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キンシャサ行きの飛行機・航空券を検索

キンシャサの概要

キンシャサ

画像の出典元: iStock

人口-
都市コードFIH
人気の航空会社
  • エチオピア航空
  • 南アフリカ航空
  • カタール航空
飛行時間20~24時間

キンシャサまでは飛行機でおよそ20~24時間で行くことができます。キンシャサの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてキンシャサ旅行を有意義に楽しみましょう。

キンシャサ行き航空券の最安値を比較

数多のアフリカ音楽を生み出した都市「キンシャサ」

コンゴ民主共和国の首都・キンシャサは、アフリカ屈指の世界都市に数えられています。アフリカでは音楽の中心地として有名なキンシャサ。リンガラ語という現地の言葉で歌われるスークースや、ルンバを起源とした新しい音楽であるルンバ・コンゴレーズなど、アフリカで流行りの音楽の多くがこの地で発祥しています。また、近年ではスポーツも盛んで、特にサッカーが人気。1994年には政府が莫大な資金をかけて、世界的にも巨大なスタジアム「タッド・デ・マルティール」が建設されました。

キンシャサの歴史

歴史が大きく変化したのは19世紀。この時代にキンシャサは、ベルギー王レオポルド2世の私用地であったコンゴ自由国の一部となりました。このことによりマタディ・キンシャサ鉄道の建設が始まり、内陸部からの物資運搬の拠点地として活躍。それに伴いコンゴ自由国の経済の主力都市へと成長し、発展を遂げていきます。その後、ベルギー領コンゴの首都になるなど、常にこの地域の重要な役割を担ってきたという訳です。

キンシャサの経済

現在、都市開発が進んではいますが、未だに市内の9割は農村部や手付かずの自然という状態のキンシャサ。それゆえ、農業が重要な産業のひとつになっています。中でもパーム油や綿花、コーヒーなどの生産量が多くなっています。また、石油や銅、工業用ダイヤモンド、コバルトなどが主流の、鉱工業も盛んです。

キンシャサ行きの格安航空券について

日本からキンシャサへの直行便はありませんので、乗り継ぎが必要です。フランスのパリを経由するルートが一般的。より安価な航空券をお求めの方には、2都市を経由するプランが良いでしょう。中でもおすすめは香港と南アフリカのヨハネスブルグを経由するルート。利用する航空会社はキャセイパシフィック航空と南アフリカ航空です。詳細はスカイチケットのホームページでもご覧になれます。

キンシャサの気候

キンシャサは熱帯モンスーン気候に属しているため、雨季と乾季が存在します。10~5月が雨季、6~9月が乾季。一見乾季のほうが過ごしやすそうに思われますが曇天の日々が続くため、観光の際は雨季がオススメ。スコールに見舞われやすいものの晴天の日が多く、気分良く市内を回れることでしょう。

キンシャサの主な交通手段

キンシャサには国内線専用のンドロ国際空港と、国内線さらにはヨーロッパやアフリカ各国からの国際線も就航しているヌジリ国際空港があります。ヌジリ国際空港から市街地までの距離はおよそ30キロほど。また、市内では地下鉄や路線バスなどが運行していないため、個人運営のミニバスやバイクタクシーなどが主な交通手段になります。ただし、近年治安が悪化していることから、個人旅行での移動の際は慎重な選択が必要です。ほかにもコンゴ河畔からは、国内各地および中央アフリカへ向かうフェリーが運航しています。

キンシャサ行き航空券利用者の声

東京⇔キンシャサ 29歳女性

旦那が仕事でキンシャサへ2週間行くことになったので、私も一緒に行ってきました。予算の関係で格安航空券を探して、結局一番安かったエチオピア航空の航空券を利用しました。夕方に成田空港を出発して、約4時間半で香港に到着。香港の空港内でごはんを食べて、空港内を見て回りながら乗り継ぎの飛行機の搭乗開始まで待ちました。香港を出発して、アジスアベバへ向かいました。香港からアジスアベバのボール空港までは、約11時間かかりました。機内では映画を見たりおしゃべりしたりして、楽しく過ごすことが出来て良かったです。機内食も美味しかったです。
アジスアベバに着いたら、また飛行機を乗り換えてキンシャサへ。キンシャサまでは約4時間のフライトでした。キンシャサの空港に着いて、外へ出たら思っていたよりも都会で驚きました。すぐにホテルへ向かい荷物を置いて、ホテル周辺を少し観光して回りました。翌日からは旦那の仕事を手伝ったりしていたので、忙しくてあまり観光する時間がなかったのが残念でした。帰りはアジスアベバとシンガポールで飛行機を乗り継いで、成田空港に帰国しました。シンガポールでは乗り継ぎ時間が10時間近くあったので、市内を少し観光することが出来ました。キンシャサは遠かったので今度の休みは格安航空券を探してシンガポールをたっぷり観光したいと思っています。

