マラッカ国際空港について

マラッカ国際空港はマレーシアのマラッカの中心部から北へ約7km、中央マラッカ地区の町バトゥ・ブレンダムにある空港です。そのため旧称では、バトゥ・ブレンダム空港と呼ばれていましたが、2010年2月に現在の名称である、マラッカ国際空港に変更されました。

マラッカ国際空港の開港は1952年で、当時はベランギ航空が運航していましたが、シンガポール便の運休で定期便が途絶えます。その後もいくつかの路線が開設されましたが、運航休止や撤退で途絶えていたのです。2006年から空港の改修が始まり、2009年5月に新しい旅客ターミナルが完成し、運用を開始されました。

小さな空港ですが無料Wi-Fiの利用が可能、コンビニやカフェもあるので、のんびり軽食を食べながら待ち時間をすごすこともできます。