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ポドゴリツァ行きの飛行機・航空券を検索

ポドゴリツァの概要

ポドゴリツァ

画像の出典元: pixabay.com

人口-
都市コードTGD
人気の航空会社
  • ターキッシュ エアラインズ
  • エティハド航空
  • ポーランド航空
飛行時間15~17時間

ポドゴリツァまでは飛行機でおよそ15~17時間で行くことができます。ポドゴリツァの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてポドゴリツァ旅行を有意義に楽しみましょう。

ポドゴリツァ行き航空券の最安値を比較

山に囲まれたモンテネグロの静かな街「ポドゴリツァ」

ヨーロッパ南東部、バルカン半島に位置するポドゴリツァ。「小さな丘のふもと」を意味しているポドゴリツァはその名の通り、四方が山に囲まれた盆地です。ポドゴリツァは人口も約13万人と小さな街のため、半日あれば、徒歩でも十分に歩き回れる広さになっています。また、スタジアムの裏は街全体を見下せる小さな丘ですので、是非登ってみてください。郊外の空港まで眺めることが出来ます。街の外まで足を伸ばすと、渓谷での水遊びが楽しめるモラカ川や、緑豊かなブルミルスコ湖があり、モンテネグロの豊かな自然が楽しめます。

ポドゴリツァの歴史

川や湖が多い肥沃な低地で、農業に適した気候であることから、古代から歴史的に重要な交通路の交差点であったポドゴリツァ。中世にかけて経済的にも軍事的にも重要な戦略拠点として発展していきました。20世紀のユーゴスラビア社会主義連邦共和国時代には、空前の発展を遂げます。しかし、1990年代に入るとユーゴスラビア崩壊のあおりをうけ、経済は停滞を始めました。モンテネグロが独立した2006年以降は、事実上の首都としての役割を担っています。

ポドゴリツァの経済

ポドゴリツァは、モンテネグロの経済の原動力を担う都市です。第一次世界大戦までは交易や小規模な手工業が経済を担っていましたが、大戦後は重工業がそれに取って代わ

ポドゴリツァ行きの格安航空券について

成田からポドゴリツァ国際空港までは、最低1回以上の乗り継ぎが必要です。乗り継ぎ1回の場合はウィーン、ローマなど、2回の場合はモスクワ~ベオグラードなどが挙げられます。就航便は、全日空、アエロフロート・ロシア航空、アリタリア航空、オーストリア航空、ターキッシュエアラインズなどです。このうち、比較的安価な価格で格安航空券を入手したい場合は、アエロフロート・ロシア航空やオーストリア航空がオススメ。

ポドゴリツァの気候

地中海性気候が少し変化した地域に属するポドゴリツァは、とりわけ猛暑で知られる地域でもあります。7~8月は26度を超えることも少なくありません。この時期にお出かけの際には、こまめな水分補給などで熱中症対策を徹底しましょう。また、冬の平均最低気温も、東京に比較すると少し暖かいです。雪のことも考慮してマフラーやコートなどを持っていくと良いでしょう。

ポドゴリツァの主な交通手段

ポドゴリツァの主な交通手段

画像の出典元: en.wikipedia.org

ポドゴリツァ市内の公共交通は、路線バスが担っています。また、モンテネグロの各都市だけでなく、周辺国への遠距離バスもご利用いただくことが可能です。市内観光では、タクシーが安全でおすすめ。昔は無認可のタクシーも多くありましたが、現在は整備され、20を超える事業者が約800台のタクシーを運営しています。近年では新車や制服の導入や、GPSの搭載など、サービスのレベルも高くなってきました。

ポドゴリツァ行き航空券利用者の声

成田⇔ポドゴリツァ 男性 27歳

私はヨーロッパの歴史に興味があり、短い期間にユーゴスラビア連邦共和国からセルビアモンテネグロを経て、2006年に独立したモンテネグロを一度訪ねてみたいと思い、会社の長期休暇を利用して首都ポドゴリツァヘ行きました。モンテネグロは日本からの直行便がないため、ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)の格安航空券を利用し、イスタンブールアタチュルク国際空港でトランジットをしてポドゴリツァに行きました。成田からイスタンブールアタチュルクまでは、21時過ぎに出発して現地早朝に到着、飛行時間は約13時間、イスタンブールで約4時間の待ち時間があり、便を乗り換えて同じターキッシュエアラインズでポドゴリツァに行きました。所要時間は約2時間、トランジットを含めると約18時間の長旅でした。成田発のターキッシュエアラインは日本発ということもあり、日本語字幕の映画があったので何本か見ることができました。出発時間が夜ということもあり、フライト前に空港で夕食を済ませ、ビールを飲んでいたので出発後すぐに眠りについてしまいました。朝方に入国審査の紙を記入していなかったので、日本人CAの方に声をかけて書き方を教えてもらいました。フライト時間は長かったですが、寝る、映画を見るで苦になることなく、過ごすことができました。また、格安航空券でヨーロッパを巡ってみたいと思っています。

