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サントドミンゴ
2025/04/10 11:11時点
サントドミンゴの概要
サントドミンゴまでは飛行機でおよそ17~19時間で行くことができます。サントドミンゴの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてサントドミンゴ旅行を有意義に楽しみましょう。
サントドミンゴ行き航空券の最安値を比較
カリブ海に面する世界遺産都市「サントドミンゴ」
カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島の3分の2の広さを占める、ドミニカ共和国。この国の南に位置する首都サントドミンゴは、世界中から観光客が訪れる魅力あふれる都市です。メキシコやキューバに近いためラテンの雰囲気をも有する市内には、かつてスペイン領だった名残がみられるさまざまな建築物があります。中には世界遺産に登録されているものもあるなど、集客に一役買っています。ちなみに、公用語はスぺイン語となっているので、簡単な言葉だけでも覚えて行くと安心。また、スペインやアフリカなどの食文化がまざった形で、多くの種類のグルメが堪能できます。
サントドミンゴの歴史
1492年に探検家・コロンブスにより発見された、現在のドミニカ共和国とハイチを含むイスパニョーラ島。その後、南北アメリカにおいてもっとも古い都市として誕生したサントドミンゴは、およそ100年もの間新大陸探検などの拠点とされていました。また、スペイン人がイスパニョーラ島に定住した影響により、欧州風の建築物が数多く建てられました。そうした歴史が感じられるスポットが今もなお、サントドミンゴには現存しています。
サントドミンゴの経済
サントドミンゴが属するドミニカ共和国自体が、観光を重要産業として捉えています。そんなサントドミンゴの世界遺産といえば、「サントドミンゴの植民都市」。16世紀の建築様式を取り入れた住まいや教会など、特徴的な建造物が立ち並ぶエリアで、植民地時代の歴史を感じることができます。また、プールやカジノが付いているホテルが多く、市内に集まっている観光地を巡る拠点として選ばれています。
サントドミンゴ行きの格安航空券について
日本からサントドミンゴへの直行便は運航していないため、アメリカにある空港を経由して向かうのが一般的。市内には国内最大のラス・アメリカス国際空港があり、ニューヨークなどさまざまな都市と繋がっているので、乗り継ぎに困ることはないでしょう。ちなみに、日本からのフライト時間は20時間前後。オフシーズンの夏は比較的安く航空券が手に入るので狙い目です。
サントドミンゴの気候について
亜熱帯に属し、一年を通して気温が高いサントドミンゴ。平均気温は約26度と、どの月もだいたい同じです。しかし、1日の寒暖差が大きく、日中と夜では10度近く差があります。訪れる際には一枚上着を用意しておくと良いでしょう。また、5~11月は雨季にあたり、ハリケーンなどの被害にも注意が必要です。
サントドミンゴの主な交通手段
地下鉄が開通したことで、市内の移動がしやすくなっています。今もドミニカ共和国全体で路線を増やしているため、観光地へのアクセスも便利。その他の交通手段はバスかタクシーになります。バスは大型観光バスからミニバスまで、とにかく種類が豊富。タクシーにも乗り合いタクシーなどさまざまな種類がありますが、盗難などの被害が報告されているので注意しましょう。
サントドミンゴ旅行 よくあるFAQ
海外旅行先でサーフィンをしたいのですが、サーフボードを預けられるのでしょうか?
ゴルフバッグやスキー板、サーフボードなどスポーツ用品全般は、受託手荷物として預けることが可能です。無料手荷物許容量を超える場合は、別途超過料金を支払う必要があります。また、大型スポーツ用品は飛行機の機種や空港施設によって預けられるサイズが異なるため、事前に航空会社に問い合わせておきましょう。
乗り継ぎ便の場合、預けた荷物は乗り継ぎ先で一度引き取らなくてはなりませんか?
国際便同士の乗り継ぎの場合は、最終目的地で荷物を引き取ることが多いですが、国際便と国内線の乗り継ぎの場合、一度荷物を引き取らなくてはならないことがよくあります。国や空港によっても条件が変わりますので、チェックインの際に必ず確認するようにしてください。
初めての海外旅行で英語が苦手なのですが、入国審査ではどんなことを聞かれるのですか ?
入国審査ではパスポートをチェックするだけで特に質問をしない審査官もいますが、滞在期間、滞在目的、滞在先、同伴者などについて質問されることが多いようです。これらの質問には答えられるように準備しておきましょう。