コシテル・コシウォンとは?韓国留学の格安滞在先を写真付きで解説|費用・設備・注意点

2026/09/30更新

「韓国留学の滞在費をできるだけ抑えたい」
「コシテルやコシウォンって、実際どんな部屋なの?」


韓国留学の滞在先として定番のコシテル(コシウォン)は、家賃が安く、学校の近くにも見つけやすい一人暮らし向けの住まいです。
この記事では、コシテルとコシウォンの違い、部屋の広さや設備、費用の目安、入居したら確認したいチェックポイントまで、韓国留学を考えている方向けにわかりやすく解説します。

この記事の結論
・コシテルは個室+共用キッチンの格安住まい。ソウルの相場は月50万〜80万ウォン程度です
・部屋は2〜5畳ほどと狭いものの、高額な保証金が不要なので短期留学と相性◎
・1か月以上の滞在なら、どの語学学校に通う場合でもコシテルを手配可能です(一部の学校は1週間から)

1. コシテル・コシウォンとは?2つの違い

Easy Korean Academyの留学生が滞在したコシテルの個室(シャワー・トイレ付き)
体験者が滞在したコシテル(Easy Korean Academy)

コシウォン(考試院)は、もともと公務員試験などの受験生が勉強に集中するための部屋として生まれた住まいです。今では学生や社会人、留学生が暮らす格安の個室型住居として広く使われています。

コシテルは「コシウォン」と「ホテル」を合わせた言葉で、比較的新しく、個室にシャワー・トイレが付いたタイプを指すことが多いです。

コシウォンコシテル
建物築年数が古めの施設が多い比較的新しい施設が多い
シャワー・トイレ共用のことが多い個室に付いていることが多い
家賃安めやや高め
共用スペースキッチン・洗濯機などは共用(どちらも同じ)
ここに注意
コシウォンとコシテルに明確な決まりはなく、名前だけでは設備がわかりません。シャワー・トイレが個室か共用かなど、設備は施設ごとに確認しておきましょう。この記事では、以下まとめて「コシテル」と呼びます。

2. 部屋の広さと設備【実際の写真あり】

コシテルは「寝る・勉強する」ための個室と、みんなで使う共用スペースに分かれています。

  • 部屋の広さ

    2〜5畳ほど

    ベッドとデスクが収まる広さ。スーツケースを広げるスペースは限られます。

  • 個室の設備

    ベッド・机・冷蔵庫など

    小型冷蔵庫・収納・エアコン・Wi-Fiが付いた部屋が一般的。シャワー・トイレ付きの部屋もあります。

  • 共用スペース

    キッチン・洗濯機

    冷蔵庫・炊飯器・電子レンジなどを共用で使えます。

  • うれしい無料サービス

    ご飯・キムチ・ラーメン

    ご飯やキムチ、インスタントラーメンを無料で用意している施設も多くあります(施設によります)。

【写真で見る】体験者が滞在したコシテルの部屋

skyticket留学を利用して韓国留学した方が、実際に滞在したコシテルの写真です。同じコシテルでも、窓の有無や水まわりの設備は部屋ごとに違います。(写真をタップすると拡大します)

動画でコシテルの様子をチェック ※一例となります。

コシテル/コシウォン参考動画

3. コシテルの費用は?ほかの滞在方法と比較

ソウルのコシテルの家賃は月50万〜80万ウォン程度が目安です。立地・部屋の広さ・窓の有無・シャワーの有無で大きく変わり、窓のない部屋ほど安くなります。高額な保証金は不要です。

韓国留学の主な滞在方法の比較

滞在方法費用感食事契約期間こんな人に
コシテル安い自炊(ご飯などの無料サービスあり)1か月〜(一部の学校は1週間〜)費用を抑えて自由に暮らしたい人
ホームステイ中程度1日2食付きなど1週間〜韓国の家庭生活を体験したい人・初めての海外の人
学生寮中程度自炊や学食学期単位が多い大学附属の語学堂に通う人
ワンルーム高い(保証金が家賃の約10か月分)自炊1〜2年が基本長期の留学・就労の人
skyticket留学で手配する場合の例
ソウルのEasy Korean Academyでは、コシテル(個室)滞在が1週間45,000円から(2027年料金・滞在先手配手数料別)。現地で部屋を探す手間がなく、1週間の短期留学から利用できます。
ほかの語学学校に通う場合も、1か月単位の滞在なら、skyticket留学の提携現地オフィスがコシテルを手配します。
※料金は時期・期間・施設によって変わります。最新の金額はお見積もりでご確認ください。