羽田⇔ポドゴリツァ 女性20歳

大学でバルカン地域の歴史を専攻していて、旅行を兼ねてモンテネグロの首都ポドゴリツァを訪ねてみました。乗り継ぎは多少増えても格安で行ける航空券が良いと思いネットで探したところ、乗り換え2回のエティハド航空の格安航空券が見つかりました。夕方に成田空港を出発し、アブダビとセルビアの首都ベオグラードを経由して、翌朝にポドゴリツァに到着する航空券でした。途中のトランジットは、それぞれ深夜と早朝だったのですが、いずれも乗り継ぎ時間が1時間半少々と短かったので、それほど苦に感じることはありませんでした。ポドゴリツァ自体は、第二次世界大戦での激しい爆撃や社会主義国ユーゴスラビアの支配下で復興されたことなどから、前評判通りそれほど見るところはなく、1日もあれば十分といった感じでした。翌日は、バスで5時間かけてドゥブロブニクに行きました。こちらは前評判通り素晴らしい街で、逆に1泊ではとても足りないと思いました。とはいえ、バルカンの歴史に欠かせない都市ポドゴリツァと、バルカン随一の観光名所ドゥブロヴニクの2ヶ所を巡れたので大満足です。また、格安航空券でバルカンを訪ねたいと思っています。

成田⇔ポドゴリツァ 男性36歳

世界遺産を巡ることが趣味で、今回はモンテネグロにある世界遺産の街コトルを見るために、ポドゴリツァを訪れました。モンテネグロまでは日本からの直行便の就航がないため、調べたところ1回乗り継ぎでいける格安航空券が、トルコ経由のターキッシュエアラインズでした。 ANAのマイルを貯めていて、ANAと同じスターアライアンスにターキッシュエアラインも加盟しているため、ターキッシュエアラインの航空券を購入しました。成田からポドゴリツァまでは、トランジット時間も合わせると約18時間の長旅なので、往復で2日はかかります。今回は4泊5日で行ってきました。成田からトルコのイスタンブール空港までは、夜に出発して約12時間のフライトです。仕事柄海外出張が多く飛行機に乗ることが多いので、今回は貯まったマイルでビジネスクラスに乗りました。ビジネスクラスはフルフラットで椅子を倒すことができるので、飛行音は気になりますが、ほとんどベットで寝る感覚に近い形で睡眠を取ることができました。疲れの残り方がエコノミークラスとは違います。折角のビジネスクラスを満喫すればよかったのですが、疲れもありほとんど寝ていました。コトルまでは、ポドゴリツァからバスで2時間ほどです。水と山に囲まれた狭隘な土地というところは同じバルカンの観光名所ドゥブロヴニクと似ているのですが、山間の湖畔ということから、こちらの方がやや静かで落ち着いている印象を受けました。コトルで2泊、ポドゴリツァで2泊したのですが、ポドゴリツァの方は1泊で十分だったかなという感じです。バルカン半島には他にも世界遺産の美しい風景がたくさんあるので、また折につけて格安航空券で見に行きたいです。

ポドゴリツァ旅行 よくあるFAQ

マイルは貯まりますか?

貯まります。ターキッシュエアラインはスターアライアンスに加盟しているので、ANAのポイントを貯めることができます。エティハド航空は、エティハド・ゲストという独自のマイレージサービスを導入しています。

予約の取り消し・変更は可能ですか?

予約した航空券の種類によって変更の可・不可があるので、各社に問い合わせしてください。なかには変更不可の航空券や、変更するのに手数料がかかるチケットもあります。

乳児は搭乗することができますか?

航空会社によって規定はさまざまですが、日本の航空会社の場合は、生後8日から可能となっています。外国の航空会社の場合は、念のため事前に問い合わせすることをおすすめします。