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カナダ
の留学情報
カナダの魅力
世界で2番目に大きな国、カナダ。広大な土地に点在した、ロッキー山脈、ナイアガラの滝、国立公園など大自然に恵まれた国で、都市部と自然の融合がカナダ最大の魅力です。
日本と比べると人口密度が低く、時間もゆったり流れ、快適な留学生活を送りたい方にも自信を持っておすすめできます。
また、カナダは移民の受け入れを長く続けており、世界有数の多民族国家です。さまざまな文化や価値観、バックグラウンドを持っている移民が多く、協調性を大切にする温かい国のため留学先としても人気です。
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カナダの基本情報
首都 | オタワ |
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人口 | 約3,699万人 |
気候 | バンクーバー 年中通して温暖、冬は雨の日が多くなる トロント 夏は他の都市より湿度が高い、冬は氷点下の寒さ |
時差 | バンクーバー:-17時間 トロント:-14時間 サマータイム時は1時間ずつ短縮 |
通貨 | カナダドル |
為替レート | 1カナダドル=105円 (2024年9月現在) |
公用語 | 英語、フランス語 |
電圧 | 110-120V、Aタイプ(日本と同じ) |
主な宗教 | キリスト教、イスラム教 |
カナダ留学の魅力
カナダ留学の魅力の1つは、多国籍国家であることと心優しい国民性です。
全人口の約20%を移民が占めているカナダでは、ヨーロッパ諸国の入国者だけでなく中東やアジアからの移民も近年は増えています。語学を学びながら多文化を肌で感じることができるのもカナダならではの体験です。
カナダ留学は、6ヶ月未満であれば学生ビザが不要なので他の国と比べても3~6ヶ月の中長期留学に行きやすい特徴があります。
また、英語を公用語に設定している他の国よりも英語のなまりや癖があまりないと言われています。カナダ人が話す英語は聞き取りやすく、留学初心者の方でも安心して渡航できますよ。
人気都市紹介
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1. バンクーバー - ブリティッシュコロンビア -
カナダの西海岸の玄関口として多くの人が訪れる街、バンクーバー。大自然と近代都市がコラボした美しい街です。「世界一住みやすい街」ランキングでも常に上位にランクインしているほど、治安も良く毎年多くの日本人がバンクーバーを留学先として選んでいます。
語学学校の多さもバンクーバーならではの強みで、豊富なプログラムや多彩な特色を持ったコースなど選択肢も多いです。
また、夏はドライで比較的涼しく、冬の寒さの厳しさもあまりないので、過ごしやすいことも人気の理由の1つです。
【人気スポット】
カナダプレイス、バンクーバールックアウト、スタンレー・パーク、グランビルアイランド
【バンクーバーの気候】
地中海性気候で、夏に乾季があるのが特徴です。冬も比較的暖かいので過ごしやすい気候だとされています。
2. トロント- オンタリオ -
カナダ経済の中心で、カナダ最大の都市ともいわれています。
ランドマークであるCNタワー周辺には、バラエティに富んだ観光スポットもあり、いろいろな国の文化を体験できるのもトロントの魅力です。大規模な図書館やショッピングモールがあり、カナダの最先端を感じることができます。
トロンタニアンと呼ばれる現地の人々は、とってもフレンドリーで留学生や旅行者を温かく迎えてくれます。トロントの2人に1人が移民ということもあり、トロントならではの人柄の良さも!