授業料や航空券を含めた総額は、韓国1週間留学の費用とスケジュール例で詳しく紹介しています。

4. コシテルに住む5つのメリット

  • 1

    滞在費を安く抑えられる

    ホームステイやホテルに比べて費用が安く、浮いたお金を授業や観光に回せます。

  • 2

    高額な保証金がいらない

    ワンルームのような高額な保証金は不要。短い期間でも気軽に住めます。

  • 3

    学校や駅の近くに見つけやすい

    繁華街や学生街に多く、通学や街歩きに便利な場所にある施設がたくさんあります。

  • 4

    個室でプライベートを守れる

    狭くても自分だけの部屋。門限がない施設が多く、自分のペースで暮らせます。

  • 5

    「韓国での一人暮らし」を体験できる

    買い物・自炊・洗濯を自分でこなすことで、韓国語を使う場面が自然と増え、生活力も身につきます。

5. デメリットと対策

気になるポイントも、事前に知っておけば対策できます。

  • デメリット

    部屋が狭い・収納が少ない

    スーツケースを広げるのも難しいことがあります。

    対策

    荷物は最小限に

    小さめのスーツケースで行き、足りない物は現地のコンビニやダイソーで買いましょう。

  • デメリット

    壁が薄く、生活音が気になる

    隣の部屋の話し声や夜間の物音が聞こえることがあります。

    対策

    ヘッドフォン・耳栓を持っていく

    ノイズキャンセリング付きのヘッドフォンがあると、勉強中や寝るときも周りの音が気になりにくくなります。自分が音を出すときも、ヘッドフォンを使うのがマナーです。

  • デメリット

    窓のない部屋は閉塞感がある

    部屋によっては窓がない、または廊下側の窓だけのことがあり、湿気もこもりがちです。

    対策

    換気と湿気対策をこまめに

    ドアを開けて換気したり、除湿剤を置いたりすると快適です。放課後はカフェや街に出かけて、部屋にこもりすぎないのもコツです。

  • デメリット

    共用スペースのルールがある

    キッチンや洗濯機は住人みんなで使うため、マナーが大切です。

    対策

    入居時にルールを確認する

    使える時間帯や片付けのルールを最初に確認しておけば、トラブルを防げます。

6. 入居したら確認したいチェックポイント

コシテルは施設ごとに設備やルールが少しずつ違います。入居したら、まず次のポイントを確認しておくと安心です。

  • シャワー・トイレは個室か共用か共用の場合は、朝など混み合う時間帯を把握しておくとスムーズです。
  • 共用スペースのルールキッチンや洗濯機を使える時間帯、ゴミの分別や片付けのルールを確認しましょう。
  • 玄関・部屋の暗証番号とセキュリティ暗証番号は人に教えないこと。防犯カメラや管理人室の場所も確認しておきましょう。
  • 無料サービスの内容ご飯・キムチ・ラーメンなどが用意されていれば、食費を抑えられます。
  • Wi-Fiとエアコンの使い方パスワードやリモコンの操作は、入居時に聞いておくと困りません。
  • 学校までの行き方初日の授業に遅れないよう、前日に一度ルートを歩いておくのがおすすめです。
暗証番号式のドアが並ぶコシテルの廊下(Easy Korean Academy体験者の滞在先)
暗証番号式のドアが並ぶコシテルの廊下

skyticket留学で手配すれば、通う学校から通いやすい施設をご案内します。現地で部屋を探したり内見したりする必要がないので、短期留学でも安心です。

写真のように、各部屋のドアや建物の入口が暗証番号式になっている施設が多く、鍵をなくす心配もありません。

7. コシテルが向いている人・向いていない人

向いている人

  • 滞在費を抑えて、授業や観光にお金を使いたい
  • 自分のペースで自由に暮らしたい
  • 韓国での一人暮らしを体験してみたい
  • 荷物が少なく、身軽に過ごせる

