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アメリカ
の留学情報

アメリカの魅力

50の州からなる世界の中心 “アメリカ”。「人種のるつぼ」と呼ばれるほど、世界各国からさまざま国、人種、バックグラウンドを持った人たちが集まる国です。
また、アメリカは芸術や経済の中心なので、多くの留学生にとっても憧れの国であり毎年多くの留学生がアメリカへ飛び立っています。

本場アメリカで体験した、最先端の国際社会は必ずあなたの人生の財産となることでしょう。語学だけに留まらず、日本とは違った価値観や文化、多様性を、アメリカ留学を通して探しに行きませんか?

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アメリカの基本情報

首都 ワシントンD.C.
人口 約3億3,200万人
気候 ボストン:年間の平均気温は約10度(四季あり)
ニューヨーク:年間の平均気温は約12度(春と秋の期間が短い)
ロサンゼルス:年間の平均気温は約20度
時差 パシフィックタイム:-17時間
マウンテンタイム:-16時間
セントラルタイム:-15時間
イースタンタイム:-14時間
公用語 英語
電圧 120V、A,B型プラグ
主な宗教 キリスト教70%、無宗教23%
通貨 アメリカドル
為替レート 1アメリカドル=150円
(2024年12月現在)

アメリカ留学の魅力

アメリカ留学の最大の魅力は、世界をリードする本場アメリカで “アメリカンドリーム”を肌で感じられる点です。挑戦する姿勢や、さまざまな人種・文化が融合した自由の国アメリカで留学体験をしてみませんか?

語学だけではなく、ITや経済、音楽、ファッションなどあらゆる分野で世界の最先端な雰囲気を感じられますよ。

さらにアメリカで使われる英語は、世界的に見てもスタンダードな英語ですので、アメリカ以外の国であっても通じる英語力を磨くこともできます。 世界中から多くの人々が集まっており、地域によって街の雰囲気も大きく違ってくるので、ご自身にあった都市を選べるのもアメリカ留学の魅力の1つです。

人気都市紹介

アメリカの地図

アメリカでの暮らし

気候

アメリカの面積は世界的に見てもかなり大きいので、気候はエリアや州ごとに異なります。例えば、東部や中央部だと夏は暑く、冬は雪が積もることもあるので夏と冬の寒暖差が大きいのが特徴です。

南部になると夏は30℃を超える日が多く、赤道付近に位置しているので湿度も高く、蒸し暑くなります。
留学先として人気の高い、西海岸にあるカリフォルニア州は湿度が低く、年間を通してカラッとした温暖な気候です。

このように地域によって気候や温度が異なるため、ご自身の留学先がアメリカのどのエリアにあるのかを事前にチェックしておくのがおすすめですよ!

・平均気温



・平均降水量

物価

アメリカの物価はエリアによってかなり異なります。田舎だと物価や家賃などだけではなく、場合によっては食品や生活用品も安く買えることも。
特にアメリカの中央部や南部にある州は比較的物価が安いとされており、ミシシッピ州やテネシー州が挙げられます。

一方、物価が高いとされているのが西海岸や東部と五大湖周辺エリアです.。ロサンゼルスやサンディエゴがこの地域に当たります。
西海岸や東部だと食品をはじめとしたさまざま商品の物価が高いので、もしどうしても費用を抑えたいという方は物価が安い地域への留学も検討してみてくださいね。

治安

アメリカ留学において、治安を気にする方も多いのではないでしょうか。治安についても物価と同じように田舎と都会で差がありますが、日本にいるとき以上に注意して行動しましょう。

観光地などの大都会ではスリや置き引きなどの軽犯罪の数が多く、貧困地域になればなるほど銃犯罪や強盗などの犯罪が多くなる傾向があります。

銃社会であることと、さまざまな人種の人が暮らしている関係で、どうしても犯罪という観点では日本よりもリスクがあることは知っておきましょう。
夜間の外出を控えたり、行く場所の治安を事前に調べたりなど防犯対策を常に行っておくことが大切です。

留学費用の目安

渡航前

合計 ¥160,480〜264,200
航空券(往復) ¥147,600〜235,800
保険(海外留学保険) ¥9,730〜25,250
ビザ代 約 ¥3,150

現地での費用(4週間の留学の場合)

合計 ¥299,600〜755,200
学校(授業料) ¥78,000〜336,960
滞在先費用 ¥171,600〜318,240
生活費(食費・通信費・交通費・交際費) ¥50,000〜100,000

※ 航空券の費用は発着空港によって異なります。

※ 授業料および滞在費は学校により異なります。

※ 渡航後の費用には個人差があります。

ビザ情報

入国

90日以内(3ヶ月まで)の滞在ですと、ESTAという電子渡航認証が必要になります。

ESTAを取得することで週に18時間の就学が可能です。それ以上の就学については学生ビザが必要になるので注意しましょう。
有効期限は2年間で、申請にはクレジットカード、パスポート、滞在先情報などが必要になります。

skyticketでも代理申請サポートを受け付けているので、ご希望の際はお問い合わせください。

学生ビザ

アメリカへ3ヶ月間以上の留学を目的とした滞在においては学生ビザが必要になります。また3ヶ月未満であっても就学が週に18時間を超える場合も学生ビザを申請してください。

学生ビザにもさまざまな種類がありますが、語学学校などへの留学を目的にする学生に発給されるのがF-1ビザというビザになります。アメリカでは学生ビザを取得しても就労することができませんので注意しましょう。

アメリカでの就労を希望される方は、別途就労ビザが必要になります。F-1ビザもスカイチケットでは代理申請サポートを受け付けているので、ご希望の際はお問い合わせください。

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アメリカの語学学校

アメリカ留学のよくあるご質問

  • Q:アメリカ留学で必要なビザは何ですか?

    A:90日以内で、1週間の授業時間数が18時間以内であればESTAと呼ばれる、渡航認証を受ける必要があります。
    また、それ以上の期間・時間数であれば学生ビザ(F-1ビザまたはM-1ビザ)が必要となります。 

    ESTA、学生ビザの申請についてはskyticket留学で代行申請を承っておりますのでお気軽にご相談ください。

  • Q:アメリカへの入国審査には何が必要ですか?

    A:短期留学におけるアメリカの入国審査では下記が必要となります。
    ①パスポート
    ②ESTAの申請
    ③復路の航空券

    なお、長期留学など学生ビザでの留学におけるアメリカの入国審査では下記が追加で必要となります。
    ①ビザ
    ②I-20(入学許可書)
    ③英文の財政証明書(ビザ取得の際に提出したもの)
    ④SEVIS(学生・交流訪問者情報システム)の領収書
    ⑤留学先の学校の連絡先

  • Q:アメリカの治安は大丈夫ですか?

    A:日本と比較すると決して「良い」とは言えませんが、アメリカ全土全て危険ということはありません。

    日本とは異なる環境にいることを意識し、注意を怠らないよう夜間の外出を控えたり、危険と呼ばれる地域を調査するなど防犯対策を常に行っておくことが大切です。

  • Q:アメリカ留学には年齢制限はありますか?

    A:一般コースだと16歳以上もしくは18歳以上と下限が設定されている場合があります。

    時期やプログラムによっては小学生のお子様からご参加いただけるプログラムもございます。

  • Q:アメリカ留学中にアルバイトはできますか?

    A:アメリカに留学中は原則としてアルバイトはできません。
    長期の学生ビザでもあくまでも「就学」を目的としているため、アルバイトなどで働くことは原則禁止とされています。

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