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プエブラ行きの飛行機・航空券を検索

プエブラの概要

プエブラ

画像の出典元: iStock

人口-
都市コードPBC
人気の航空会社
  • ユナイテッド航空
飛行時間14~17時間

プエブラまでは飛行機でおよそ14~17時間で行くことができます。プエブラの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてプエブラ旅行を有意義に楽しみましょう。

プエブラ行き航空券の最安値を比較

歴史を思わせる街並みが魅力的な都市「プエブラ」

メキシコの首都となるメキシコシティから東に約100kmほどにある、メキシコでも有数の観光都市・プエブラ。スペイン人の入植によってつくられた街で、かつてはメキシコシティと港町ベラクルスを結ぶ交通の要衝として栄えました。コロニアル様式の建造物が数多く並び、色濃く残る中世ヨーロッパ風の街並みが魅力。まるで17世紀にタイムスリップしたかのように感じられることでしょう。また、メキシコ料理の発祥の地ともいわれており、2010年に無形文化遺産として認定されたこの料理は、世界の食通から注目されています。

プエブラの歴史

プエブラはもともとあった先住民の街を壊して築かれたメキシコの他の都市とは違い、16世紀ごろにほとんどゼロの状態から築いた街。そのため、街は計画的に設計されており、道路は碁盤の目状に美しく整えられています。また、植民地時代のコロニアルな街並みが多く残る市街地の中心部は、1987年に世界文化遺産に登録されました。

プエブラの経済

メキシコ国内外問わず人気の観光都市ですが、他にも「タラベラ焼き」と呼ばれる陶器が有名。本物のタラベラ焼きを作れるのは国から認められた業者だけといわれており、その質の高さが窺えます。また自動車産業もさかんで、プエブラにあるドイツの自動車メーカー・フォルクスワーゲンの工場では、日本向けの製品の多くが生産されています。

プエブラ行きの格安航空券について

プエブラの郊外にはエルマノス・セルダン空港(プエブラ国際空港)があります。日本からの直行便はなく、乗り継ぎが必要です。主な経由地はダラスやヒューストンで、アメリカン航空やユナイテッド航空が運航しています。格安航空券を手に入れたい場合は、非常に時間はかかってしまいますが各国のLCCを利用すると良いでしょう。ほかにもメキシコの首都・メキシコシティから高速バスを利用し、プエブラまで向かうことができます。

プエブラの気候

四季がなく、雨季と乾季に分かれているプエブラ。年間通して最高気温は25度前後と、大変過ごしやすい気候となっています。ただ、標高2100mに位置する高原都市で寒暖差が激しいので、上に羽織るものがあると安心です。観光のベストシーズンは11月から4月までの乾季。ですが、雨季でも一日中雨が降るわけではないので、傘を持参すれば問題ないでしょう。

プエブラの主な交通手段

プエブラの主な交通手段

画像の出典元: Waywuwei

プエブラでの主な交通手段は路線バスかタクシーです。どちらも運賃は日本より非常に安価ですが、タクシーの場合高めの運賃を請求してくることもあるので、乗車前にしっかりと交渉しましょう。また、市街地から少し外れた場所にある巨大なバスターミナルから長距離バスを利用して、メキシコの主要都市へ向かうことも可能。そのため、メキシコシティからの日帰り旅行地としてもプエブラは人気です。

プエブラ行き航空券利用者の声

成田↔プエブラ 40歳男性

大好きなメキシコ料理を食べるために、メキシコ料理の元祖であるプエブラに行ってきました。航空券をネットで比較して、時間と値段共に良いものを選択。行きはユナイテッド航空でヒューストン経由、帰りはプエブラからヒューストンまではユナイテッド航空、そのあとはANAで成田空港までというものに決めました。土曜日の夕方発だったので、午前中にパックングを済ませてから空港へ向かいました。オンラインチェックインができたようですが、預けたい荷物があったのでそのまま搭乗手続きへ。そこまで混雑してはいなかったものの、少し並び搭乗手続きを済ませて、保安検査や出国審査へ向かいました。いつも緊張する本検査も何事もなくクリア。待合場所で搭乗待機していました。搭乗時間になり席へ行くと、エコノミーシートの利用でしたが足元や座席幅は窮屈さはなく快適。搭乗して驚いたのが、機内でもWi-Fiが使えたことです。長時間のフライトだったので、空の上でもネットサーフィンができるのはいい暇つぶしになります。機内食も美味しかったです。乗り換えを終えたあとはあっという間に現地に到着。バスを使ってホテルまで直行です。荷物を降ろしてから街散策をしました。格子状に作り込まれた街はとても美しかったです。メキシコ料理発祥なだけあって、たくさんのレストランもありました。観光とグルメを満喫できて、大満足な旅行になりました。

