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ウォルビスベイ行きの飛行機・航空券を検索

ウォルビスベイの概要

ウォルビスベイ

画像の出典元: iStock

人口-
都市コードWVB
人気の航空会社
  • 南アフリカ航空
飛行時間19~30時間

ウォルビスベイまでは飛行機でおよそ19~30時間で行くことができます。ウォルビスベイの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてウォルビスベイ旅行を有意義に楽しみましょう。

ウォルビスベイ行き航空券の最安値を比較

海と砂漠の秘境 ナミビアの港町「ウォルビスベイ」

ナミビア共和国の沿岸部に位置し、大西洋に面した港をもつ都市、ウォルビスベイ。かつて多くのクジラが出没したことから、「クジラ湾」を意味してオランダ人が「ウォルビッシュバイ」、イギリス人が「ホエールベイ」 と呼んでいたのが混ぜ合わさって今の名前となりました。複雑な領地の歴史を経て、今では国を代表する観光地です。フラミンゴやペリカン、渡り鳥、オットセイまでもが訪れる天然ラグーンや、ナミブ砂漠の西端「デューン7」と呼ばれる砂丘がこの地にやってきた人々を魅了して止みません。町中には高い建物がなく、落ち着いた雰囲気が漂っています。

ウォルビスベイの歴史

18世紀末よりオランダ、イギリスに占領され、1884年にナミビアがドイツの植民地となった際もウォルビスベイだけはイギリス領として残ります。それからイギリス領だった南アフリカの飛び地とされ、1990年にナミビアが独立を果たしてからもウォルビスベイだけは南アフリカ領のままという複雑な状態でした。しかし、ついに1994年に地元白人や企業の圧力により南アフリカはウォルビスベイをナミビアへ引き渡すこととなります。

ウォルビスベイの経済

湾港都市であるウォルビスベイでは、昔から貿易業が中心産業となっています。そんなウォルビスベイで輸出入を行う、大きな貿易機関が「The Walvis Bay Export Processing Zone」。衣類や革製品、電子品、プラスチック、食料品など、扱っているものは多岐に渡ります。

ウォルビスベイ行きの格安航空券について

現在、日本からウォルビスベイへの直行便はありません。最低でも2回の乗り継ぎが必要となります。基本的には一度、香港、シンガポール、アムステルダムやパリといったアジアやヨーロッパのハブ空港まで出向き、アフリカへ入ってから、さらに乗り継ぐことになります。格安航空券の一例としては、成田空港からアムステルダムのスキポール空港と南アフリカのケープタウン空港を乗り継ぎ、ウォルビスベイ空港まで向かうルートがあります。

ウォルビスベイの気候

ウォルビスベイは砂漠気候で四季はありません。月別の平均気温が最も低い8~10月で13度、最も暑い2月で18度と、一年を通して暖かくなります。砂漠気候ということで、ほとんど雨は降らず降水量は年に10㎜もありません。年間を通して非常に過ごしやすい天候となっているので、いつ訪れても快適に観光を楽しむことができるでしょう。

ウォルビスベイの主な交通手段

ウォルビスベイでの交通手段は主にタクシーとなります。料金を上乗せされるトラブルに遭うこともあるそうなので、その点にはご注意ください。空港や近隣の都市へはシャトルバスが運行されています。また、交通手段ではありませんが、砂丘地帯をバギーで疾走するアクティビティもあります。

