マーシャル諸島 - マジュロについて

マジュロの基本情報

マジュロの観光情報

マジュロはミクロネシア東部にあるマーシャル諸島共和国の首都で、小さな64個の島々から成り立っている街です。その島々の中でも主要となる、12の島で首都を構成しています。この12の島は第二次世界大戦の終戦後に埋め立てて作られたものです。

別名マジュロ環礁とも呼ばれており、その名からも想像がつくように美しい珊瑚礁が見られることで有名です。この地域一帯では250種類にも及ぶ珊瑚礁が生息しており、その美しさに惹かれたダイバーが年中海へと潜ります。

「マジュロ橋」はマーシャル諸島で「最も高い場所」に位置します。最も高いと言っても、その高さは6m程なので、何百メートルの絶壁！のような怖さは殆どありません。この橋は島と島を結んで人々の生活を便利にするために、日本が支援を行い作られた橋です。

「ローマ・カトリック教会」は街を代表するランドマークの一つで、1898年に建築された大聖堂です。海や珊瑚礁の美しさが印象的なマジュロですが、この教会の屋根やタイル張りの床なども訪れる方を魅了します。海ばかり眺めて少し退屈になってきた時など、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

「アーノ・アトール」もマジュロを訪れるのであれば外せないスポットの一つです。街の中心部から船で約40分の場所にある絶景スポットで、都会では見られない透明度の高い海と、手付かずの美しい砂浜が目の前に広がります。

よくある質問

Q：マジュロの治安状況は？

A：盗難などは発生しますが、凶悪事件などの発生は殆どありません。