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シカゴ・ロックフォード国際空港発着便の航空券+ホテル 格安旅行

シカゴ・ロックフォード国際空港行きの格安「航空券+ホテル」セット旅行をご案内します。スカイチケットでは世界中の空港からシカゴ・ロックフォード国際空港までの飛行機+ホテルを比較・検討してお得に予約することができます。シカゴ・ロックフォード国際空港の航空券+ホテルのセット予約がスカイチケットをご利用ください。

シカゴ・ロックフォード国際空港について

シカゴ・ロックフォード国際空港のあるアメリカのイリノイ州周辺へお出かけをするならホテル+航空券の検索・予約がスムーズにできるスカイチケットがおすすめ。あなたの都合に合わせた様々なプランから格安なホテルと航空券をチョイスすることができます。一人旅や夫婦旅、お子様連れの旅行も良し。もちろんビジネス出張まで対応していますよ。さらにPCだけでなく携帯アプリでも予約可能ですからあなただけの旅行・観光のセット旅行プランを作成することができます。シカゴ・ロックフォード国際空港は、アメリカのイリノイ州のロックフォードにある国際空港です。ロックフォード市内から南へ約6km程で、シカゴからは約109km程の場所に立地しており、アメリカの貨物運送会社として有名なユナイテッド・パーセル・サービスことUPSの航空部門である、UPS航空のハブ空港に使われています。UPS最大のハブ空港であるルイビル国際空港や、アメリカ各地の主要な都市圏や近隣主要都市への沢山の貨物が、此処を拠点に各地へ動いていく事となります。国際線と国内線がそれぞれ空港に入っており、アレジャイアントエアーがラスベガスとオーランド、フェニックスとメサ、セントピーターズバーグからクリアウォーターの便を就航させている事もポイントです。他にもアップルバケーションがアエロメキシコトラベルと共に、週末限定でカンクンまでのチャーター便を就航させていますし、ダイクレクトエアーはプンタゴルタまでの便を、エクスプレスジェットエアラインがブランソンまでの便をそれぞれ就航させています。ちなみに、シカゴ・ロックフォード国際空港に旅客便を出しているのはアレジャイアントエアーだけで、どちらかと言えば貨物の方が空港のメインである事も確認しておきたいポイントです。
空港周辺の観光でお勧めの地域ですが、シカゴ・ロックフォード国際空港で飛行機を降りて直に観光をしたいのでしたら、そのままロックフォード市に入る事をお勧めします。ロックフォード市はイリノイ州の北部に位置し、ウィネベーゴ郡の郡庁所在地でもあります。人口規模も2010年国勢調査で152,871人を記録しており、シカゴ都市圏外のイリノイ州の都市では最大規模です。楡の木が多く「森の町」や「緑の町」と呼ばれる事もあり、その分だけランドマークも無数にあります。
ランドマークの代表的な物では、アンダーソン日本庭園が筆頭に出て来ます。北米で最も美しい日本庭園とも呼ばれており、日本とアメリカの交流に尽力したジョン・アンダーソン氏が1978年に日本庭園のスペシャリスト栗栖宝一氏の設計で自宅にこの庭園を作り上げたのが発端です。1998年に庭園が営利団体に寄付されてから、一般公開される様になり華道や茶道や盆栽等のワークショップも頻繁に行われています。夏祭りが行われたりもしますので、場合によってはそれを目的に出かけてみるのも悪くありません。
バーピー自然博物館も、ランドマークと呼ぶのに申し分無い場所です。1942年にオープンしたロックリバー沿いの歴史ある博物館で、中は4つのエリアに分かれています。地元の人も多く訪れる場所で見所は、2001年にモンタナ州で発見されたジェーンと呼ばれる11歳の子供のティラノサウルスです。他にも、化石や岩石等の自然について勉強出来るコーナーも設けられており、子供も大人も楽しめるポイントとして大きな魅力があります。
ミッドウェイ・ビレッジ&ミュージアムセンターに行ってみるのも、良い選択です。特にお勧めなのは1890年~1910年にかけての街並が保存されているミッドウェイビレッジで、夏には当時の衣装を着た観光ガイドによる詳細な解説を聞く事が出来ます。学校や郵便局、交番等、現代の物とは違う景色を色々な意味で興味深く楽しめます。ミュージアムセンターの方でも、イリノイ州の移民の歴史や、アメリカ開拓史の詳細情報を知る事が出来ますので、近場に来たならば外す手はありません。
これ以外には、ニコラス・コンサバトリー・アンド・ガーデンズも訪問しておきたいランドマークの1つです。イリノイ州最大の温室で、このランドマークもロックリバー沿いにあります。ロックフォードで育ったニコラスの家が温室設立の為に多くの寄付をして、その結果開園する事になった施設で、ローズガーデンやピクニックエリア等色々な見所が満載です。特に温室ブロックは入場料こそ掛かりますが、レゴで作った花や鳥が展示してあり、アメリカらしい楽しさを感じる事が出来ます。
町で宿泊する場合は、基本的には市の中心部を選ぶ事をお勧めします。観光地ですし、設備も良いホテルも多く各ランドマークへのアクセスも簡単です。風景等にこだわりがある場合には、町がロックリバーの両岸にある事もありますが、川沿いに狙いを絞るのも悪くありません。治安の方も悪いという情報も無いので、基本的な海外防犯意識を持ち合わせていれば十分楽しい旅行になるでしょう。

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