1. トップ
  2. ヨーロッパ
  3. イギリス
  4. ブリストル

ブリストルの概要

ブリストル

画像の出典元: iStock

人口

都市コード

-

BRS

人気の航空会社

飛行時間

15~17時間

ブリストルまでは飛行機でおよそ15~17時間で行くことができます。ブリストルの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてブリストル旅行を有意義に楽しみましょう。

ブリストル行き航空券の最安値を比較

羽田空港発

ブリストル(BRS)

成田空港発

ブリストル(BRS)

中部国際空港発

ブリストル(BRS)

大阪国際空港(伊丹)発

ブリストル(BRS)

関西国際空港発

ブリストル(BRS)

神戸空港発

ブリストル(BRS)

福岡空港発

ブリストル(BRS)

イギリスを支えた歴史ある水の都「ブリストル」

イングランド南西部にある港湾都市、ブリストル。ロンドンから比較的近いこともあって、イギリス国民が国内旅行する際の人気の行き先になっています。見どころは中心部にある旧市街。歴史ある石造りの建物が所狭しと並んでおり、細い路地裏に行けばマーケットやおしゃれなカフェやレストランが軒を連ねる、古き好きイギリスの光景が残されています。また、毎年夏に開催される気球フェスティバルもブリストルを語る上では欠かせません。ブリストルのシンボルとも呼ばれ、100以上の気球が舞い上がる様子やイギリス空軍のアクロバットパフォーマンスは迫力満点。その姿を一目見ようと国内外からたくさんの観光客で賑わいます。

ブリストルの歴史

約1000年以上前から港湾都市として栄えたブリストル。18世紀頃になると、繊維製品、工業製品、そして黒人奴隷などを扱った大西洋奴隷貿易の拠点の一つとなり、イギリスと世界を結ぶ架け橋としての役割を果たしました。現在では、当時使われた港や川のそばに建てられた情緒ある建物やマーケットが、多くの観光客を惹きつける人気スポットとなっています。

ブリストルの経済

産業革命以降、製造業がブリストルを支える主要産業となっています。郊外には数多くの大企業の工場があり、主に航空機やエンジンの生産がされています。また、以前超音速飛行機と呼ばれるコンコルドが生産されていた地としても有名。現在は郊外のフィルトンの工場で、世界で16台しかないコンコルドの1つが保存されています。

ブリストル行きの格安航空券について

日本からブリストルまでの直行便は現在就航していません。一般的なのはKLMオランダによるアムステルダム経由の便。乗り継ぎ回数は1回で所要時間も短く快適です。一方格安航空券のプランとしてはエディハド航空の便がオススメ。乗り継ぎは2回必要でKLMオランダより所要時間が長くかかってしまいますが、格安でブリストルまでアクセスすることが可能です。

ブリストルの気候について

日本と同様にブリストルには四季がありますが、6月から9月にかける夏季の最高気温は20度ほどと控えめです。さらに夏季は降水量も少ないので、観光するならベストのシーズンと言えるでしょう。また、冬季も緯度の割には冷え込まないのが特徴。最高気温と最低気温共に日本と大差はなく氷点下に達する日は少ないので、冬季に観光することも十分可能です。

ブリストルの主な交通手段

市内ではバスが主要な交通手段となっています。本数は10分に1本以上あるので、長い間バス停で待つことなく市内を移動できるでしょう。また、市内中心部を流れるエイボン川を走るボートも便利。観光客向けの1日券も用意されているので、安く気軽に乗ることができます。

ブリストル旅行 よくあるFAQ

Q:ブリストルの治安は?気を付けた方がいいことは?


A:ブリストルの治安は基本的に良好ですが、一部では危険地帯もあるので注意しましょう。

Q:ブリストルに空港がいくつありますか?


A:民用空港である「ブリストル空港」があります。

Q:ブリストルへの直行便がありますか?


A:日本からの直行便はなく、最低1回の乗り継ぎが必要です。

Q:ブリストルへ観光するには何日間がおすすめですか?


A:ブリストル観光は2泊ほどがおすすめ。じっくり楽しみたい場合は3泊、4泊の旅日程を組むのも良いでしょう。

Q:ブリストルで有名な観光スポットを教えてください?


A:ブリストルでは「クリフトン吊り橋」、「カボットタワー」が人気観光スポットとして知られています。