東京⇔キンシャサ 36歳男性

キンシャサへ一人旅に行ってきました。パリとアムステルダムも観光したかったので、そこまで格安な航空券ではなかったのですがKLMオランダ航空の航空券を利用しました。午前中に成田空港を出発し、アムステルダムのスキポール空港へ。約12時間の長時間フライトでした。機内では、映画を見たり本を読んだりして過ごしました。KLMオランダ航空の機内食は、結構美味しかったです。アムステルダムに着いたら、急いで入国検査などを済ませて市内観光。あまり時間がなかったので、市内を少し歩いてごはんを食べて、すぐに空港に戻りました。
アムステルダムからパリまでは、約1時間ほどであっという間に到着しました。パリに着いたのは夜でした。乗り継ぎ時間が約12時間あったので、パリ市内のホテルを予約しておきました。その日はぐっすり眠れてよかったです。翌日は少しパリ市内を観光してから空港へ行き、キンシャサへ出発。キンシャサでは、見たかった絶滅危惧種ボノボも見れて大満足です。キンシャサには大自然を堪能できる観光スポットが多いため、自然が好きな人におすすめです。帰りは、ナイロビとアムステルダム経由の航空券で成田空港に戻りました。

大阪⇔キンシャサ 42歳女性

友人と2人でキンシャサへ4泊7日の旅行に行ってきました。友人は何度かキンシャサへ行ったことがあるので、航空券やホテルなどを予約してもらい、全部任せっきりでした。
まず、関西空港を昼過ぎに出発。ANAの航空券で羽田空港へ。羽田空港に着いたらバスで成田空港に移動して、エチオピア航空の航空券でアジスアベバへ向かいました。エチオピア航空は今回初めて利用しましたが、機内食が美味しくて、席も広くて、機内では快適に過ごせました。アジスアベバに着いたら、飛行機を乗り換えてキンシャサへ出発。
お昼頃にキンシャサに到着して、タクシーでホテルへ。少し休んでから市内を観光しました。夜は友人がおすすめと言っていたアフリカ料理が食べられるレストランへ行きました。とても美味しかったです。翌日からは、類人猿ボノボが見れるローラ・ヤ・ボノボや大迫力のゾンゴの滝などの観光スポットを回り、とても楽しめました。帰りは、アジスアベバと香港を経由して関西空港に帰国しました。治安などが心配でしたが、特に危険な目に合うこともなく無事に帰ってこれて良かったです。

キンシャサ旅行 よくあるFAQ

KLMオランダ航空航空では、ウェディングドレスの機内持ち込みは可能でしょうか。

はい。KLMオランダ航空では、衣装袋に入れてあるウェディングドレスは機内持ち込み可能です。

エチオピア航空を利用する予定です。手荷物は何個まで機内に持ち込めますか。

エチオピア航空のエコノミークラスを利用する場合は1個まで、ビジネスクラスをご利用する場合は2個までとなっています。また、傘や杖などの身の回り品も機内持ち込み可能です。

除光液は機内に持ち込めますか?

はい。除光液は機内持ち込み可能です。ただし液体物制限対象に含まれますので、100ミリリットル以下の容器のもので、1リットル以下のジッパー付きビニール袋に入れるのが条件です。

霧吹き式のヘアスプレーは機内に持ち込めますか?

はい。霧吹き式のヘアスプレーは機内持ち込み可能です。ただし、液体物制限対象に含まれますので、100ミリリットル以下の容器のもので、1リットル以下のジッパー付きビニール袋に入れるのが条件です。