ほかの滞在方法も検討したい人

  • 初めての海外で、生活面のサポートがほしい → ホームステイ
  • 食事付きがいい・料理はしたくない → ホームステイ
  • 広い部屋でゆったり過ごしたい → ホテルなど
  • 中高生の一人参加 → プログラム指定の寮・ホームステイ

ホームステイの様子は、ホームステイを選んだ社会人の体験談でも紹介しています。

8. コシテル暮らしで持っていくと便利なもの

狭い部屋を快適に使うためのアイテムです。韓国のコンセントは日本と形が違う(Cタイプ・SEタイプ/220V)ので、変換プラグは必ず用意しましょう。

  • 変換プラグ(C/SEタイプ)
  • ヘッドフォン(ノイズキャンセリング付きがおすすめ)
  • 耳栓・アイマスク
  • 室内用スリッパ
  • 折りたたみハンガー
  • 延長コード
  • 小分けの収納袋
  • 除湿剤
  • シャワーサンダル(共用シャワーの場合)
  • 小さめのスーツケース

9. コシテルを手配できる韓国の語学学校

1か月以上の滞在ならどの学校でもOK
1か月単位の滞在であれば、skyticket留学の提携現地オフィスがコシテルを手配します。下の学校以外に通う場合も、お気軽にご相談ください。
学校名都市コシテル手配特徴
Easy Korean Academyソウル
(新沙・狎鴎亭)
1週間〜最短4日間から留学でき、日本人に人気。ホームステイも選べる
Lexis Korea Seoulソウル
(江南・弘大)
1週間〜週15時間・25時間から選べる。TOPIK対策コースもある
Lexis Korea Busan釜山1週間〜海と都会がそろう釜山で、ソウルとは違う雰囲気の留学生活を送れる
Rolling Koreaソウル
(弘大)
1週間〜韓国語にK-POPダンス・ボーカルレッスンを組み合わせたコースあり。文化体験も充実

※空き状況によってはご希望の時期に手配できない場合があります。ほかの学校は韓国の学校一覧をご覧ください。

10. コシテルに関するよくある質問

コシテルとコシウォンの違いは何ですか?

どちらも個室と共用キッチンがある格安の住まいです。コシテルは比較的新しく、個室にシャワー・トイレが付いたタイプを指すことが多いですが、明確な決まりはないため実際の設備で確認しましょう。

コシテルの家賃はいくらくらいですか?

ソウルでは月50万〜80万ウォン程度が目安です。立地や窓の有無、シャワーの有無で変わります。skyticket留学でEasy Korean Academyのコシテルを手配する場合は、1週間45,000円からです(2027年料金)。

1週間だけの短期留学でもコシテルに泊まれますか?

Easy Korean Academy・Lexis Korea・Rolling Koreaなら、1週間の短期留学からコシテルに滞在できます。そのほかの学校に通う場合は、1か月単位でskyticket留学の提携現地オフィスが手配します。

女性の一人暮らしでも安全ですか?

暗証番号式の玄関や防犯カメラがある施設が多く、女性の一人暮らしでも多く利用されています。暗証番号を人に教えない、夜遅くの一人歩きを避けるなど、基本的な防犯対策も心がけましょう。不安な点はお気軽にご相談ください。

中高生やシニアでもコシテルに滞在できますか?

シニアの方も利用できますが、部屋が狭く設備もシンプルなため、ゆったり過ごしたい方にはホテル滞在なども検討をおすすめします。中高生の場合は、参加するプログラムで滞在先が決まっていることが多いので、事前にご確認ください。

11. まとめ

コシテル(コシウォン)は、費用を抑えながら学校の近くで自由に暮らせる、韓国留学の心強い味方です。部屋の狭さや生活音などのデメリットも、荷物を減らす・ヘッドフォンを持っていく・こまめに換気するといった工夫で、ぐっと快適になります。


skyticket留学では、コシテルやホームステイなど、あなたの留学スタイルに合った滞在先選びをサポートします。まずはお気軽にご相談ください。