【人気スポット】
ウォーターフロント、CNタワー、ロジャーズセンター、トロント・イートン・センター
【トロントの気候】
トロントの気候は亜寒帯湿潤気候で、バンクーバーと比較すると夏と冬の寒暖差が大きいです。全体的に日本より気温が低い傾向にあるので服装には注意しましょう。
3. モントリオール - ケベック -
カナダ第2の都市であるモントリオールは、「北米のパリ」と称されるほどヨーロッパ風の伝統的な美しい街並みが残る都市として知られています。
一方、ダウンタウンに出れば現代的なビルが立ち並び、現代のモダンな雰囲気と歴史が融合されたとてもユニークな街です。
さらに、カナダでありながらフランス語を公用語としている街としても有名で、英語だけでなくフランス語も学んでみたい!という方には非常におすすめな留学先です。
【人気スポット】
ノートルダム大聖堂、モントリオール旧市街、モン・ロワイヤル公園、モントリオール美術館、セント・ジョセフ礼拝堂、ジャン・タロン・マーケット
【モントリオールの気候】
モントリオールの気候はトロントと同じく亜寒帯湿潤気候で、冬場は-10℃から-30℃まで下がるほど非常に寒さが厳しい街です。11月〜3月にかけては万全の防寒対策をしておくことをおすすめします。
カナダでの暮らし
気候
カナダは世界第2位の大きさを誇る国なので、都市によって気候もかなり違ってきます。今回は、バンクーバーとトロントの2都市の気候についてご紹介します。
バンクーバーの気候は地中海性気候と呼ばれ、夏に乾季があります。日本と比較すると1年を通して気温はやや低めで、夏はそれほど暑くならないのが特徴です。カナダは寒さが厳しいとされていますが、その中でもバンクーバーは比較的冬は温暖な気候の中で過ごせます。
一方、トロントは亜寒帯湿潤気候のエリアにあります。亜寒帯湿潤気候の特徴は夏と冬の寒暖差が大きいことです。年間を通して日本と比較しても気温は低く、冬は最高気温でも氷点下になる日もあります。
・平均気温
・平均降水量物価
カナダの物価についてですが、日本と同程度もしくは少々カナダの方が高いと思っておくと良いかもしれません。
商品や物によっても異なりますが、特に外食費に関しては日本よりも高い特徴があります。カナダではチップを渡す習慣があり(タクシー利用時やレストランなど)、どうしても日本よりも多くお金がかかることをぜひ知っておきましょう。支払うチップの目安は約10〜15%ほどだと言われています。治安
カナダは、一般的には治安が良いとされています。アメリカから近い国なので不安を感じられるかもしれませんが、銃規制はきっちりと行われているので安心です。
ですが、やはり日本と比較するとスリや置き引きが発生しているのも事実です。特に日本人を狙った事案も起きているので、夜の一人歩きなどは避けた方がいいでしょう。留学費用の目安
渡航前
合計 ¥110,469〜325,989 航空券(往復) ¥100,000〜300,000 保険(海外留学保険) ¥9,730〜25,250 ビザ代 約 ¥739 現地での費用(4週間の留学の場合)
合計 ¥177,794〜475,320 学校(授業料) ¥25,650〜200,640 滞在先費用 ¥102,144〜184,680 生活費(食費・通信費・交通費・交際費) ¥50,000〜90,000 ※ 航空券の費用は発着空港によって異なります。
※ 授業料および滞在費は学校により異なります。
※ 渡航後の費用には個人差があります。
ビザ情報
入国
カナダへの入国の際には、eTAと呼ばれる電子渡航承認が必要になります。
eTAを取得することで6ヶ月未満の短期滞在が可能になります。カナダはアメリカやオーストラリアと比べて、入国ビザだけで滞在できる期間が長いので3〜6ヶ月の中長期留学をしたい方にもおすすめです。申請にはクレジットカード、メールアドレス、パスポートなどをご準備の上、 eTA公式サイトをご確認ください。また、申請費用は2024年現在で7CADです。
skyticketでも代理申請サポートを承っておりますので、ご希望の際はお問い合わせください。学生ビザ
6ヶ月以上の滞在となると学生ビザが必要です。一定の条件を満たせば、学生ビザであっても一定の条件を満たせばカナダでの就労も認められるため、学校に通いながら働くこともできる場合もあります。
※語学学校の生徒の就労は不可
申請にかかる時間はおおよそ1〜4ヶ月間と言われており、学生ビザを希望される方は早めに申請することをおすすめします。申請には顔写真や入学許可書、PAL (2024年1月以降)が必要です。
skyticketでも代理申請サポートを受け付けているので、ご希望の際はお問い合わせください。ワーホリビザ
カナダにもワーホリビザがあり、18〜35歳までの人が最大1年間カナダに滞在しながら働くことができる就労ビザです。
一般的な就労ビザと比べると取得がスムーズだと言われており、国籍や年齢制限などの条件を満たしているとほとんどの場合で取得が可能です。就職だけでなく、ワーホリビザがあれば最大6ヶ月学校通うことも可能ですので、語学学習と海外で働くことの両方を実現したい方はワーホリビザを取得しましょう。
学生ビザとの違いは、学校に通うことがこのビザの条件ではないということです。ご自身の希望される渡航にあったビザを申請しましょう。【LINEで気軽に費用見積もり・相談してみませんか?】
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