1. トップ
  2. アジア
  3. 韓国
  4. ソウル

ソウルの概要

ソウル

画像の出典元: iStock

人口

都市コード

約1001万人

SEL

人気の航空会社

飛行時間

1~3時間

ソウルまでは飛行機でおよそ1~3時間で行くことができます。ソウルの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてソウル旅行を有意義に楽しみましょう。

ソウル行き航空券の最安値を比較

新千歳空港発

ソウル(GMP)

新千歳空港発

ソウル(ICN)

羽田空港発

ソウル(GMP)

羽田空港発

ソウル(ICN)

成田空港発

ソウル(GMP)

成田空港発

ソウル(ICN)

中部国際空港発

ソウル(GMP)

中部国際空港発

ソウル(ICN)

大阪国際空港(伊丹)発

ソウル(GMP)

大阪国際空港(伊丹)発

ソウル(ICN)

関西国際空港発

ソウル(GMP)

関西国際空港発

ソウル(ICN)

神戸空港発

ソウル(GMP)

神戸空港発

ソウル(ICN)

福岡空港発

ソウル(GMP)

福岡空港発

ソウル(ICN)

韓国国内からのソウル行き 最安値を比較

釜山

ソウル(GMP)

釜山

ソウル(ICN)

馴染み深い隣国の首都「ソウル」

日本からすぐに行けるソウル。時間や値段は国内旅行と変わらないとして、お手軽に行けることでも評判です。ソウルは韓国の首都であり、特別市に指定されています。そしてソウルの代表的な観光地といえば景福宮。みなさん一度はメディアなどで見たことがあるかと思いますが、朝鮮時代の王宮として活用されてきたソウルのランドマークです。火曜日以外、毎日、王宮守門将交代儀式という伝統的なイベントが行われています。ツアーもたくさん組まれていますので行きやすいでしょう。また韓国と言ったら韓国料理。明洞という繁華街があり、ここでは韓国料理屋台やコスメショップが立ち並んでいます。ホテルもたくさん点在するので、滞在しながらグルメを楽しむのもいいでしょう。

ソウルの歴史

ソウルは昔の三国時代と呼ばれる「新羅」「高句麗」「百済」という3つの国が現在の朝鮮半島を統治していた時代、その中の百済の都があった場所です。そののちに高句麗によって都が陥落し百済はほかの地に遷都しましたが、14世紀末に三国時代の後者の時代である「高麗」が政権をもち、再びソウル(漢城)へ遷都されました。こののち約500年もの間、李氏朝鮮王朝の都として栄えた場所です。

ソウルの経済

ソウルを拠点としている韓国の大手メーカー(サムスン電子やLG、現代自動車など)があるため、ソウルは韓国の中で最も経済的に発展しています。2008年度にアメリカで発表された「世界ビジネス都市ランキング」でソウルは世界で第9位と評価されました。「世界企業番付(Fortune Global 500)」でも世界規模の企業が本社を置いている都市として世界で第6位と評価されています。韓国全土に対して面積は1%もありませんが、人口は韓国の全人口の約25%も占めていて総生産量も韓国国内全体の約21%と非常に高いです。

ソウル行きの格安航空券について

韓国のソウルは東京から沖縄に行くよりも近く、東京からですと約2時間で行けます。そのため多くの格安航空会社間での競争が激化している状況です。韓国の格安航空会社では、ティーウェイ航空、チェジュ航空、ピーチ・アビエーション、大韓航空などが格安で航空券を提供しています。

ソウルの気候について

ソウルは日本と同じ様に四季があります。春は湿度が低く乾燥し、晴れの日が多いので過ごしやすいです。夏は湿度が高く気温も高いため、蒸し暑い日が多いです。梅雨のピークは7月~8月。日本よりも降水量が多いので、訪れる際は雨や気温の変化に備えましょう。秋は日本とは違い台風の影響はあまりないので、春と同様に乾燥していて晴れの日が多いです。冬は湿度が低く乾燥しているうえ、雪が多く降る為、気温が0度を下回る極寒の日々が続きます。

ソウルの主な交通手段

ソウルの主な交通手段

画像の出典元: InSapphoWeTrust

ソウルの主な交通手段はタクシー、電車、地下鉄などがあります。特に地下鉄は非常に発達しておりおすすめです。ソウルにはT-money カードというチャージ式のICカード(コンビニや駅で購入できます)があり、その都度チケットを購入する手間を省くことができたり、乗継などで金額もお得になるのでお勧めです。

タクシー タクシーは日本と同じように流しで拾うことができます。「一般タクシー」と「模範タクシー」があり、初乗り料金はそれぞれ3000ウォン、5000ウォンと日本より非常に安いです。「一般タクシー」に乗る際にはメーターが動いていることを確認しましょう。
地下鉄 地下鉄は1号線から9号線まで市内にたくさんの駅があります。T-moneyやM-Passなどの交通カードを持っていれば金額も安くなり、返却作業などが省略されるのでとても便利です。
バス バスは5種類あります。青、緑、黄色のバスは市内をめぐるのに便利です。但し、日本のバスと違って非常に運転が荒いのが難点です。日本語の案内をしているバスも近年は増えていますが韓国語の案内がほとんどです。

ソウル旅行 よくあるFAQ

Q:ソウルにはどんな空港がありますか?


A:ソウル近くには韓国最大の空港である「仁川国際空港」があります。

Q:ソウル街中にはフリーWiFiスポットが設置されていますか?


A:ソウルの街中は至るところにフリーWiFiスポットが設置されており、現在も増えています。ただしその多くは国内の端末に対応しており、日本から持ち込んだ端末では利用できない場合があるので注意しましょう。

Q:ソウルの治安は?気を付けた方がいいことは?


A:ソウルは世界的に安全な都市とも言われ、治安状況は抜群です。

Q:ソウルへの直行便がありますか?


A:ソウルの「仁川国際空港」へは日本の各都市から直行便が出ています。

Q:ソウルへはどのような航空会社が運航していますか?


A:大韓航空やアシアナ航空など韓国の主要航空会社や、日本の「ZIPAIR Tokyo」、アメリカの「アメリカン航空」、ヨーロッパからは「エールフランス」など世界各国の航空会社が集まっています。

他の旅行オプション