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韓国
の留学情報
韓国の魅力
日本人の行きたい国ランキングでは常にトップ5にランクインしている韓国。日本からの距離も近く、時差もないことから気軽に行ける海外旅行先として高い人気を誇ります。
2000年代前半、「冬のソナタ」の大ヒットを受けた第1次韓流ブームに始まり、現在のドラマやK-popアイドルが大流行している第4次韓流ブームまで常に日本人の関心を集めています。
K-popや韓流ドラマなどのエンターテインメントだけでなく、グルメやカフェ、ファッションやコスメなど多彩な魅力があり、韓国留学に憧れを持っている方が多いのではないでしょうか。
留学といえば、一昔前までは”英語”のイメージが強かったのですが、最近は学生から社会人まで幅広い年代の方にも韓国留学は人気です。日本人留学生も多く、文化も日本と似ているので、初めての海外留学の方でも挑戦しやすいおすすめの国です。
目次
韓国の基本情報
首都 | ソウル |
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人口 | 約5,163万人 |
気候 | 12月~2月が冬、3月~5月が春、6月~8月が夏、9月~11月が秋 |
時差 | 日本と同じ |
通貨 | ウォン |
公用語 | 韓国語 |
電圧 | 220V、「Cタイプ」または「SEタイプ」 |
為替レート | 1ウォン=0.1円 (2024年現在) |
韓国留学の魅力
韓国留学の魅力はなんといっても、手軽さです!日本から最も近い国ということもあり、渡航費が他の国に比べ圧倒的に安く、文化や物価も日本と大きく変わらないので、「安く、安心」して留学することができます。グルメやショッピングが低価格で楽しめ、特にタクシーやバスなどの公共交通機関は日本よりかなり安価で、交通費も抑えることができるのも嬉しいポイントです。
K-popダンスやテコンドーなどを学べる学校も数多くあり、韓国語を学ぶだけでなく、憧れの韓国文化を体験できるのも魅力の1つです。K-popアイドルが好きな方はオタク活動も充実させることができますよ!
韓国は教育にとても力を入れている国柄もあるので、意欲的な学生もとても多いです。周りの生徒や環境から刺激を受けられるのも韓国留学の魅力の1つです!また、日本からの距離も近いので、学校の長期休みや何か急用があった際に、すぐに日本に帰国できるという安心感があります。帰国の際、時差ぼけの心配もありません!
人気都市紹介
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1. ソウル
韓国の首都ソウルは、25の自治区と423の行政洞から構成される世界有数の国際都市です。最先端のファッションや本場の韓国料理、おしゃれなカフェなどがたくさんあるので、世界中の若者から大人気の都市です。
また、都会の印象が強いソウルですが、実はかなり歴史のある都市で、至る所で寺院や王宮などの歴史的建造物を見ることができ、大都市の雰囲気と朝鮮王朝時代の建造物が共存するユニークな街となっています。
【人気スポット】
景福宮、昌徳宮、Nソウルタワー、ロッテワールド、明洞、梨泰院、東大門
【ソウルの気候】
日本と同様に四季があり、夏と冬の寒暖差が非常に大きいのが特徴です。特に冬の寒さは厳しく、ロングタイプのダウンなどを着ることをおすすめします。
2. 釜山
釜山はソウルに次ぐ人口第二の都市で、韓国国内最大の港町でもあります。港町ならではの景色が広がり、ソウルとはまた違った魅力満載の人気観光地です。日本でも地域によって方言があるように、釜山でも独特な言い回しとイントネーションがあります。
港町釜山のグルメといえば、やはり新鮮な海鮮です。韓国最大の海鮮市場やレストランで海鮮をたっぷりと堪能することができます。また、山や海に囲まれており、豊かな自然にも恵まれています。
日本からのアクセスも良く、日本から釜山までフェリーの直行便が運航されています。飛行機だけでなく、フェリーでも渡航可能なので、旅費を抑えることができ、また、ソウルよりも滞在費や交通費を抑えることができるので、価格重視の方にはおすすめの留学先です。
