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2024/11/24
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2024/11/30
ウランバートル
2024/11/12 01:01時点
ボヤント・オハー国際空港行きの飛行機・航空券を検索
ボヤント・オハー国際空港行きの格安航空券
正式名称 | チンギスハーン国際空港(Chinggis Khaan International Airport) |
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空港コード | ULN |
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ボヤント・オハー国際空港行き航空券の最安値を比較
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- 札幌(新千歳空港)発-チンギスハーン国際空港行き
- ¥117,730〜
- 東京(羽田空港)発-チンギスハーン国際空港行き
- ¥74,750〜
- 東京(成田空港)発-チンギスハーン国際空港行き
- ¥66,060〜
- 名古屋(中部国際空港)発-チンギスハーン国際空港行き
- ¥83,360〜
- 大阪(大阪国際空港(伊丹))発-チンギスハーン国際空港行き
- ¥101,050〜
- 大阪(関西国際空港)発-チンギスハーン国際空港行き
- ¥78,800〜
- 大阪(神戸空港)発-チンギスハーン国際空港行き
- ¥109,700〜
- 福岡(福岡空港)発-チンギスハーン国際空港行き
- ¥82,070〜
ボヤント・オハー国際空港について
モンゴルならではのおもてなしが味わえる
首都ウランバートルから南に10kmの位置にある、モンゴルで唯一の国際空港。規模は日本の地方空港程度で、一国の首都にある空港としては少し小さめです。建物内で国内線・国際線のターミナルに分かれており、国際線は18都市と結ばれています。成田空港とも直行便で結ばれていますが本数が少ないため、北京やソウル経由で訪れる方もいます。また、2017年には新ウランバートル国際空港が近くにでき、国際線はそちらに移転されます。 そして、ここは一度行くと記憶の中に深く刻まれるでしょう。なぜなら空港内は名前の通り、チンギスハーン一色だからです。壁画が何枚も飾られ、チンギスハーンレストランではチンギスハーンビール、チンギスハーンウォッカも販売しています。13世紀モンゴル帝国を建てユーラシアを統一した彼が、モンゴル人にとってどれほど英雄であるかわかるでしょう。そしてモンゴルの楽器“馬頭琴”の巨大オブジェや馬やゲルをモチーフにしたおみやげ、またホーミーが流れていたりと、モンゴルならではのおもてなしが多数。四方を山と大草原に囲まれており、到着前の飛行機の窓からでもモンゴルを感じることができるでしょう。旅行の思い出に花を添える素敵な空港で、最後までモンゴルを堪能して下さい。
日本から就航している航空会社
MIATモンゴリアン航空(成田) ※夏季のみ関空も運行
チンギスハーン国際空港の規模、設備情報
モンゴルの空の玄関口で、規模は小さいですが国際線と国内線のターミナルがあります。時間帯によっては非常に混雑しています。国際空港にしては小さく、航空会社も8社しか乗り入れがありませんので迷うことはありません。ターミナル内で国際線と国内線に分かれています。
インフォメーション | モンゴル語と英語での案内があります。 |
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落し物 | 空港内での紛失物は、空港警察へお問い合せ下さい。 |
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Wi-Fi | ラウンジと出国ゲートに無料Wi-Fiスポットがあります。パスワードは壁に貼ってあります。 |
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両替/銀行 | 税関を出たあたりと、国内線ロビーの2カ所にあります。帰りは出国ゲート通過前にあります。 |
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手荷物保管所 | 1階にあります。 |
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ラウンジ | BUSINESS CLASS LOUNGEは、朝3時30分から深夜24時30分までご利用頂けます。Wi-Fiもご利用いただけます。国際線利用者に向けたサービスとなっています。 |
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ウランバートル中心部までのアクセス
ウランバートル市内までのアクセスはバスとタクシーをご利用頂けます。なお、モンゴルといえど空港と市内の移動に乗れる馬はありません。
タクシー
一般的な行き方です。約1000円とバスに比べれば非常に値段が高いですが、到着ゲート目の前から乗ることができます。
シャトルバス
近年、空港との間にシャトルバスを運行しているホテルも増えてきましたので、そちらもご利用下さい。
バス
11番・22番のバスに乗ると約30円で市内中心部まで行けます。ただし、バス停は空港の敷地外にあり、歩かないといけないことや、行き先案内がモンゴル語しかないため、初めて行く人にとってハードルは高いです。
チンギスハーン空港の搭乗手続き
搭乗口は一つしかないので迷うことはありません。ただし、同じ時間帯に2便以上の発着便がある際は混雑します。
次にセキュリティーチェック、出国手続きを行います。出国スタンプを押してもらった後は、フライト時間まで、空港内の免税店等でのお買い物をお楽しみください。また出国審査後、両替所がないのでモンゴル通貨のトゥグリグの両替は出国前にお済ませください。
空港近辺のホテル、空港のシャワー情報
空港から直結するホテル、空港内にシャワーはありません。ウランバートル市街にでれば高級ホテルから格安ホテルまであります。チンギスハーンホテルでは屋内プール、マッサージ、ナイトクラブ、カラオケも楽しめます。ホテルモンゴリアは元横綱朝青龍関が結婚式を上げたホテルで、ゲルを模したテントに泊まる事ができます。
空港内のグルメ情報
3階にチンギスハーンレストランがあり、揚げパン、焼売、羊肉の餃子、うどんなどが食べられます。チンギスハーンビール、チンギスハーンウォッカも販売されています。ラウンジ内ではクッキーなど軽食の販売があります。
空港内のショップ情報
ショップは出国ゲート内外含めて8店舗しかなく、それほど多いわけではありません。しかしお土産物は充実。フェルト生地で作ったゲルの小物入れや、羊や馬のぬいぐるみ、馬頭琴のキーホルダーなどを販売しています。また現地の人の歌うホーミーのCDもあります。その他、お酒、タバコなども。そしてウールやカシミヤを使ったニットの専門店があり大変人気です。