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2025/01/17
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2025/01/25
サンホセ(コスタリカ)
2024/11/14 10:10時点
サンホセ(コスタリカ)行きの飛行機・航空券を検索
サンホセ(コスタリカ)の概要
画像の出典元: iStock
人口 | - |
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都市コード | SJO |
人気の航空会社 |
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飛行時間 | 16~18時間 |
サンホセ(コスタリカ)までは飛行機でおよそ16~18時間で行くことができます。サンホセ(コスタリカ)の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてサンホセ(コスタリカ)旅行を有意義に楽しみましょう。
サンホセ(コスタリカ)行き航空券の最安値を比較
- 新千歳空港発 サンホセ(コスタリカ)(SJO)
- 羽田空港発 サンホセ(コスタリカ)(SJO)
- 成田空港発 サンホセ(コスタリカ)(SJO)
- 中部国際空港発 サンホセ(コスタリカ)(SJO)
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雄大な自然が広がる、コスタリカの首都「サンホセ」
「中米のスイス」と呼ばれる非武装中立国コスタリカの首都サンホセ。国土のちょうど中央あたり、山岳地帯に位置します。市街地にはヨーロッパを彷彿させるような、コロニアル調の建築物が並びます。観光スポットとされる国立劇場やコスタリカ国立博物館もまた、その美しい佇まいを感じられる場所です。サンホセは国内の重要な経済の中心地であるとともに、多くの自然が手つかずのまま残されている緑豊かな街並みが特徴です。それもそのはず、コスタリカはエコツーリズム発祥の地。国土の約4分の1が国立公園・自然保護区とされており、近年ではその恵まれた自然を生かした観光業が急速に発展。サンホセからもツアーがたくさん企画されています。
サンホセの歴史
サンホセはスペインによる支配の下、あまり重要性のない小さな村でしたが、コーヒーやタバコの生産により急成長を遂げました。その後、中央アメリカ連邦共和国となり、1823年には当時の首都であったカルタゴと闘争へ。勝利をおさめ、首都がサンホセへと移転しました。コスタリカとして独立後は経済の中核を成すとともに、建築や芸術、観光業の都市として発展しています。
サンホセの経済
第二次世界大戦以降、サンホセを首都とするコスタリカは「中米の優等生」と呼ばれるように急速な経済発展をしてきました。その原動になったのは特産品であるバナナやコーヒーなど、農産物の輸出です。現在でもその生産は衰えることなく続いており、観光業と連携してコーヒー農園ツアーなどが開催されています。また、近年では医療などの製造業や、豊かな自然を生かしたエコツーリズムの観光がめざましい発展を遂げています。
サンホセ行きの格安航空券について
日本からサンホセへ直通便は運航していません。一般的にはアメリカやメキシコを経由します。アメリカ経由の場合は、アメリカン航空やユナイテッド航空、デルタ航空がおすすめ。大手航空会社としての安心感や充実したサービスが得られる上、お手頃価格の航空券を手に入れることができます。メキシコ経由の場合は、メキシコのフラッグキャリアであるアエロメヒコ航空の格安航空券がおすすめです。各社とも利用する時期によって料金や所要時間が異なりますので、サイトなどを利用し比較してみるのも良いでしょう。
サンホセの気候
標高が高いため爽やかな気候が続きます。年間を通して気温の変化が少なく、平均気温は20度ほど。日中は気温が上がるので比較的薄着で過ごすことができますが、早朝や夜間は冷え込むため上着を持参すると安心です。また、5~10月は雨季となり、スコールのような集中した雨が降ります。この時期にサンホセを訪れる際は、折り畳み傘やレインコートなどの雨具を用意しましょう。
サンホセの主な交通手段
市内交通としてはバスやタクシーがあります。サンホセのバスは料金も安く運行本数も多いです。路線図や時刻表の整備が整っていないため、行き先表示で判断します。停留所で手を上げて意思表示をし、乗車しましょう。タクシーを利用する際には、白タクに乗車しないよう注意してください。公認タクシーは赤の車体に“TAXI”という表示灯をつけ、ドアの部分に黄色の三角マークがあります。
