石垣島ドリーム観光 ドリーム（1･2･3･5･6･7号）
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「ドリーム1～7号」は八重山諸島を運行する全長23.5m、横幅3.8ｍ、定員64名の石垣島ドリーム観光が運航するフェリーです。このフェリーは八重山諸島の中心の島、石垣島と拠点としており、運行本数が多いため離島を訪れる方には馴染み深いフェリーの一つ。夏の行楽シーズンなど繁忙期には満席となることも多々あるので、利用する際は事前の予約がおすすめです。インターネットから簡単に予約ができますので、ご出発前に計画を立てながら予約を入れてみてはいかがでしょうか。ご家族やご友人との思い出を作るのにぴったりのフェリーです。
ドリーム（1･2･3･5･6･7号）について
ドリーム（1･2･3･5･6･7号）とは
八重山の島々とエメラルドグリーンの海を堪能
「ドリーム1～7号」の魅力は、何と言っても八重山諸島を巡るその航路。多くの小さな島々からなる八重山諸島と、その周りに広がるエメラルドグリーンに輝く海のコンビネーションは絶景です。八重山諸島は島ごとに見せる表情が異なり、「ドリーム1～7号」の中からその景色を眺めることができます。日本でも屈指の美しさを誇る、透き通った、透明度の高い海で楽しむ船の旅。八重山諸島に訪れた際はぜひ、「ドリーム1～7号」に乗船してみてください。
水面との距離が近いからこそ生まれる圧巻の波しぶき
小型のフェリー「ドリーム1～7号」は、波の高い日には迫力満点の波しぶきを立てながら運行します。特に1階席は一般的なフェリーに比べて、水面との距離がとても近いため、その波しぶきがより迫力のあるものに感じられます。まるでアトラクションに乗っているような感覚になれる「ドリーム1～7号」。沖縄の海ならではの体験をされたい方はぜひ「ドリーム1～7号」の1階席で、迫力のある船の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
八重山諸島を代表する離島の人々の足
「ドリーム1～7号」は石垣島ドリーム観光の中で就航本数が多いフェリーの一つです。長年八重山諸島で暮らす住民や観光客の重要な足として運行をしてきました。全長23.15m、重さ19トンと一般的には小型のフェリーと言われますが、収容人数が64人と少ないため、船内のあらゆる方角からの景色を随時堪能することが可能。「ドリーム1～7号」に乗船して、石垣島をはじめとする離島の島々を訪れてみてはいかがでしょうか。
ドリーム（1･2･3･5･6･7号）の客室
1階普通シート
2階普通シート
ドリーム（1･2･3･5･6･7号）のパブリックスペース
トイレ
「ドリーム1～7号」船内にはトイレが完備されています。バリアフリーとはなっていませんので、必要な方は事前にフェリー乗り場で済ませてください。
ドリーム（1･2･3･5･6･7号）の船内での食事
朝食
「ドリーム1～7号」の船内には朝食の用意がありません。波が高い日には揺れが大きくなることもありますので、朝食は乗船前に済ませてください。
昼食
「ドリーム1～7号」では昼食の用意、および販売はしていません。乗船前や寄港後にフェリーターミナル周辺で済ませてください。
夕食
「ドリーム1～7号」では夕食の用意がありません。フェリー乗り場周辺では沖縄らしいお食事ができる場所が多数ありますので、試してみてはいかがでしょうか。
ドリーム（1･2･3･5･6･7号）の出発到着ターミナル
石垣島ドリーム観光 石垣ターミナル
石垣島ドリーム観光 石垣ターミナルは、八重山列島の島々を繋ぐ、いわばアクセスの拠点のような場所。そのため、広いターミナル内は、常に多くの利用者で溢れていています。また石垣島ドリーム観光 石垣ターミナルには、石垣島の名産品などのお土産を購入できるお店や沖縄料理を食べられる食事処もありますよ。フェリーの出発までに待ち時間があるという場合には、これらのお店に是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
| 住所 | 沖縄県石垣市美崎町1番地 |
|---|---|
| 電話番号 | 0980-88-0822 |
| 特徴 |
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石垣島ドリーム観光 竹富ターミナル
竹富島にある石垣島ドリーム観光 竹富ターミナルは、こちらに発着するフェリーの待合所となっています。総合案内所やお土産を購入できるお店もあるので、フェリーの出発時間まで退屈することなく待つことができますね。さらに、コインロッカーもいくつか用意されているので、日帰り旅行の際には是非利用してみてください。石垣島ドリーム観光 竹富ターミナル発着の便数は限られています。小浜島や西表島の大原港へフェリーを利用するなら、フェリーの時間を事前にチェックしておきましょう。
| 住所 | 沖縄県八重山郡竹富町 |
|---|---|
| 特徴 |
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ドリーム（1･2･3･5･6･7号）のサービス
バリアフリー
「ドリーム1～7号」はバリアフリーに対応しているフェリーです。そのため車いすをご利用の方や、ベビーカーをお持ちの方が乗船することもできます。「ドリーム1～7号」は、どなたでも安心して利用できるように配慮されたフェリーなので、ご家族で乗船してみてはいかがでしょうか。ただ、お手洗いに関してはバリアフリーに対応していません。ですので、必要な方はあらかじめフェリーターミナルなどで済ませておいてください。
レインコートの船内販売
一日のなかでも気候の変動が激しい八重山諸島では、突然雨が降ってくることも、珍しいことではありません。そこで嬉しいのが、「ドリーム1～7号」で船内販売されているレインコート。傘やレインコートをお持ちでない方にはとても嬉しいサービスですね。これで安心して離島での観光が楽しめますので、必要になった方はぜひ利用してみてください。もちろん、雨が降らないことがベストなので、旅行中はお天気に恵まれることを願いましょう。
空気清浄機
船酔いが苦手でフェリーでの旅を避けている、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、フェリーに乗らないとたどり着くことができないのが、八重山諸島の離島。そんな船酔いが心配の方に嬉しいのが、「ドリーム1～7号」の船内に配置された空気清浄機です。気持ちよく船の旅と、窓の外の絶景を楽しんでもらいたい、という気遣いがうかがえますよね。船酔いが心配の方でも、きれいな空気が循環した船内での旅が楽しめますので、安心してください。
