フランク・パイス空港のあるキューバ東部にあるオルギン周辺へお出かけをするならホテル+航空券の検索・予約がスムーズにできるスカイチケットがおすすめ。あなたの都合に合わせた様々なプランから格安なホテルと航空券をチョイスすることができます。一人旅や夫婦旅、お子様連れの旅行も良し。もちろんビジネス出張まで対応していますよ。さらにPCだけでなく携帯アプリでも予約可能ですからあなただけの旅行・観光のセット旅行プランを作成することができます。フランク・パイス空港は、キューバ東部にあるオルギンにある空港です。就航都市はモントリオールやケベックなど国内線1路線、海外線9路線です。空港周辺の観光するのにおすすめな地域に、ハバナ旧市街があります。この国の首都にある、ラテンアメリカの歴史を感じさせるこの地区は、歴史的にも重要な建築物や独自の文化が評価されたことによってユネスコの世界遺産にも登録されました。植民地時代に建てられたコロニアル建築が建ち並ぶ旧市街は、ハバナ湾に面しているので海風で少し風化していますが、それが独特の雰囲気を醸し出しています。カラフルな建築物なども多くあるエリアなので、見ているだけでも楽しむことができます。
空港周辺の有名なランドマークは、旧市街の中心にあるビエハ広場です。古い広場という意味を持つビエハ広場は、16世紀後半に作られたもので周囲はコロニアル様式の建築物に囲まれています。広場の中心にはイタリアの彫刻家によって造られた像があり、周辺にはオープンカフェなどもあるので、観光巡りで疲れた時に立ち寄るのがおすすめです。旧市街の中にあるハバナ大聖堂も空港周辺のランドマーク的な存在です。バロック様式で建てられたこの大聖堂は、圧倒的な存在感を誇っています。この国には11のカトリック聖堂がありますが、この大聖堂はその内の1つに数えられます。建物に使用されている石材は、メキシコ湾の海底から切り出したものなので壁に海洋生物の化石を見ることも可能です。他にも旧市街周辺にはさまざまな歴史的建造物があります。アメリカの連邦議会議事堂を模して建てられたカピトリオは、キューバ革命までは国会議事堂として使用されていました。この建物を見ると、キューバがアメリカの影響を大きく受けていたことを知ることができるでしょう。大理石をたくさん使用した4階建ての建物の入り口には、共和国を象徴するように、この国の国旗を身につけた女性の像があります。その女性像は世界に3番目の大きさを誇っており、床にはとても大きなダイヤモンドが埋め込まれているとても豪華なものになっています。現在は革命博物館になっており、多くの観光客が訪れる人気スポットです。キューバ国立バレエ団の拠点劇場になっているハバナ大劇場も、バロック様式で建てられた建造物なのでとても見ごたえがあります。このようにハバナ旧市街には、バロック様式や新古典様式の建造物が多くあるので、ヨーロッパのような雰囲気を醸し出しています。
キューバらしさを感じたいのであれば、カジェホン・デ・ハメルへ行くのがおすすめです。カジェホン・デ・ハメルはセントハバナの路地裏にあるところで、カラフルな色合いで描かれたアートがたくさんあるスポットです。日曜のお昼には、アフロキューバン文化を広めるために開催されているルンバベントで盛り上がります。心をワクワクさせてくれるようなキューバ音楽を無料で楽しめるイベントなのでおすすめです。他にも空港周辺にはトリニダートという世界遺産に登録された街があります。砂糖取引で栄えたこの街は、コロニアル様式の建築物が建ち並び、街全体に統一感があるのが魅力です。丸石の石畳を歩いて行くと色とりどりの家やサトウキビ畑、インへニオス渓谷などを眺めることができます。ハバナの旧市街とは違ったキューバの田園風景を見ることができるスポットです。新市街の中心にある革命広場も、空港周辺にあるおすすめの観光スポットになります。革命広場にはキューバで有名な人物の肖像画が壁に飾られており、さらに白大理石で作られた銅像もあり、この国のシンボル的なエリアになっています。革命広場はこの国の観光スポットとして知られており、キューバへ観光に来た人のほとんどが訪れる場所です。広場の周辺にはホセ・マルティ記念博物館や共産党本部などがあります。長さ12kmもあるマレコン通りは海岸沿いにある通りで、潮風を感じながら散歩できるスポットとして、多くの観光客が訪れます。この通りはさまざまな映画にも登場している景観豊かな場所で、地元の人も多く訪れる場所なので地元民と触れ合えるチャンスがあるスポットです。カリブ海を満喫したいのであれば、バラデロへ行くのがおすすめです。バラデロはカリブ海最大のビーチリゾートで海水浴以外にもダイビングや魚釣りで楽しむことができます。白くて細かい砂が特徴で、波も穏やかなのでゆったり過ごすことが可能です。