聖なる道!世界遺産フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路

画像出典:AdrianNunez

聖なる道!世界遺産フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路

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フランスからスペインの北西端にあるサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指すキリスト教徒の巡礼路。それが今回ご紹介する世界遺産です。この巡礼路は、フランスからスペインに続いており、スペインとフランスは別々に世界遺産登録されています。

そのルートは美しい自然の中を通り、歴史ある街並みを抜けて行きます。巡礼路ですが、現在はハイキングコースとしてとても人気を集めています。日本のお遍路参りのように、巡礼地でホタテの貝殻の形をしたスタンプを押してもらえますよ。

そんなフランスを縦断する巡礼路のおすすめポイントをご紹介します!

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聖なる道!世界遺産フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路

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フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路とは?

出典: commons.wikimedia.org

9世紀にスペインの北西部ガリシア地方で、キリストの12使徒の内の一人である聖ヤコブの墓(聖遺物)が発見され、その墓跡には聖堂が建てられました。その場所は、星降る野原の聖ヤコブという意味のサンティアゴ・デ・コンポステーラと呼ばれ、キリスト教信者たちは聖遺物には奇跡的な力があると信じ、礼拝すれば自分自身の負うすべての罪が許されると考えました。古くからヨーロッパ各地より多くの信者が巡礼したという歴史があります。

この巡礼路はフランスとスペインに分かれて世界遺産に登録され、フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路は、パリ、ヴェズレー、ル・ピュイ、アルルの4都市を起点にしてスペインへと向かっています。このうち世界遺産登録されているのは、ル・ピュイを起点としたル・ピュイの道の一部と、巡礼路の途上にある主要な建造物です。

中にはモン・サン・ミシェルやブールジュ大聖堂のように単独で世界遺産登録されているものも複数あります。登録されている巡礼路の区間はフランスとスペインの国境に近い地域のものですので、今回はこのエリアを中心にご紹介します。

フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路へのアクセス

日本からフランスへは、パリのシャルル・ド・ゴール空港まで約13時間のフライト。巡礼路の起点、ル・ピュイへは、オルリー空港から国内線に乗り継ぎ、Loudes空港へ。空港から市内まで車で約10分。

鉄道ではパリのリヨン駅からTGVでST ETIENNE CHATEAUCREUX駅、ローカル線に乗り換えLE PUY EN VELAY駅へ。下車徒歩約10分。計4時間半ほど。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路のおすすめポイント①:ル・ピュイ

出典: commons.wikimedia.org

ル・ピュイの道の起点となる街、ル・ピュイ。荒々しい奇岩が特徴的な風景は、火山活動で隆起した大地がつくったもの。コルネイユ岩山とサン・ミッシェル岩山がそびえ、山のてっぺんには聖母像と礼拝堂が鎮座する光景は正に巡礼路の基点として頷けます。

黒い聖母像を祀るノートルダム デュ ピュイ大聖堂は、石の上に聖母マリアが出現し病の人を治したという「熱病の石」がありますよ。今でもこの石にあやかろうという人がたくさん訪れます。

また、ル・ピュイはレースの町としても有名。繊細なデザインが特徴なレースを旅のお土産に購入するのもおすすめですよ。

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