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セントジョージズ(グレナダ)の概要

セントジョージズ(グレナダ)

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人口

都市コード

-

GND

人気の航空会社

飛行時間

12~13時間

セントジョージズ(グレナダ)までは飛行機でおよそ12~13時間で行くことができます。セントジョージズ(グレナダ)の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてセントジョージズ(グレナダ)旅行を有意義に楽しみましょう。

カリブ海に浮かぶ、英国風都市「セントジョージズ」

グレナダは17世紀から18世紀にかけてイギリスの植民地でした。そのため首都セントジョージズには、今も当時のイギリス風建築物が立ち並んでいます。煉瓦が積み重なってできた建物や、赤い屋根で彩られた街並みは、観光客が訪れる理由のひとつです。西半球最古の教会セントペーターチャーチの白い外観もまた、美しい街の一角を担っています。そして、セントジョージズで欠かすことのできない観光スポットといえば、美しいカリブ海の中に潜む「海底美術館」。シュノーケルで潜った先にある美術館の中には、現在約60体の彫刻が沈んでいます。それはまさに、ここでしか見ることのできない幻想的な光景です。

セントジョージズの歴史

フォートロイヤルとよばれていた町が、1763年のパリ条約の際に改名されてできた町がこのセントジョージズです。改名されてからおよそ10年経った頃、大火がセントジョージズを襲います。その結果、建っていた家々は島の高台部分から平地へ移動していきました。

セントジョージズの経済

観光業に力を入れているグレナダは、首都セントジョージズに国際空港を完成させました。さらに、セントジョージズには空港だけでなく大きな港があるため、クルーズ船からの観光客も訪れます。観光業がグレナダの経済を大きく発展させた結果、2010年にOECDの税に関するグレーリストから外れることになりました。

セントジョージズ行きの格安航空券について

日本からセントジョージズへの直通便は運航していません。そのため、北米や中米各都市にて2度の乗り継ぎが必要です。アメリカを経由する場合は、アメリカン航空が良いでしょう。中でもダラスとマイアミを経由するルートは、乗り継ぎ時間も少なくリーズナブルなのでおすすめ。より価格を抑えたい方には、アメリカのLCCジェットブルーなどを利用する方法もあります。時期や経由地によって価格と所要時間が異なりますので、比較サイトなどを利用し予約するのが良いでしょう。

セントジョージズの気候について

セントジョージズがあるグレナダは、1年を通して温暖な気候に恵まれています。季節は1~5月までが乾季、6~12月までが雨季です。乾季といってもある程度雨は降りますが、短時間にまとった雨が降ることが多いため、持ち運びが便利な折りたたみ傘があると便利。また、温暖であるといっても朝晩は肌寒いので上着があると重宝します。

セントジョージズの主な交通手段

市内の移動手段として、小さな乗り合いバスとタクシーがあります。乗り合いバスはタクシーと比べて安価で済みます。外務省が注意喚起していることから徒歩での移動は避け、なるべくタクシーを利用するようにしましょう。ただ、タクシー運転手の中には法外な料金を請求してくる者もいます。ホテルなどで目安となる料金を聞き、事前に確認するようにしてください。

セントジョージズ旅行 よくあるFAQ

アメリカン航空では、機内にベビーカーの持ち込みはできますか?


一人につき1台につきベビーカーを飛行機にのせることが可能です。頭上の収納棚に収まる小型のものは持込可能です。
収納ボックスに入らないもので、小型で軽量の折り畳み式の物で、9キロ又は20ポンド以内の物は搭乗ゲートで預かることができます。
機内持ち込みを超えるものは、チケットカウンターで受託手荷物として預けていただくことになります。
詳しいことは、ホームページでご確認ください。

チケットは購入したのですが、座席を指定できますか?


ホームページにて簡単に手続きを取ることができます。航空券購入後に予約番号(6桁)を取得し、発行された後に座席指定をできるようになっているので活用してください。

空港に忘れ物をしました。どうしたらいいですか?


搭乗ゲート以外の空港で忘れ物をした場合は、遺失物センターに直接問い合わせてください。空港のホームページに連絡先が、乗っているのでそちらでご確認ください。

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