サンホセ行き航空券利用者の声
成田空港⇔サンホセ 32歳女性
中米コスタリカにはいったい何があるんだろう……と思っていたところ、友人が「コスタリカって自然が豊かできれいらしいよ」と言ったので、「じゃあ……」ということで友人と一緒に行くことにしました。軽いノリで決めたので、準備期間もさほどなく出発と相成りました。航空券は格安航空券比較サイトでリサーチ。いちばん安い航空券でも15万円くらいで所要時間は30時間。一瞬ためらいましたが、位置的には"だいたい南米"なので、まあそんなもんかと納得。航空会社はデルタ航空でロサンゼルス経由フアン・サンタ・マリア国際空港行きです。アメリカの航空会社はヤバいんじゃないかと友人は言いますが、アメリカの大手キャリアだし、「じゃあメキシコの航空会社ならいいのか?」って話だし、ANA/JALは高くて無理なので説き伏せました(笑)。出発当日は、まず羽田空港からロサンゼルスへ。約10時間のフライトですが、エンターテイメントが充実していたので暇することはありませんでした。出発前はアレコレ揉めましたが、デルタ航空はなかなかいい感じでしたよ。ロサンゼルスでは14時間の乗り継ぎ待ちでしたが、さすがにこれは応えました。コスタリカ行きはメジャー路線じゃないので仕方がないのかもしれませんね。フライトよりも長い妙な時間を乗り越えてサンホセ行きの便に搭乗。約6時間のフライトですが、空港のロビーで長時間過ごした後で背中や腰がつらかったです。そんなこんなでサンホセに到着。初日は疲れを取るため、観光はせずホテル周辺でゆっくり過ごしました。海外は街並みをぼんやり眺めるだけでも楽しいですね。翌日からは国立博物館や国立劇場、コーヒー農園などを観光しました。それと、コスタリカと言えば美しい野鳥が有名と聞いたので「パライソ・ケツァール・ロッジ」という所にも行きました。「ケツァール」と聞いて、某ゲームに登場するモンスターを想像しましたが、綺麗で可愛らしい鳥でした。幻の野鳥と豊かな自然に迎えられ、とても楽しいサンホセ観光でした。
成田空港⇔サンホセ 40歳女性
コスタリカのサンホセに行きました。ラテン系の熱い国へ行きたかったのですが、1人じゃ怖いので友人を誘い願いが叶ったんです。行くと決めてからは、すぐに航空券の手配とホテルの予約を済ませました。航空券はアメリカン航空で購入。ロサンゼルスとマイアミを経由してサンホセのフアン・サンタ・マリア国際空港のへ向かう便です。始めて利用したアメリカン航空はいたって普通。機内食も普通に食べられましたし座席も楽でした。機内映画は日本語は少ないけどアメリカの航空会社だし仕方がないなぁという程度。ロサンゼルスでの待ちが10時間もあってさすがに疲れましたが、お金を積まない限りどの航空会社も似たような感じなのでしょうがないですね。ダウンタウンが決して近い訳じゃないので、空港内や空港近くのモールで買い物をしたりお茶をしたりして時間を潰しました。その後、ロサンゼルス⇒フロリダ⇒サンホセは5時間ぐらい。到着するとサンホセは夕方になっていました。タクシーでホテルへ向かい荷物を片づけて夕食へ。部屋に戻ると2人ともすぐ爆睡。やはり疲れていたんですね。翌日からは観光開始。サンホセから4~5時間行ったところにある野鳥の楽園「モンテベルデ自然保護区」や「カーニョ・ネグロ国立野生保護区」が印象的でした。ちょっと遠いですが、バードウォッチングがこんなに楽しいとは新しい発見でしたね。野鳥以外にも不思議な動植物(サル/トカゲ/熱帯性の植物 etc.)が見られて、一生の思い出になりました。かえってサンホセの街並みは色合いが可愛らしく、散歩するだけでも気分がアガります。他の人にもオススメしたい観光地です。
サンホセ旅行 よくあるFAQ
Q:サンホセの治安は?気を付けた方がいいことは?
A:サンホセの治安はエリアで危険度がハッキリわかれています。観光地周辺を日中出歩く分には問題なさそうに見えますが、夜間は危険です。軽犯罪はもちろんのこと麻薬関連の凶悪犯罪、強盗にも注意する必要があります。
Q:サンホセの有名な観光スポットを教えてください
A:サンホセのメインストリートである「セントラル通り・セントラル市場」、50年間の建設期間を要したバロック式の教会「メトロポリタン大聖堂」が人気観光スポットです。
Q:サンホセにはどんな空港がありますか?
A:コスタリカの玄関口「フアン・サンタマリーア国際空港」があります。
Q:日本からサンホセへの直行便はありますか?
A:日本からサンホセへの直行便はありません。経由便1回または複数回は基本です。
Q:最寄り空港からサンホセへのアクセスはどれくらいかかりますか?
A:空港からサンホセまでの距離は20km弱です。時間帯にもよりますが、移動には平均して車で20分ほどの時間を要します。