目次

ドバイ
の留学情報

ドバイの魅力とは?

ドバイが位置するアラブ首長国連邦は、英語の語学留学先として人気が高まっており、治安の良さや多国籍国家であることが有名です。初めての海外の方も安心して生活できますし、さまざまな国の人々の価値観に触れることができるのが特徴です。そんなドバイ留学の魅力をご紹介いたします。

写真©ドバイ経済・観光庁

\ドバイ留学はこんな人におすすめ/
・治安が良い国へ留学したい!
・なるべく留学費用を抑えたい!
・いろんな国の英語に触れたい!
・世界各国の人々の価値観に触れたい!
・世界一の観光スポットをたくさん楽しみたい!

目次

ドバイの基本情報

首都 アブダビ
人口 約1,024万人
気候 4月~10月が夏季、11月~3月が冬季
時差 日本時間から5時間遅い。サマータイムなし。
通貨 ディルハム
公用語 アラビア語、英語
電圧 220-240V、BF型プラグ
主な宗教 イスラム教が国教。イスラム教76%、キリスト教9%、ヒンドゥー教・仏教10%、その他5%

ドバイ留学の魅力とは?

ドバイ留学の魅力は3つあります。
1つ目は、さまざまな国籍の人とコミュニケーションを取れることです。人口の約90%が外国人ですので、多様な価値観を持った人と出会えますし、多国籍国家であるゆえに、差別もありません。
また、英語が母国語ではない人々が多く生活しているため、英語初心者にもスピーキングを積極的に実践できる絶好の環境があります。様々なアクセントの英語に触れることができるので、今後英語を使って仕事や生活することを目指している方には大きなメリットがあります。

2つ目は、治安の良さです。軽犯罪も発生率も低く、女性が夜間に一人で出歩いても危険を感じることはないですし、観光地でもスリや置き引きはありません。海外に慣れていない方や女性1人でも安心して留学できます。

3つ目は、みなさんが想像しているよりも生活費が安く、日本とほぼ同程度の物価であることです。ドバイに対して豪華な生活をイメージされるかもしれませんが、自炊のための食材は日本と同程度の値段です。ガソリン代が日本よりも安いので、タクシーや公共交通機関の運賃は日本よりも抑えられます。
ドバイでの留学生活はなかなかイメージしづらいかもしれませんが、実際に現地で過ごした方は、想像していた以上に楽しい時間を過ごせたとおっしゃる方がとても多いです。

人気都市紹介

ドバイでの暮らし

気候

ドバイは年間を通して雨がほぼ降らず、晴れの日が多いです。6月から8月頃の気温は体感温度が40℃を超えることもありますが、暑さ対策が整備されている街づくりになっているので、暑さに苦労することは少ないです。
1月、2月は長袖でも快適に過ごせます。ただ、基本的に施設内や公共交通機関内はエアコンが効いているため、どの時期でも羽織るものがあると便利です。

物価

近年の世界的なインフレにより物価は上がっていますが、ほぼ日本と同程度の物価水準です。産油国のため、ガソリン価格が日本より安く、タクシー料金や公共交通機関の運賃は日本よりも安いです。
水も日本より安く購入できます。野菜や果物はUAE産のものや世界中から輸入したものがスーパーに並んでいますが、キャベツ、トマト、玉ねぎなどは日本よりも安く購入できます。一方で、日本のお米や醤油、出汁のもとなどの日本食は日本より高く、味噌は日本食スーパーマーケットでしか購入できないです。

治安

ドバイは安全な都市の世界ランキングでも毎回トップ5に入るほど安全な都市として有名です。観光地でスリに遭うようなこともなく、女性1人でも夜間に安心して街をあることができます。
レストランや街なかでの置き引きなどもなく、海外が初めての方や若い方も安心して過ごせる安全な都市としておすすめです。

留学費用の目安

渡航前

合計 ¥108,840〜335,880
航空券(往復) ¥100,000〜299,999
保険(海外留学保険) ¥8,840〜35,881

現地での費用(4週間の留学の場合)

合計 ¥360,860〜410,860
学校(授業料) ¥182,120〜182,120
滞在先費用 ¥128,740〜128,740
生活費(食費・通信費・交通費・交際費) ¥50,000〜100,000

ビザ情報

On Arrival Visit VISA

4週間以内の留学だと渡航前のビザ申請不要で入国・滞在可能です。UAE入国後に延長手続きを行えば、最大70日間滞在できます。

60日間 Tourist VISA

5~7週間の留学だと、渡航前に60日間の観光ビザを取得することもできます。このビザではアルバイトはできません。

Student VISA

8週間以上の留学だと渡航前に学生ビザを申請・取得することになります。学生ビザがあれば、UAE国内で合法的にアルバイトができます。学生ビザは留学期間に応じて、90日間、180日間、1年間のビザを取得できます。

【LINEで気軽にお見積もり・相談受付中!】

skyticket留学公式LINEを友だち追加すると、あなたがご希望する留学プランの費用見積もりが可能です!お気軽に相談してみませんか?

▶︎▶︎ LINEのお友達追加はこちらから!◀︎◀︎

ドバイの語学学校

ドバイ留学のよくあるご質問

  • 授業前後の過ごし方は?

    友人と学校近くのレストランで食事をしたり、校内で勉強したり、過ごし方は人それぞれです。学校主催のアクティビティに参加して、クラスメイト以外と友人になれることも。生活スタイルによって午前クラスを希望する方もいれば、午後3時からのクラスを希望する方います。

  • 服装と持ち物はどうしたらいい?

    夏は暑いですが、モール内や学校内はクーラーがかなり効いているので、長袖の羽織れるもの(シャツ、カーディガンなど)があると安心です。なお、日傘にもなる折りたたみの傘は必須です。ハンディファンは屋外ではあまり効果がないので、室内利用として持っていると便利です。

  • 日本の電化製品は利用できる?

    日本とは電圧が異なるので、海外対応していないドライヤーやヘアアイロンは持参しても使えないため、現地で購入するのが無難です。学校内に自由に使えるデスクトップPCがあるので、ノートPCはなくてもOKです。

  • SIMカードは購入できる?

    ドバイの空港で購入可能です。また、どのSIMカード会社も料金はほぼ同じです。空港内、学校、滞在先は無料Wifi完備しております。

  • 現地で病院に行きたい場合はどうしたらいい?

    日本語対応のクリニックがあります。Zoomを利用してのオンライン診療、薬の配達も可能です。

  • 食料品や日用品の買い物はどうしたらいい?

    日本よりはコンビニが少ないので、週に1回スーパーマーケットに行ってまとめ買いをするのがおすすめです。オンラインスーパーマーケットの利用もできます。学校のあるビルの下にスーパーマーケットがあり、学校内にはカフェテリアあります。

  • 便利な移動手段は?

    メトロを使ってどこまでも行けるわけではないので、結局はタクシー使った方が便利な場合もあります。提携滞在先から学校までは無料のシャトルバスで通えます。

  • イスラム教国ならではの注意すべきことは?

    ・事故現場や職務中の警察官の写真や動画撮影厳禁。
    ・メトロの駅構内、メトロ・トラム・バス車内の写真や動画撮影も禁止。
    ・メトロ・トラム・バス車内での睡眠、飲食禁止。
    ・軍事施設や政府関連施設の写真撮影禁止。公共の場での飲酒禁止。

ドバイの最新記事

まずは無料の資料請求や、オンラインでの留学相談をお気軽にご利用ください! まずは無料の資料請求・オンライン留学相談!