーで美しい自然の景観が楽しめます。

五彩灘を流れるアルチス河は阿勒泰山脈から始まり、カザフスタンやロシアを経由して北極海までも到達するという、大自然のロマン溢れる観光スポットですね。またアルチス河は西に向かって流れる中国唯一の河である中国唯一の川でもあります。特におすすめしたいのは、夕日に照らされて岩が更に赤く燃え上がった絶景!!阿勒泰へ観光に行った際には欠かせないスポットです。

五彩灘の入口付近には、大昔に落ちてきた隕石「走運石(運が良い石)」が落ちてきたままの形で展示してあります。五彩灘ははるか彼方の北極、そのさらに先の宇宙に至るまですべてつながっているということを体感できる、スケール大きな観光スポットです。ぜひ訪れてみてくださいね。

◎まとめ

阿勒泰は大自然に癒やされたい方へオススメしたい観光地です。同じアジア圏内であるということもありどこか懐かしいような、心が落ち着く雰囲気が漂っているのも魅力的。目的地に着くまでの交通も比較的整備されています。新疆ウイグル自治区の阿勒泰を観光して、大自然からエネルギーをたっぷりチャージしてくださいね。

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