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タークス・カイコス諸島行きの飛行機・航空券を検索

タークス・カイコス諸島旅行へ行く前に確認するポイント

Turks and Caicos Islands

画像の出典元: shutterstock.com

正式名称タークス・カイコス諸島
人口約3.6万人
首都コックバーンタウン
国コードTC
言語英語
国番号(電話用)1-649

タークス・カイコス諸島までは飛行機でおよそ----時間で行くことができます。タークス・カイコス諸島の気候や通貨、宗教、マナーなどを確認して快適なタークス・カイコス諸島旅行を楽しみましょう。


タークス・カイコス諸島は、タークス諸島とカイコス諸島とその他の小さな島々からなる島国で、西インド諸島に位置する英国の海外領土です。7つの大きな島と約40ほどの小さな島々を含めた総国土面積は417平方キロメートルで、横浜市の面積より少し小さいくらいの広さです。

日本からタークス・カイコス諸島への渡航について

直行便と飛行時間

日本からタークス・カイコス諸島への直行便はありません。1回もしくは2回乗り継いでいくのが一般的です。どちらの場合でもアメリカ国内で乗り継いでいくことになります。早い便だと20時間以内で行くことができますが、乗り継ぎの都合で30時間以上かかる場合が多いです。

日本との時差

日本とタークス・カイコス諸島との時差はマイナス13時間です。機内で時差ボケ対策をしておくと現地で過ごしやすくなるでしょう。主な時差ボケ対策として、日本出発の2日前から早寝早起きをし、行きのフライトで熟睡できるようにする。また飛行機に乗り込んだらすぐに時計を現地時間に変えて就寝・起床の時間を把握するといったことが大切です。

タークス・カイコス諸島におけるビザ・入国手続きについて

■ パスポート残存有効期限

6カ月以上有効なパスポートが必要となります。

■ ビザ

日本人が観光目的でタークス・カイコス諸島に入国する場合、滞在期間が90日以内であればビザは不要です。
ただし、往復の航空券の提示が必要となります。

タークス・カイコス諸島の気候について

タークス・カイコス諸島は年間を通して温暖で、1年間の平均気温は27度ほどになります。1年の内に350日は晴れているといわれる程に雨天が少ないです。暑さ対策として日焼け止めクリームやサングラス、ミネラルウォーターなどを持参しましょう。

タークス・カイコス諸島の免税について

必要最低払い戻し購入額
VAT税率
払い戻し率
税関スタンプ受領期限
免税書類申請期限
免税条件
必要な税関スタンプ
特記事項

タークス・カイコス諸島の通貨とチップ

タークス・カイコス諸島の通貨とチップ

画像の出典元: 

通貨について

タークス・カイコス諸島の通貨はドルです。既に所持しているようでしたらそのまま使う事が出来ます。旅行前までに用意しておく方が現地で両替する手間が省けるでしょう。

チップについて

タークス・カイコス諸島のチップは料金の10~20%ほどかかることもあります。ホテルやレストランでは領収書に含まれている事があるので、お会計の際は欠かさずにチェックしておきましょう。

旅のお役立ち情報

タークス・カイコス諸島の電圧とコンセント

タークス・カイコス諸島の電圧とコンセント

タークス・カイコス諸島の電圧は120Vになっており、日本の電化製品ですと場合により変圧器が必要でしょう。コンセントプラグは日本と同じAタイプもありますが、Bタイプのものもあるので変換プラグをもって行きましょう。

タークス・カイコス諸島のネット環境

タークス・カイコス諸島のネット環境

タークス・カイコス諸島のインターネット環境はホテルや空港などの施設ではWi-Fiを使用できます。しかし、外に出ると多くの場所ではネットが使えず、使えたとしても通信速度が日本と比較すると遅いので不便と感じるかもしれません。

