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アマタ カブア国際空港発着便の航空券+ホテル 格安旅行

アマタ カブア国際空港行きの格安「航空券+ホテル」セット旅行をご案内します。スカイチケットでは世界中の空港からアマタ カブア国際空港までの飛行機+ホテルを比較・検討してお得に予約することができます。アマタ カブア国際空港の航空券+ホテルのセット予約がスカイチケットをご利用ください。

アマタ カブア国際空港について

マジュロ国際空港があるマーシャル諸島のマジュロへご旅行をするならスカイチケットのセット旅行プランがお得です。ホテル+国内・海外の航空券を同時セットにご予約いただけるので面倒な手間も省けて、簡単に旅のプランをつくることができます。ご利用されるシーンにあわせてさまざまなご利用をカスタマイズすることができるのでスカイチケットのセット旅行はおすすめです。マジュロ国際空港は通称「アマタ・カブア国際空港」とも呼ばれ、マーシャル諸島(太平洋上に浮かぶ島国・ミクロネシア連邦の東、キリバスの北に位置する)の首都マジュロにある国際空港です。
第二次世界大戦中の1942年に日本軍によって建設されましたが、終戦後にはアメリカ軍に引き渡され1970年代に国際空港としての設備が備えられました。
現在はマジュロ島の首都空港として、国内線と国際線の多くが乗り入れており、ボーイング767級の大型機が発着できます。
マジュロ国際空港の就航路線はマーシャル諸島航空がタマラへ、ユナイテッド航空がグアムやホノルル・ミクロネシア連邦のチュークやポンペイなど3箇所へ、そしてナウル航空がナウル共和国のタワラやコスラエ・ポンペイへ運航している空港です。
国内線ではアイロックやオール、エボン・シャルートなど15箇所、またユナイテッド航空がクワジェリンへアメリカ軍の基地関係者を運んでいます。
毎週6便以上の国内線と毎週2便以上の国際線がこの空港から飛び立っているマジュロ国際空港内はオープンエアでエアコンはなく、出国時はX線検査機が導入されていないためチェックインカウンター前の検査台で受託手荷物はすべて出した上で、入念な検査が行われるので覚悟しておきましょう。
その一方で入国カウンターは1つですがスタッフの仕事がテキパキしているので、待たされる事はほとんどありません。
空港内全体がのんびりとした雰囲気を持ち、異国でありながらほっとする空間です。
wifiの環境はありませんがせっかく南国へ旅行へ来たのならこの際、携帯電話の電源自体をオフにしてしまうべきです。
空港内にはレストランやカフェ・観光案内所などがあり、お土産を売るお店も数件あります。
チェックインしてしまうとその奥は待合室とトイレ、それに売店がありますが閉まっていることもあるので、お土産を買うのであればチェックイン前に購入しておきましょう。
マジェロ国際空港を一歩外へ出れば、目の前には透明な海がどこまでも広がっています。
ダイバーにとっては天国のようなマジェロで観光をするならば、やりたい事にあった地区を選んでみてください。
マジェロ島の最西端のローラ地区という一番大きな地域があって、ここにはローラビーチというバラ色をした砂浜が続くビーチがあります。
ここは個人所有のため1ドル支払う必要がありますが、その価値は十分にあります。
ローラ地区はのんびりとした村で、ほかには教会がいくつかあるだけなので、アクティブに買い物やレストランを探したいのならばウリガ地区へ行ってみてください。
ウリガ地区は商業の中心的な地域で老舗ホテルや高級ホテルなども沢山立ち並ぶほか、Aleleミュージアムというマジェロ島の伝統や文化・歴史を知ることが出来る施設があります。
ここには150年前の写真なども展示されており、興味深い博物館といえます。
「宝島」の作家であるロバート・スチーブンゾンが、「太平洋に浮かぶ真珠の首飾り」と呼んだ島の本当の姿を教えてもらえる貴重な施設なのです。
マジュロ国際空港を出ると、そこには碧く澄みわたった海が目の前に広がっています。
島全体がランドマークともいえるマジェロ島には、人が集まるイベントやビルなどはそれほどありません。
ここにあるのはどこまでも手付かずの美しさを持つ海の碧さと、その水のなかに住む色とりどりの魚たちです。
ランドマークと強いていうのであれば、島で一番高い場所にあるマジュロ橋があります。
このマジュロ橋はマジュロ国際空港から街へ入る為に渡る橋で、現地の人々にとっては無くてはならないものです。
海抜12フィートの高さにあり、それが島で一番高いところとなっていて長さは6メートルほどで、姿形も美しいとは言いがたいのですが橋の上からは、ラグーンの内側と外側を1度に眺めることができる場所でもあります。
もうひとつはアルノ環礁です。
マジュロ島からのアクセスはボートで40分ほどの距離にあるダイビングスポットであり、サンゴ礁や色鮮やかな魚たちが澄んだガラスのような海の中を泳ぎまわっています。
ここは、ダイバーにとって天国のような場所です。
悲しい歴史ではありますが世界大戦で沈没した日本の軍艦は、いまは魚たちの住処となって静かに観光客を見守っています。
アルノ環礁はダイビングスポットで人気があるのですが、ダイバーはそれほどいないのでゆっくりと海の散歩を楽しむことができます。