【人気スポット】
甘川洞文化村、広安里海水浴場、海雲台海水浴場、海東龍宮寺、釜山タワー
【釜山の気候】
日本と同様に四季や梅雨・台風の時期があります。日本と比べ夏は蒸し暑く、冬はソウルほど気温は下がらないものの少し寒く感じます。
韓国での暮らし
気候
北半球の中緯度に位置しており、春・夏・秋・冬の四季がはっきりしています。気候は比較的日本と似ていますが、四季の変わり目が激しく冬季は日本よりも非常に寒さが厳しいので服装には十分注意してしましょう。
また、南北に縦長い地形のため、北と南で気温の差が大きいのが特徴です。例えば、北部のソウルは寒暖差が激しいですが、南部の釜山は比較的温暖な気候となっています。日本と比べると湿度が低く、降水量も少ないため1年を通してからっとしていて過ごしやすいです。
韓国では、道路舗装が十分でないところも多く、ぼこぼこしていたり、時には陥没しています。雨の日やその翌日は道路に水が溜まりやすいので、注意して過ごすようにしてください。
物価
韓国は物価が安い!というイメージがある方も多いかもしれませんが、近年、物価が高騰している傾向にあります。トイレットペーパーなどの生活用品やスーパーの食料品は日本よりも高いことが多いので注意が必要です。
ただ、日本より安く購入できるものも多くあり、特に外食費や交通費、ファッションアイテムやコスメは日本よりも比較的安く抑えることができますよ!
韓国はカード社会が進んでいて、ほとんどのお店で少額の支払いでもクレジットカードが使えるので、現金は少額のみ持ち歩き、カードをメインに使用するスタイルがおすすめです。治安
韓国の治安はアジア諸国の中では、比較的良好とされています。しかし、凶悪な犯罪の発生率が日本よりも高い傾向にあるので、1人歩きや深夜の外出などには注意をし、できるだけ避けることをおすすめします。
韓国の交通は、日本と反対の右側通行です。タクシーを乗り降りをする際には十分に気を付けましょう。ソウル中心部は交通量が非常に多いので、交通事故にも十分に注意してください。
日本に比べ、ストライキやデモがよく行われています。観光客が直接的に被害を受けることはほとんどありませんが、デモが行われている際にはなるべく近づかないようにしましょう。留学費用の目安
渡航前
合計 ¥38,810〜75,910 航空券(往復) ¥30,600〜52,200 保険(海外留学保険) ¥8,210〜23,710 現地での費用(4週間の留学の場合)
合計 ¥134,000〜404,600 学校(授業料) ¥54,000〜163,200 滞在先費用 ¥60,000〜191,400 生活費(食費・通信費・交通費・交際費) ¥20,000〜50,000 ※ 航空券の費用は発着空港によって異なります。
※ 授業料および滞在費は学校により異なります。
※ 渡航後の費用には個人差があります。
ビザ情報
入国
日本人が韓国に入国する場合、滞在期間が90日以内であればビザは不要で、パスポートさえあればいつでも入国可能です。91日以上滞在する場合はビザ申請が必要になり、手続きは主に日本で行います。
原則、本人が直接お住まいの管轄領事館へ行き、ビザ申請をする必要がありますので、渡航前は注意が必要です。学生ビザ
91日以上の滞在が確実な方は、一般研修(D-4)ビザを取得してから渡航するようにしましょう。一般研修(D-4)ビザの取得には、在学証明書や銀行の残高証明などが必要です。
民間の語学学校では、学生ビザは取得していただけませんので、ご注意ください。ワーホリビザ
最長1年間韓国に滞在しながら、就労することが認められているビザです。申請は通年受け付けていますが、ビザ発行には毎年規定の制限人数が定められています。18歳〜30歳の日本国籍の方が対象で、扶養家族が同行しないことなどが条件にあります。
また、人生1回のみ取得可能で、子どもがいる場合は取得ができません。【LINEで気軽に費用見積もり・相談してみませんか?】
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