ウォルビスベイ行き航空券利用者の声

成田⇔ウォルビスベイ 30歳女性

旅行でナミビアのウォルビスベイへ行ってきました。フラミンゴやペリカン、オットセイなどの天然動物を見たくて決めたこの旅行、実はアフリカへの旅行は初めてで少し緊張していましたが空港職員さんやCAさんのお陰でとても充実したものになりました。航空券はいつものようにネットで検索し格安航空券を予約。成田からキャセイパシフィック航空を利用して香港経由しヨハネスブルグまで、ヨハネスブルグでは南アフリカ航空へ乗り換えウォルビスベイに行きました。オンラインチェックインを考えていましたが荷物があったので搭乗手続きへ並ぶことに。手続き中不安で職員さんに、今後の乗り継ぎのことを伺いましたが丁寧位に紙に書きながら教えて下さいました。搭乗まではすこし免税店をウィンドウショッピング。今回の飛行機は機内でオンデマンドビデオがみられてびっくりでした。香港乗り換え時は、次の長時間フライトに備えてなるべく歩くように意識しフライトへ。長時間でしたが事前の運動がよかったのか仮眠をとりつつ快適にすごせました。心配だった乗り換えもスムーズにでき成田空港のあの職員さんには感謝です。到着後はタクシーでホテルまでいき、その後街観光、念願の動物たちをみにいきました。あっという間に楽しい期間は過ぎ、帰り。今回は行きと同じルート。航空会社だったので来た道をたどるような感覚でスムーズに乗り換え、成田へ帰ってきました。

成田⇔ウォルビスベイ 25歳男性

大の旅好きで会社で長期休暇が取れる度に海外旅行へ出掛けています。今回の目的地はナミブ砂漠の西端にある砂丘を目当てにウォルビスベイまで行くことに。航空券はもちろん格安航空券予約をしました。成田空港からシンガポール航空と南アフリカ航空を使用しながらシンガポールとヨハネスブルグで乗り換えしウォルビスベイまで。旅の時はバックパックと決めている僕は、今回ももちろん身軽にバックパックで。オンラインチェックインを済ませて搭乗手続きにはならずそのまま出国検査へいけました。本当に並ぶ手間がないと楽ですね。飛行機はシンガポールからヨハネスブルグまでが10時間と長く少し心配でしたが、機内で仮眠をとったりUSBポートで充電ができたので、持ってきたPCで仕事をしたり本を読んだりと案外あっという間に10時間経過しました。機内食も数回食べることができて、なんだか得した気分。CAさんはやっぱりどこの航空会社でも優しいですね、毎回何かしら助けてくれます。今回も接続が悪くなったUSBを伝えたらたまたま空いていた別のシートへ移っても良いと言ってくれました。本当にありがたかったです。現地についてからはそのままホテルにはいかず街観光をしました、砂漠気候なのでとても過ごしやすく動いても汗はそれ程かかず大変気持が良かったです。ホテルも想像していたよりはよく、トータルで満足な旅行になりました。

成田⇔ウォルビスベイ 40歳男性

会社の出張ではるばる日本からウォルビスベイまで部下と行ってきました。ビジネスシートを利用できるとのことだったので早速ビジネスで航空券を予約。成田空港からキャセイパシフィック航空で香港まで行き、その後ヨハネスブルグまで。ヨハネスブルグで南アフリカ航空に乗り換え、ウォルビスベイへいくものを取りました。当日は空港で部下と待ち合わせをし、搭乗手続きをしましたがビジネスシートが初めての後輩は少し緊張している様子でした。全ての出国検査がおわり搭乗する際もまだ緊張していた後輩に落ち着くよう宥め座席へ。エコノミーシートと比べると断然座り心地やサービスが異なるため、その差におどろいていました。特に長時間フライトでは身体への負担が全く異なるためその良さが理解できたようです。機内では到着後の会議に備えて資料に目を通したり、仮眠をとったりとゆっくり過ごせました。機内食もとても美味しかったです。2回の乗り継ぎもあっという間に終わり、到着。現地では取引先が空港まで迎えに来てくれて、そのまま合流し会社へ向かいました。空いた時間に少し観光もでき、充実した短期間滞在でした。帰りも同じくビジネスシートでの帰国。2人分のビジネスシートを許可してくれた会社には大変感謝しています。

ウォルビスベイ旅行 よくあるFAQ

機内食でアレルギー食はありますか?

航空会社によっては取り扱っている会社もありますが、全てではありません。予約時に確認することをオススメします。

機内サービスのドリンクはアルコールも含めて無料ですか?

はい、もともと機内サービスでドリンクがあれば無料です。

オンラインチェックインはどこで出来ますか?

航空会社のホームページやアプリから出来ます。

機内持ち込み手荷物重量は何キロまでですか?

航空会社により異なりますが、平均して7kgの航空会社が多いです。