アメリカ
の留学情報

アメリカ留学の魅力

アメリカ留学の最大の魅力は、世界をリードする本場アメリカで “アメリカンドリーム”を肌で感じられる点です。挑戦する姿勢や、さまざまな人種・文化が融合した自由の国アメリカで留学体験をしてみませんか？

語学だけではなく、ITや経済、音楽、ファッションなどあらゆる分野で世界の最先端な雰囲気を感じるられますよ。

さらにアメリカで使われる英語は、世界的に見てもスタンダードな英語ですので、アメリカ以外の国であっても通じる英語力を磨くこともできます。 世界中から多くの人々が集まっており、地域によって街の雰囲気も大きく違ってくるので、ご自身にあった都市を選べるのもアメリカ留学の魅力の1つです。

人気都市紹介

1. 1. ニューヨーク -ニューヨーク州-

   

   アメリカを代表する観光地でもあり、世界の経済の中心でもあるニューヨーク。ニューヨークへの留学は語学だけでなく、ファッションやダンス、アートなどあらゆる分野での最先端に触れられるのが1番の魅力です。
   また、エリアごとに特色が異なるのもニューヨークならではの特徴。世界の経済の中心であるマンハッタンや多国籍な環境に身をおけるブルックリンなど、刺激的な毎日を過ごせます。
   
   さらにニューヨークは交通整備が整っており、地下鉄やバスは24時間運行されています。どこに行くにしてもアクセスに関して不自由さを感じることなく、快適に過ごすことができますよ。
   ニューヨークは語学だけでなく最先端のカルチャーも学びたい人にはぜひおすすめしたい留学先です。
   
   【人気スポット】
   タイムズスクエア、自由の女神、セントラルパーク、グランドセントラルターミナル駅、ブルックリンビレッジ、ブロードウェイ
   
   【ニューヨークの気候】
   ニューヨークの気候の特徴は冬の厳しい寒さです。気温が低い日だと氷点下を下回ることもしばしば。1年を通して過ごしやすい気候ではありますが、若干冬が長いのでぜひ覚えておいてくださいね。

2. 2. ロサンゼルス - カリフォルニア州-

   

   ロサンゼルスはアメリカの西海岸を中心としたカリフォルニア州に位置する都市です。アメリカ国内の中でもニューヨークに次ぐ人口を誇り、世界有数の経済都市と言えるでしょう。
   
   有名な観光地のサンタモニカやビバリーヒルズもロサンゼルスにあり、カリフォルニア州の中心になっています。
   また、ロサンゼルスにはいろいろな人種の人たちが暮らしていて、ヒスパニック系やアジア系だけでなく、欧米諸国などさまざまです。
   
   ロサンゼルスはアメリカの中でも留学先としてとても人気が高いので、語学学校の数や学べる分野の豊富さも魅力の1つです。
   
   【人気スポット】
   ハリウッドサイン、ビバリーヒルズ、サンタモニカ、ルート66、ドジャー・スタジアム
   
   【ロサンゼルスの気候】
   ロサンゼルスは北緯34度に位置しているため、東京とほぼ同じ緯度です。1年を通して温暖であり湿度が低いので快適に過ごすことができます。ただ、降水量はとても少なく東京の1/3程度と言われています。朝晩の冷え込みも厳しいエリアになるので体調管理には注意しましょう。

3. 3. サンディエゴ - カリフォルニア州 -

   

   サンディエゴはカリフォルニア州の南部に位置しています。メキシコとの国境まで車で30分で行けることに加え、もとはスペインやメキシコの領土であったことからもメキシカンな雰囲気を味わえるエリアです。
   
   アメリカの中でも比較的治安が良く、美しいビーチもサンディエゴの魅力の1つ。気候も1年を通して温暖なので、高級リゾート地としての人気も高いです。
   
   サンディエゴの特徴として物価の安さが挙げられます。ニューヨークなどの大都市に比べると物価が安いので費用を抑えられます。
   
   【人気スポット】
   ポテトチップロック、ラホヤビーチ、ミッションビーチ、コロナド、ミッドウェイ博物館
   
   【サンディエゴの気候】
   サンディエゴは1年を通して気温の差が緩やかで過ごしやすい気候です。また、サンディエゴは年間で見ると晴れの日がとても多く日照時間が長いことが特徴に挙げられます。

