タイ - バンコクについて

バンコクの基本情報

バンコクの観光情報

バンコクはタイの首都です。1年中ずっと夏のように暑い熱帯気候に属しています。

バンコクの観光地としては、タイの王がかつて暮らしていた場所である「王宮」が挙げられます。現在のタイ国王はチットラダー宮殿という別の場所で暮らしているのですが、この王宮は、現在でも戴冠記念日などの国家的な儀式や祭典でも使用され、タイやバンコクを象徴する場所になっています。国民にとって重要な場所であることはもちろんなのですが、外国からの観光でも一番の目玉になっているということが言えるでしょう。

王宮の敷地の中には「ワットプラオケ」と呼ばれる寺院があり、空に向かって尖った形をした黄金に輝く仏舎利塔がとても印象的です。そしてこの寺院の本堂も、金箔で装飾された豪華な作りになっており、内部にはエメラルドがあしらわれた仏像が安置されています。このことから、ワットプラオケは別名でエメラルド寺院とも呼ばれています。王宮内を見学する場合、現地人は無料で外国人は入場料を支払う必要がありますが、バンコクに来たら見逃せないスポットの一つだと言えるでしょう。

よくある質問

Q：日本から最寄り空港への直行便はありますか？

A：はい、羽田、成田、関西、中部、福岡、札幌からの直行便が出ています。

Q：バンコクの近隣都市には何がありますか？

A：近隣にビーチリゾートで知られるパッタヤーが位置しています。