タークス・カイコス諸島の飲料水

タークス・カイコス諸島の飲料水

水道水は飲まないようにしましょう。ミネラルウォーターの購入をおすすめします。

文化・宗教・マナーについて

タークス・カイコス諸島の文化

タークス・カイコス諸島は現在もイギリス領ではありますが、白人の割合は少なく、黒人と白人の混血が60%ほどで黒人が30%ほどを占めています。 隣国バハマの文化と近いため、音楽についてはリップソーミュージックが有名です。これはドラムやギターなどの一般的な楽器に、手ノコギリを楽器として加えた独自の音楽です。

タークス・カイコス諸島の宗教

タークス・カイコス諸島では約半数以上の国民がキリスト教・プロテスタントを信仰しています。

タークス・カイコス諸島のマナー

タークス・カイコス諸島特有のマナーやタブーは特にないので、一般的な慣習や宗教に則った行動をすれば問題はないでしょう。

タークス・カイコス諸島の食文化

タークス・カイコス諸島の食文化

画像の出典元: 

タークス・カイコス諸島特有の料理はこれといってありませんが、カリブ海で採れる新鮮な魚介類や魚を楽しむ事ができます。 欧米からの観光客が多い為、欧米料理の店が目立ちますが、日本から遠く離れたこの諸島唯一の日本人オーナーによる日本食のお店もあるので、日本食が恋しくなったタイミングで立ち寄ってみてはどうでしょうか。

タークス・カイコス諸島の主要観光地と世界遺産

タークス・カイコス諸島の主要観光地と世界遺産

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タークス・カイコス諸島の主要観光地

タークス・カイコス諸島といったら美しいビーチが有名です。特にプロビデンシアレス島のビーチはとても人気があります。それを裏付けるように、旅行口コミサイトでユーザーが選ぶベストアイランドに2014年度は2位、2015年度では1位を獲得しました。他には、グレースベイやチョークサウンドビーチなどがタークス・カイコス諸島に数あるビーチの中で好評となっています。また、シュノーケリングやダイビングなどのメジャーなアクティビティだけでなく、乗馬しながら砂浜を回遊するという珍しい体験をすることもできます。

タークス・カイコス諸島の世界遺産

タークス・カイコス諸島には世界遺産や文化遺産などはありません。しかし、世界遺産がないことを補う余りあるほどの美しい自然があります。プロビデンシアレス島から少し離れたリトル・ウオーター・キーには岩イグアナが多く生息しています。このほかに、固有種のサボテンであるメロカクタスが自生しています。これはタークス・カイコス諸島の国名の由来にもなっており貴重な植物です。 また、世界有数の広大なサンゴ礁を有しており、たくさんの美しいビーチがあるので、心に残る一生の思い出を作ってみてはいかがだろう。

タークス・カイコス諸島のお土産について

美しい海に囲まれたタークス・カイコス諸島は海にちなんだおみやげが人気です。貝殻やビーチの白砂、海の写真や絵画などがその一例。それ以外では切手や民芸品、紅茶なども人気があります。

タークス・カイコス諸島行き航空券利用者の声

東京⇔タークス・カイコス諸島 28歳女性

きれいな海でマリンスポーツを楽しみたくて、友人とタークス・カイコス諸島に4泊8日の旅行に行ってきました。少しでも節約するために、格安航空券を利用しました。成田空港で友人と待ち合わせてチェックインなどを済ませて免税店などを見て回り、いよいよ出発。まず香港へ行き、そこから飛行機を乗り換えてニューヨークへ。ニューヨークまでは、キャセイパシフィック航空を利用しました。キャセイパシフィック航空のスタッフはとても優しくて、機内食も美味しくて、また利用したくなりました。ニューヨークからタークス・カイコス諸島までは、アメリカの格安航空会社のジェットブルー航空を利用。格安航空会社ですが、無料でスナック菓子などが配られて驚きました。タークス・カイコス諸島に着いたのは昼過ぎだったので、一旦ホテルに荷物を置いてからビーチでサンセットを眺めました。翌日からは、毎日海に行き、シュノーケリングやパラセーリングなどのマリンスポーツを思いっきり満喫しました。プロビデンシャル島の海はとにかくきれいで、たくさんの魚達やサンゴ礁などを見ることが出来ました。