4. 4. サンフランシスコ - カリフォルニア州 -

   

   アメリカ西海岸を代表する都市の1つ、サンフランシスコ。年間を通して過ごしやすい気候で、移民も多く国際色豊かな魅力あふれる街です。
   美しいビーチや自然が広がっており、観光地としても世界中から大人気の街である一方で、有名IT企業が集まるシリコンバレーもあり、IT業界やスタートアップに興味のある大学生や社会人の方にもおすすめの留学先です。
   
   さらにサンフランシスコの街は比較的コンパクトで、電車やバスなどの公共交通機関が発達しています。市内のほとんどの場所へは何かしらの交通機関でアクセスが可能ですので、留学生の方にも便利で暮らしやすいおすすめの街です。
   
   【人気スポット】
   ゴールデン・ゲート・ブリッジ、アルカトラズ島、フィッシャーマンズ・ワーフ、アラモ・スクエア
   
   【サンフランシスコの気候】
   サンフランシスコは1年を通して温暖で過ごしやすい気候です。平均気温は夏は平均22度前後、冬は13度前後となっています。
   ただし、気温の割に日差しがかなり強いため、日焼け対策は万全に。また湿度が低く空気が乾燥しているため、特に女性の方は乾燥対策もしっかりと行うのがベストです。

5. 5. ハワイ- ハワイ州 -

   

   8つの島から構成されるハワイはリゾート地として人気の都市です。日本人からは特に人気の観光地で、多い時では1年間で約157万人（2019年）もの日本人がハワイを訪れるほど。　
   
   また、比較的治安も良く島全体がのんびりとした雰囲気なので、リフレッシュもかねての語学学習ができる場所として、20代〜30代の方やシニア世代の方にも大変人気の留学先となっています。
   
   【人気スポット】
   ワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッド、カカアコウォールアート、アウラニ ディズニー バケーション クラブ ヴィラ、アラモアナセンター
   
   【ハワイの気候】
   ハワイは1年を通して温暖な気候ですが、5月〜9月は乾季、10月〜4月は雨季となります。
   夏は気温30度以上の暑い日が続きますが、湿度が低くカラッとしているため日本よりも過ごしやすい気候です。
   また、紫外線量は日本の約3倍と言われるほどかなり日差しが強いので、日焼け止めやサングラスなど万全の紫外線対策をしておきましょう。

6. 6. ボストン - マサチューセッツ州 -

   

   ボストンはアメリカの北東部に位置するマサチューセッツ州にある都市です。
   
   有名なハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などをはじめとし、60以上の大学があります。全体的に平均年齢も若く、アメリカ最大の学生の街と言えるでしょう。
   
   都会と自然の両方が融合する都市なので、落ち着いた雰囲気の中で留学を経験したい人にはぴったり。特にアカデミックな環境で英語を学びたい方にはぜひおすすめしたい留学先です。
   
   【人気スポット】
   フリーダムトレイル、ボストン美術館、フェンウェイパーク、ジョン・F・ケネディ博物館、ボストン・コモン
   
   【ボストンの気候】
   ボストンにも日本と同じように四季があります。日本の北海道とほぼ同じ緯度の位置にあるので、気温はやや低いと思っておきましょう。冬本番になるとかなり冷え込むので防寒対策はしっかりしていきましょう。

7. 7. シアトル -ワシントン州-

   

   ワシントン州最大の都市であるシアトルは、別名「エメラルドシティ」と呼ばれるほど自然豊かな街です。
   観光地としても、とても人気が高い街ですがビジネスの中心地としての一面もあるのが特徴。アマゾンやマイクロソフトなどの世界を代表するIT企業の本社やスタートアップの企業などが数多く集まっています。
   
   自然とビジネスが融合したシアトルは、将来起業を夢見る人やインターンシップへの参加を目指す方におすすめの街です。
   
   【人気スポット】
   スターバックス1号店、Pike Place Market、スペースニードル、ポップカルチャー博物館
   
   【シアトルの気候】
   シアトルの冬はよく雨が降ることで有名です。とは言え強い雨が降ることは少なく、地元の方は滅多に傘をささないほど。 反対に、夏はシアトルで最も快適に過ごせる季節です。気温が30℃を超える日は少なく、湿度も低くカラッとしているため、気持ちよく快適に過ごせるでしょう。

