カンザスシティ国際空港のあるアメリカ合衆国ミズリー州周辺へお出かけをするならホテル+航空券の検索・予約がスムーズにできるスカイチケットがおすすめ。あなたの都合に合わせた様々なプランから格安なホテルと航空券をチョイスすることができます。一人旅や夫婦旅、お子様連れの旅行も良し。もちろんビジネス出張まで対応していますよ。さらにPCだけでなく携帯アプリでも予約可能ですからあなただけの旅行・観光のセット旅行プランを作成することができます。カンザスシティ国際空港はアメリカ合衆国ミズリー州の都市の1つである、カンザスシティにある国際空港です。かつてはミッド・コンティネント国際空港と呼ばれていたことから、空港につけられているコード表示は「MCI」となっています。ターミナルは、利用する航空会社に応じてAからCまでの3つに分けられており、それぞれのターミナルへは専用のシャトルバスに乗って行き来することが可能です。
そんなカンザスシティは、ミズーリー州とカンザス州の州境に位置しており、通称「ハートオブアメリカ」と呼ばれているように、広いアメリカ合衆国のど真ん中に位置しています。
カンザスシティの観光スポットと言えば、「カウフマン・スタジアムＪ」が定番中の定番です。ここは4万人以上の観客を収容できる巨大なスアジアムで、球場名はメジャーリーグの球団の1つでカンザスシティを本拠地としている、カンザスシティ・ロイヤルズの初代球団オーナーであるユーイング・カウフマンを讃えて付けられました。
このスタジアムを訪れた人たちがまず驚くのは、スタジアム内に噴水があることと、スタジアム全体の美しさです。大きなスコアボードや美しい曲線美など、球場自体がとても美しいだけでなく、管理も隅々まで行き届いており、誰もがカウフマン・スタジアムが「アメリカで最も美しい球場」と言われていることに納得がいくでしょう。外野エリアに並んでいる噴水は、夜になるとライトアップが施されるためより美しくなります。シーズン中は毎日のように熱戦が繰り広げられているのですが、シーズンオフの時であっても、球場見学ツアーなどが組まれているため、球場の見学を楽しむことができます。
それ以外に、家族連れにぜひ訪れて欲しいカンザスシティの観光地が「カンザスシティ動物園」です。ここは1907年にオープンした歴史ある動物園であり、旅行者だけではなく、カンザスシティに在住している地元の人にとっても定番のお出かけスポットとなっている場所です。
園内はオーストラリア、アジア、亜熱帯というように世界の気候区ごとにセクションが分かれており、およそ1000以上の動物の生育環境を観察することができます。
ここの動物園には白くまのニキータという大人気の動物が居たのですが、ニキータが別動物園へ移されることが決まった時には、別れを惜しんだ多くの人々が最後に一目見ようとこの動物園につめかけたというエピソードがあり、そのことからも地元の人に愛されている動物園だという事が良く分かります。
カンザスシティを訪れた旅行者が、何らかの目的で一度は訪れるであろう場所が「クラウン・センター」です。ここはアメリカのカード会社であるHallmarkが経営しているショッピングセンターで、ここクラウンセンターの東部にHallmarkの本社はあります。
クラウンセンターではショッピングはもちろんのこと、レストラン、映画館、スケートリンクまで多種多様なアクティビティを占めるスポットがあるため、大人同士の旅行者や家族連れなど、どのような年代層の人でも楽しむことができるでしょう。
また、シェラトンホテルやウェスティンホテルといった世界的にも有名なホテルが隣接しており、アクセスがしやすいという事もあって、観光地としてだけではなく各方面へ向かう際の拠点として利用するケースも多いでしょう。
また、ユニオンステーションとも繋がっており、クリスマス時期になるとライトアップされた噴水やクリスマスツリーを見ようと多くの人が詰めかけます。
女性同士の旅行でおすすめの場所が「カントリークラブプラザ」です。ここがカンザスシティにあることは知らなくても、世界的に有名なモールという事もあって、名前だけは知っているという女性も多いのではないでしょうか。
スペインの建築様式で、建物の外観や内装、施設内にある噴水など、細部にまで手が行き届いていることから、ここを歩いているだけでも良い気分になるような美しいモールです。数々のエンターテインメントを楽しめる場所ではありますが、やはりここに来たのであればショッピングを楽しまない手はないでしょう。
15のブロックに分かれているプラザには、「ティファニー」や「バーバリー」、「コーチ」といったハイブランドから、日本でもなじみの「フォーエバー21」や「H&M」といったファストファッションブランドまで、150以上のお店があり、ゆっくりと買い物を楽しむことができます。