東京⇔タークス・カイコス諸島 38歳女性

旦那と小学生の息子と3人でタークス・カイコス諸島に旅行に行ってきました。タークス・カイコス諸島行きの格安航空券をインターネットで探したら、思っていたよりもずっと安かったのですぐに予約をしました。私たち家族はみんな海が大好きなので、タークス・カイコス諸島にはずっと行ってみたいと思っていましたが、実際に行けることになるとは思ってもいなかったので息子も私も大喜びでした。出発日当日は、まず成田空港を出発してキャセイパシフィック航空で香港へ。香港で飛行機を乗り換えてニューヨークへ。香港からニューヨークまではかなり長いフライトでしたが、機内では快適に過ごすことが出来ました。息子も楽しそうにしていて良かったです。ニューヨークからプロタークス・カイコス諸島のビデンシアレス国際空港までは約3時間半で到着しました。プロビデンシャル島では、きれいな海や市内観光を楽しみました。帰りは、ニューヨークと香港を経由して無事に成田空港に帰国しました。ニューヨークでは乗り継ぎ時間が長かったので、ニューヨーク市内のホテルに1泊しました。とても楽しい思い出が出来て大満足の旅でした。

福岡⇔タークス・カイコス諸島 30歳男性

カリブ海に浮かぶ島々タークス・カイコス諸島に行ってきました。キャセイパシフィック航空でチェックインを済ませて、夕方に福岡空港を出発。約3時間半で香港に到着し、乗り継ぎまで約5時間あったので、空港内を歩いて時間を潰しました。現地時間の夜中に香港を出発し、バンクーバーへ向かいました。香港からバンクーバーまでは約12時間かかりました。機内では、ほとんど寝ていました。バンクーバーに着いたら、次はニューヨークへ。バンクーバーからニューヨークまでは、約5時間でした。香港からバンクーバーまでのフライトでずっと寝ていたため、全く寝れず、ずっと映画を見ていました。ニューヨークに着いたら、ジェットブルー航空でタークス・カイコス諸島のプロビデンシャル島へ。プロビデンシャル島は、世界中から集まったたくさんの観光客で賑わっていました。空港に着いたら、一旦ホテルへ行き、少し休んでからホテル周辺を歩いて回りました。夜は、スーパーで適当にごはんを買ってホテルで食べました。翌日からは、有名なビーチを回り、泳いだり、ビーチでゆっくりして過ごしました。ホテルで一緒だったアメリカ人のグループと仲良くなり、夜は一緒にお酒を飲んで楽しい時間を過ごすことが出来ました。帰りも、行きと同様にキャセイパシフィック航空を利用して福岡空港に戻りました。移動が少し大変だったけど、本当に行って良かったと思います。

タークス・カイコス諸島旅行 よくあるFAQ

キャセイパシフィック航空には、ダイエット中でも食べられる低カロリーの機内食がありますか?

はい。キャセイパシフィック航空では、低脂肪乳製品や赤身の肉を使用した低カロリーの特別機内食をご用意しております。ただし特別機内食をご利用される場合は出発の24時間前までに予約する必要がありますので、キャセイパシフィック航空のウェブサイトまたはカスタマーセールスセンターへお問い合わせください。

キャセイパシフィック航空を利用してペットの犬を海外に連れて行きたいのですが、手数料はかかりますか?

はい。キャセイパシフィック航空でペットを海外に連れて行く場合、ペットとケージなどの総重量による超過手数料を支払わなければいけません。

タークス・カイコス諸島のおすすめの時期は?

8月から10月はハリケーンが発生しやすいので、その期間を避けた時期でしたらいつでも夏の気候で過ごしやすいです。

タークス・カイコス諸島はニューヨークからどのくらいのフライト時間ですか?

3時間ほどのフライト時間です。