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ビアリッツの概要

ビアリッツ

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人口

都市コード

-

BIQ

人気の航空会社

飛行時間

16~18時間

ビアリッツまでは飛行機でおよそ16~18時間で行くことができます。ビアリッツの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてビアリッツ旅行を有意義に楽しみましょう。

ビアリッツ行き航空券の最安値を比較

羽田空港発

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成田空港発

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中部国際空港発

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大阪国際空港(伊丹)発

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関西国際空港発

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神戸空港発

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福岡空港発

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フランス国内からのビアリッツ行き 最安値を比較

パリ

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ニース

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リヨン

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マルセイユ

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パリ

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バスク地方の歴史ある高級リゾート「ビアリッツ」

フランス領バスク地方に属し、有数の高級リゾート地として知られるビアリッツ。古くは王族や貴族がこぞって訪れた保養地でした。今でも多くの人々から愛され、特に夏はたくさんの観光客でにぎわいます。またヨーロッパにおけるサーフィン発祥の地でもあり、世界中のサーファーにとって、季節を問わず訪れたい聖地となっています。歴史的建造物のもとに広がる青い海、さらさらとしたベージュの砂浜とそこに広がるパラソル。ドレスアップした人々が集うカジノ、格式高いゴルフコースなどバカンスの地として選ばれ続ける理由をあげているときりがありません。

ビアリッツの歴史

ビアリッツに限らずバスク地方は捕鯨が盛んな地域でした。小さな漁村に過ぎなかったビアリッツが気候と環境の良さから療養に使われるようになったのは18世紀以降です。そしてかのナポレオン3世が王妃のために豪華な別荘を建てた後は、ヨーロッパの貴族たちの保養所として、人気を博していきます。その別荘はフランスを代表する高級ホテル「オテル・デュ・パレ」として今もなお利用されています。

ビアリッツの経済

観光立国フランスの中でも高い人気を誇るリゾート地ビアリッツ。その経済は当然、観光業やサービス業が支えます。屈指の高級ホテルから若いサーファーが集うアパルトマンまでその施設は多種多様。高級ブランドショップや飲食店の数の多さも目をひきます。ビアリッツの繁栄はリピーターの多さに表れているようです。

ビアリッツ行きの格安航空券について

日本からビアリッツ・アングレット・バイヨンヌ空港への直行便はなく、乗り継ぎが必要です。おすすめは成田空港や関西国際空港からまずパリのシャルル・ド・ゴール空港に行くこと。スカイチケットではJAL、ANA、エールフランスなどの格安航空券を取り扱っています。パリ シャルル・ド・ゴール空港から、ビアリッツ・アングレット・バイヨンヌ空港への所要時間は約80分。KLMオランダ航空やエールフランスなどが就航しています。

ビアリッツの気候について

真夏でも最高気温が24度程度の日が多く、フランスでも有数の保養地として人気のビアリッツ。美しいビーチライフを楽しむなら6月~9月がおすすめです。他の月と比べても降水量が少ない夏は、からっとして暑くなりすぎず多くの観光客でにぎわいます。日本のカジュアルな夏の服装で1日過ごせますが、冷房除けの上着はお持ちください。秋もまだ暖かさを残していて過ごしやすい時期です。冬は日本よりは暖かいイメージですが冷え込むこともあるので防寒対策はしっかりと準備して出かけましょう。

ビアリッツの主な交通手段

ビアリッツの主な交通手段

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ビアリッツ市内を走る路線バスを利用すると、郊外の小さな町へもアクセスできて便利です。特にビアリッツ-バイヨンヌ間は本数も多く、所要時間は20分程度。街の中を走るタクシーは日本ほどの台数はないので、ホテルから呼んでもらう方が確実です。支払いにはカードが利用できるので便利ですが、ときに未対応の車もありますので乗車前に確認しましょう。またビアリッツ駅には高速鉄道TGVも停車するので近隣の都市へのアクセスが便利です。

ビアリッツ旅行 よくあるFAQ

機内へ持ち込み出来る荷物の制限はありますか?


航空会社によっても異なりますが、ヨーロッパ線の場合、機内持ち込みは2個まで。総重量が12キログラムという規定がございます。サイズにつきましても規定範囲内でないと持ち込み出来ませんので、ご出発前にご利用の航空会社のホームページでご確認下さい。また、規定範囲内でも、ご利用の航空便が満席の場合、機内持ち込みが制限される場合もございます。なるべく機内預けにして、機内持ち込みの手荷物品は最小限にされることをおすすめします。

飛行機へ預ける荷物の制限はありますか?


日本発のヨーロッパ線の場合、多くの航空会社が23キログラムの荷物を2つまで無料で預けることが可能です。サイズはハンドル・キャスターを含め、3辺の長さの合計が158センチ以内とされておりますので、ご出発前にご確認下さい。

乗継が不安です


どの航空会社で、どの空港で乗継かによって、乗継方法は異なりますので一概にはご案内出来ませんが、日本発の場合、日本でお預け頂いたお荷物は最終到着地まで引き取る必要はございません。搭乗手続きも日本出発の際、乗継便まで出来ます。その他ご注意頂く点とすれば、乗継便の搭乗口の確認と移動。また、ヨーロッパの場合、シェンゲン協定加盟国間は国内線扱いとなるため、経由地で簡単な入国審査がある場合がございます。その2点のみですので、もし不安な時は必ず航空会社の職員にお尋ね頂くと安心です。

事前に座席を指定することは出来ますか?


ほとんどの航空会社でインターネットから事前座席指定を行っております。