成田↔プエブラ 28歳女性

メキシコの観光地プエブラに姉妹で旅行しました。休みを併せられる時はいつも海外旅行をしています。今回もネットで格安航空券を検索し、お手頃だったプエブラへ行くことに。行きはユナイテッド航空でヒューストン経由、帰りはアメリカン航空でダラス経由のフライトです。いつも旅行に行くときにはたくさんの買い物をするので、今回もスーツケースの半分は空にして出発。搭乗手続きでの荷物重量チェックもクリアしました。搭乗待ちでは免税店をぶらぶらと周りましたが、物欲を抑えるのが大変でした。搭乗後はネットが使えることを知っていたのでゲームをしたり、ネットサーフィンをしたり、到着後のルート確認をしながら過ごしていました。姉はさっそく機内に入るとワインを頼み、その後熟睡。ヒューストン乗り換え後は、あっという間にプエブラに到着しました。タクシーでホテルまで行き、少し休んでから観光を満喫。楽しみにしていたタラベラ焼きの陶器を見にいきました。どれも美しく選ぶのが迷うほどでしたが、私はブルーメインのお皿を購入。姉は散々迷った挙句、タイルをたくさん買っていました。その後もメキシコ料理を楽しんだり、観光地散策はとても楽しかったです。帰りのスーツケースは予想通りパンパンでしたが、なんとか重量以内に収まり一安心。初めてのアメリカン航空も快適に過ごすことができて良かったです。

大阪↔プエブラ 35歳男性

新婚旅行で妻の希望であったメキシコのプエブラへ。普段から料理好きの妻は、タラベラ焼き陶器に胸を膨らませていました。航空券はネットで予約。利用したのは大阪からジェットスターで成田へ行き、成田からアメリカン航空を利用しダラス経由でプエブラへ行く行程です。新婚旅行と長時間フライトだったので、サプライズでビジネスシートを予約しました。当日は少しお洒落をして空港へ向かい、エコノミーシートだと思いこんでいた妻はビジネスクラスのカウンターに並ぶ私にびっくり。少し困惑していましたが、状況を掴んだようでご機嫌でした。搭乗前は少し免税店を見てそれから搭乗。初めてのビジネスクラスにとても嬉しそうな妻、機内ではハネムーンということを知っていたのかCAさんがたくさんお祝いの言葉をかけてくれて嬉しかったです。シートもサービスも素晴らしいビジネスクラスのおかげで、長い12時間以上のフライトもほとんど疲労を残すことなく過ごせました。乗り換えもスムーズに行きついに到着。まずは大きなスーツケースをホテルまで運んで、そのあと観光をしました。コロニアル様式の建造が多くならぶ町並みを歩いていると、どこかタイムスリップしたような感覚を与えてくれます。念願のタラベラ焼き陶器やメキシコ料理、さらに世界遺産まで時間をかけてのんびり楽しむことができました。ホテルもいい部屋で大満足な新婚旅行です。

プエブラ旅行 よくあるFAQ

陶器を買った際に、不安なので機内に持ち込みたいのですが。

陶器を機内に持ち込むことは可能です。

搭乗手続きにはどの位時間がかかりますか?

混雑状況によりますが、自分の番になってから大体数分程度で終わります。

ビジネスクラスでは優先搭乗できますか?

ビジネスクラスは優先搭乗になります。

ビジネスクラスを使う場合、ラウンジは使用できますか?

ビジネスクラスはラウンジ使用できます。