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2025/01/21
ニアメ
2024/11/18 11:11時点
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ニアメの概要
画像の出典元: iStock
人口 | - |
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都市コード | NIM |
人気の航空会社 |
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飛行時間 | 19~22時間 |
ニアメまでは飛行機でおよそ19~22時間で行くことができます。ニアメの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてニアメ旅行を有意義に楽しみましょう。
ニアメ行き航空券の最安値を比較
- 成田空港発 ニアメ(NIM)
大河に寄り添う砂漠都市「ニアメ」
アフリカ西部に位置するニジェールの首都ニアメ。国内のエリートが集まる国立行政学院や、国立博物館があります。特に国立博物館はニアメを知るのに最適な観光スポット。歴史や文化を学ぶことはもちろん、動物園も隣接しているため、お子様も一緒に楽しむことができます。館内の中でも注目はテネレの木です。事故によって倒れるまで、ニジェールの中央にあるテネレ砂漠にたった1本だけで立っていました。運送キャラバンの運転手、遊牧民たちの目印として大切にされていたテネレの木の一部が、この国立博物館に展示されています。木のあった場所には、日本人芸術家によってつくられたモニュメントが代わりに置かれました。
ニアメの歴史
15世紀後半からニジェール川沿い周辺を征服していたソンガイ帝国が敗退し、1898年にはフランスによるニジェール植民地支配がはじまります。中でもフランスは国の中心的存在にあったニアメを植民地の拠点として開発しました。そんな中、ニジェール国内の最大民族ハウサ人を下層におくフランスの統治に対する反乱がおこります。軍による鎮圧後、フランスは優遇していたジェルマール人が多いニアメに政庁をおきました。
ニアメの経済
ニジェールの経済を支えている産業は、鉱業と農牧業。鉱業において主力のウランは、他国の市場価値で取引されているのが現状です。首都ニアメではピーナッツや雑穀が栽培され、軽工業ではセラミック製品や繊維製品などが生産されています。そのほか、国内でつくられた農作物が集められ、いくつもの大きなマーケットが開かれることから、ニアメはニジェール経済の中心都市といえるでしょう。
ニアメ行きの格安航空券について
日本からニアメへの直通便は運航していません。最低1度の乗り継ぎが必要で、一般的にはフランスのパリを経由します。エールフランスを利用するプランは、乗り継ぎ回数も少なくリーズナブル。パリのみを経由するプランと、パリとほかの計2都市を経由するプランがありますので、価格や所要時間などを照らし合わせながら予約することをおすすめします。詳細やその他格安航空券情報は、スカイチケットのホームページでもご覧になれます。
ニアメの気候
首都ニアメでは雨がほとんど降りません。さらに最も寒いとされる12~2月の日中の平均気温が25度前後と、温暖な気候も特徴の一つ。ただ朝晩は涼しくなるため上着などが必要です。砂漠地帯にあるニアメでは風が強く砂が舞うため、視界が狭くなる場合があります。砂が目に入らないよう、サングラスやメガネなどがあると便利です。
ニアメの主な交通手段
ニアメ市内を移動する際は、乗り合いタクシーの利用が一般的です。1区間ごとに価格が設定されていますが、相乗りする人が少ない方面に向かう場合は、2~3区間分の料金になる場合があるので注意しましょう。また、相乗りタクシーは市民の足としても利用されているため、同乗する場合はスリなどに充分注意してください。
ニアメ行き航空券利用者の声
成田⇔ニアメ 30歳男性