8. 8. ソルトレイクシティ -ユタ州-

   

   アメリカ西部に位置するユタ州の州都であるソルトレイクシティ。2002年に冬季オリンピックが開催されたことでも有名な街です。
   人口は200万人以上で、ダウンタウンには近代的な建物が多い都市ですが、少し車を走らせると、手付かずな自然が残る国立公園にアクセスできる自然豊かな街です。
   また、ソルトレイクシティにはモルモン教の本拠地である「テンプルスクエア」があることから、住民の６割以上がモルモン教徒である点も他の都市にはない特徴の1つ。
   
   比較的静かで穏やかな街で英語学習に集中したい方、アウトドアが好きでウィンタースポーツなどを思いっきり楽しみたい方にはおすすめの留学先です。
   
   【人気スポット】
   テンプルスクエア、グレートソルトレイク、ユタ州議事堂、アンテロープアイランド州国立公園
   
   【ソルトレイクシティの気候】
   日本の軽井沢とほぼ同じ標高(約1,300m)にあり、夏でも湿度が低く快適に過ごせます。冬は月間20~30cmもの雪が積もるので、雪国用のしっかりとした防寒対策が必須となります。

アメリカでの暮らし

気候

アメリカの面積は世界的に見てもかなり大きいので、気候はエリアや州ごとに異なります。例えば、東部や中央部だと夏は暑く、冬は雪が積もることもあるので夏と冬の寒暖差が大きいのが特徴です。

南部になると夏は30℃を超える日が多く、赤道付近に位置しているので湿度も高く、蒸し暑くなります。
留学先として人気の高い、西海岸にあるカリフォルニア州は湿度が低く、年間を通してカラッとした温暖な気候です。

このように地域によって気候や温度が異なるため、ご自身の留学先がアメリカのどのエリアにあるのかを事前にチェックしておくのがおすすめですよ！

物価

アメリカの物価はエリアによってかなり異なります。田舎だと物価や家賃などだけではなく、場合によっては食品や生活用品も安く買えることも。
特にアメリカの中央部や南部にある州は比較的物価が安いとされており、ミシシッピ州やテネシー州が挙げられます。

一方、物価が高いとされているのが西海岸や東部と五大湖周辺エリアです.。ロサンゼルスやサンディエゴがこの地域に当たります。
西海岸や東部だと食品をはじめとしたさまざま商品の物価が高いので、もしどうしても費用を抑えたいという方は物価が安い地域への留学も検討してみてくださいね。

治安

アメリカ留学において、治安を気にする方も多いのではないでしょうか。治安についても物価と同じように田舎と都会で差がありますが、日本にいるとき以上に注意して行動しましょう。

観光地などの大都会ではスリや置き引きなどの軽犯罪の数が多く、貧困地域になればなるほど銃犯罪や強盗などの犯罪が多くなる傾向があります。

銃社会であることと、さまざまな人種の人が暮らしている関係で、どうしても犯罪という観点では日本よりもリスクがあることは知っておきましょう。
夜間の外出を控えたり、行く場所の治安を事前に調べたりなど防犯対策を常に行っておくことが大切です。

留学費用の目安

ビザ情報

入国

90日以内(3ヶ月まで)の滞在ですと、ESTAという電子渡航認証が必要になります。

ESTAを取得することで週に18時間の就学が可能です。それ以上の就学については学生ビザが必要になるので注意しましょう。
有効期限は2年間で、申請にはクレジットカード、パスポート、滞在先情報などが必要になります。

skyticketでも代理申請サポートを受け付けているので、ご希望の際はお問い合わせください。

学生ビザ

アメリカへ3ヶ月間以上の留学を目的とした滞在においては学生ビザが必要になります。また3ヶ月未満であっても就学が週に18時間を超える場合も学生ビザを申請してください。

学生ビザにもさまざまな種類がありますが、語学学校などへの留学を目的にする学生に発給されるのがF-1ビザというビザになります。アメリカでは学生ビザを取得しても就労することができませんので注意しましょう。

アメリカでの就労を希望される方は、別途就労ビザが必要になります。F-1ビザもスカイチケットでは代理申請サポートを受け付けているので、ご希望の際はお問い合わせください。

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