新潟港から日本海沖に約35km。周囲約265kmの佐渡ヶ島(佐渡)は、日本の中では沖縄に次ぐ大きな離島です。峡湾美が美しい「尖閣湾」や、最高標高900mの「佐渡スカイライン」、砂金採り体験が楽しめる「西三川ゴールドパーク」など、島全域にわたって見どころ満載。佐渡は東京都23区の1.5倍もの面積がありますので、レンタカーは観光には必須といえるでしょう。観光の拠点となるのは、新潟港からフェリーで2時間ほどの「両津港」。ぐるり島を一周するなら海岸線の県道45号「佐渡一周線」、佐渡一望の景色を見るなら「佐渡スカイライン」と、目的に合わせてドライブをお楽しみください。ちなみに佐渡を車で一周する場合、おおよそでも7時間ほどかかります。たっぷり観光を楽しみたい方は、1泊以上するのがオススメです。
住所新潟県佐渡市両津夷字川方226-3
アクセス両津港より無料送迎車で約3分
営業時間毎日 08:00 ~ 19:00
住所新潟県佐渡市秋津1814-3
アクセス最寄り空港より徒歩で約0分(送迎なし)
営業時間毎日 09:00 ~ 17:00
新潟港から日本海沖に約35km。周囲約265kmの佐渡ヶ島(佐渡)は、日本の中では沖縄に次ぐ大きな離島です。峡湾美が美しい「尖閣湾」や、最高標高900mの「佐渡スカイライン」、砂金採り体験が楽しめる「西三川ゴールドパーク」など、島全域にわたって見どころ満載。佐渡は東京都23区の1.5倍もの面積がありますので、レンタカーは観光には必須といえるでしょう。観光の拠点となるのは、新潟港からフェリーで2時間ほどの「両津港」。ぐるり島を一周するなら海岸線の県道45号「佐渡一周線」、佐渡一望の景色を見るなら「佐渡スカイライン」と、目的に合わせてドライブをお楽しみください。ちなみに佐渡を車で一周する場合、おおよそでも7時間ほどかかります。たっぷり観光を楽しみたい方は、1泊以上するのがオススメです。
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地域に店舗なし |
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日本海側最大の島である佐渡島。島中に景勝地やレジャースポットが点在しているので、観光には車があると便利です。新潟港や直江津から自家用車をフェリーに乗せて行くこともできますが、もちろん島に渡ってからレンタカーを借りることも可能。交通、観光の拠点である両津港にいくつかのレンタカー会社が店舗を構えているので、フェリーで島に到着後すぐにレンタカーに乗り換えることができます。乗り捨てサービスを提供しているタイムズカーレンタル佐渡両津店もありますが、島内にタイムズの店舗はこの1店舗のみ。タイムズでは本州・離島間の乗り捨ては行っていませんので、乗り捨てサービスを利用することはできません。佐渡の海岸線は約280km、東京23区の1.5倍ほどの広さがあるので、数日滞在してゆっくり見て回れるといいですね。
レビュー(10)
佐渡旅行において、新潟港~両津港に向かう船旅の時間も大きな醍醐味です。船のタイプが選べ、高速ジェットフォイルでは1時間、車を乗せられるカーフェリーで2時間30分ほど。日本海を白波きって島に渡るうち、わくわくと旅先への期待も膨らみますね。佐渡にはレンタカー店が複数ありますが、路線バスも充実。島のいたるところに様々な路線が張り巡らされています。また、各宿や観光地ではレンタサイクルサービスも提供していますので、爽やかにサイクリングで巡ってみても素敵ですね。気になる佐渡のお宿事情ですが、こちらは島のどのエリアにもまんべんなく点在しています。全部で35以上の宿がありますので、お好みでお選びくださいね。ちなみに新潟駅から新潟港までは車で15分ほど。「直江津港~小木港」、「寺泊港~赤泊港」で佐渡に行く場合は、それぞれ新潟駅でなく「直江津駅」、「上越妙高駅」からのルートが便利です。
日本海側の離島ということもあり、佐渡の文化や歴史は独自の発展を果たしてきました。現在でもそれは色濃く残り、「たらい舟」や「宿根木」など、タイムスリップ気分が楽しめる観光スポットが満載です。自然景観も独特で、標高167mの一枚岩・大野亀や、天然記念物・朱鷺が生息する「トキの森公園」など、希少な生態系が垣間見れます。レンタカーで佐渡の眺望が楽しみたい!という方は、「花の百名山」ドンデン山に続く山岳道路、もしくは佐渡スカイラインがオススメ。特に全長30kmのスカイラインは、最高高度900m以上。展望デッキがある「白雲台」からは、天候が良ければ国中平野、真野湾など、非常に見事な景色が見渡せますよ。佐渡旅行の素敵な記念になりますので、絶景好きの方はぜひお立ち寄りくださいね。