旅行でニジェールの首都ニアメへ行ってきました。初めてのニジェールで行きたかったのは歴史の学べる国立博物館。会社で休みを確保してからネットで航空券を予約しました。直行便がないので乗り換えが必要、私は行きはエチオピア航空をメインに香港とアディスアベバ経由でのフライト、帰りはロイヤル・エア・モロッコとANAを利用してカサブランカとブリュッセル経由のものを利用しました。いつもより空港に早めに行って搭乗手続きを済ませましたが、金曜の夜という事もあり空港は予想より混雑していました。通常通りに向かっていたら少し焦りそうなほどだったので、早めに行動しておいて良かったです。その後は長時間フライトに備えて少しストレッチをしてから搭乗しました。機内サービスではお酒も飲めるようだったので、久々にワインを頼みました。疲れていたのか直ぐにうたた寝してしまい、気がついたら乗り換え。その後も無事に乗り換えを済ませ現地についたのはお昼頃。時差ボケが少ししたのでまずはホテルに向かって休むことに。その後は街の観光や、念願の国立博物館へ行ってきました。中には動物園もあって家族向けにもよさそうでした。短期滞在もあっという間に過ぎて、気がつけば帰国日。前回のこともあり空港へ早めに到着、無事に出国手続きを済ませ搭乗、成田まで帰ってきました。
成田⇔ニアメ 40歳男性
今回は、出張でニアメまで行ってきました。会社からビジネスクラスの利用を許可してもらえたので、乗り換えの少ないエールフランス航空を利用しての便を予約しました。早めに空港へ到着し、ラウンジを利用して待機。やっぱりビジネスクラスの特権は大きいですね。少し小腹がすいていたので、ビュッフェも少しいただきました。搭乗は優先ではいることができ、席へ。久々のビジネスクラスはやっぱり席のスペースも違います。長時間フライトの疲労を心配する必要はなし。機内サービスも、機内食を中心に素晴らしかったです。のんびりできたので、仮眠をとりつつも現地到着後の会議資料に目を通したりして時間を過ごしました。CAさんにもブランケットを余計にいただいたりと、とてもよくしていただきました。現地到着後はクライアントが空港まで迎えに来てくれたのでそのまま車で会社まで。タクシー移動をする予定だったのでとても助かりました。仕事の合間を縫ってすこし観光もしましたが、国立博物館は素晴らしかったです。あっという間に帰国日。帰りは時間ギリギリだったのでそのまま搭乗手続きへ向かいました。機内では会議や今回の出張レポートをまとめつつ、快適に過ごすことが出来ました。ビジネスシートを許可してくれた会社には感謝しています。
成田⇔ニアメ 28歳女性
学生時代にあった友人に会いに、日本からアフリカのニジェールの首都ニアメまで行ってきました。今回行きはオランダ航空とエールフランス航空を利用しました。はじめは成田空港からオランダ航空でアムステルダムまで、そこからパリへ。パリからはエールフランス航空を利用しニアメへ行きました。オンラインチェックインをしていたものの、受託手荷物があったので列に並ぶことに。次回は荷物を少なくしてそのまま保安検査まで行けるようにしたいと思いました。搭乗までは時間があったので免税店をぶらぶら。友人へのお土産は持っていたものの、素敵なものをみると買いたくなってしまいましたが我慢。搭乗へ。機内ではオンデマンドビデオがみれたのでそれを利用したり、仮眠をとったり。少し機内のエアコンの効きがよく寒かったのでブランケットを多めに借りましたが笑顔で対応してくださりとても助かりました。到着後は空港まで友人がきてくれて久しぶりの再会を果たしました。3年ぶりでしたがお互い変わらない姿に大笑い、その後街を案内してもらい観光を楽しみました。短期間でしたが、本当に日本から訪れて良かったです。帰りも空港まで送ってくれた友人には感謝。チェックインをすませ手を振った際には少し寂しくなってしまいました。帰りはエールフランス航空のみでパリでの乗り換えのみ。忘れないうちにお礼のメールを打ち搭乗、日本へ帰国しました。
ニアメ旅行 よくあるFAQ
機内で席を替わることは出来ますが?
基本はできません。特別な事情がある場合はCAに相談してください。
機内では携帯は使えますか?
空港離着陸前後は全ての電波を発する機会は使用できませんが、上空で機体が安定した後は使用することが出来ます。
インターネットは機内で使えますか?
WiFiを配備している航空会社もありますが、ない会社もあります。搭乗後、CAにお尋ねください。
機内サービスのブランケットは持ち帰ることができますか?
基本的に出来ませんので、飛行機の座席に置いておく必要があります。