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ンドラ(ヌードラ)行きの飛行機・航空券を検索

ンドラ(ヌードラ)の概要

ンドラ(ヌードラ)

画像の出典元: shutterstock

人口-
都市コードNLA
人気の航空会社-
飛行時間18~24時間

ンドラ(ヌードラ)までは飛行機でおよそ18~24時間で行くことができます。ンドラ(ヌードラ)の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてンドラ(ヌードラ)旅行を有意義に楽しみましょう。

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銅生産によりザンビアの経済を担う都市「ンドラ」

標高1270mの高地にあるザンビア共和国のンドラ。カッパーベルト州の州都であり、同国の中で2番目に大きな都市です。銅の産地として知られている他、工業、商業、行政、流通の中心地でもあります。市内にはザンビア南部州の都市・リヴィングストンに達するザンビア国鉄が通っており貨物の輸送のみならず観光客の足としても活用されています。このように国の中心都市であるンドラですが過去には悲しい出来事があった場所としても知られています。かつてアラブ人奴隷商人が奴隷の競りを行ったとされる「イチジクの木(奴隷の木)」や、コンゴ動乱中の飛行機事故で亡くなったダグ・ハマーショルド国連事務総長を悼む碑が現存しています。

ンドラの歴史

かつてアラブ人による奴隷交易の中心だったとされるンドラ。1904年に建設された現在の市街地はリヴィングストンから半年遅れて造られたといわれています。これは植民地時代に建設された街としてはザンビアの中で2番目に古い歴史を誇ります。さらに役所や交易所がある街として始まったことから、現在でも行政管理の流通の中心地となっています。

ンドラの経済

ンドラでの主産業は鉱工業で、銅製錬、鉱山器具製造など銅生産に関する工業が活発です。またザンビアの貿易収入の80%近くは銅の輸出のため、ンドラは国の経済にとってとても重要な都市なのです。さらに自動車組立て、セメント、履物、砂糖など様々な工業の発展も進んでおり、それらを使った商業活動も勢いを増しています。中でも年に一度開催される「国際的な見本市」にはたくさんの人が訪れます。

ンドラ行きの格安航空券について

日本からンドラへの直行便はありませんので、乗り継ぎが必須となります。アジア各都市を経由して南アフリカのヨハネスブルグへ行き、そこからンドラへ向かうのが一般的なルートです。格安航空券をお求めの方には、香港とヨハネスブルグを経由するプランがおすすめ。その場合、キャセイパシフィック航空と南アフリカ航空利用となります。プランによって異なりますが、おおよその所要時間は25時間前後。詳細はスカイチケットのホームページにてご覧になれます。

ンドラの気候

1年を通したザンビア・ンドラの平均気温は20度程度です。4月から10月頃の乾季では、湿度が低いため過ごしやすいといえるでしょう。しかし、5月から8月頃には1日における気温差が特に激しくなりますので脱ぎ着できる服装が望ましいです。また11月から3月頃は雨季にあたります。

ンドラの主な交通手段

ンドラにあるンドラ空港から市内へのアクセスには、バスやタクシーの利用が可能です。また空港前や市内にレンタカー会社がありますので、そちらを利用するのもオススメです。その他ザンビア国鉄も通っていますので、長距離の移動には鉄道を利用するのもいいでしょう。

ンドラ行き航空券利用者の声

成田↔ンドラ 38歳男性

会社の出張でザンビアのンドラまで行ってきました。以前、個人的な友人でザンビアに訪れたことはありますがンドラは初めて。航空券は、格安航空券をとるためにネットで検索と比較をしてから購入しました。利用したのは成田空港発着のANAで香港へ行き、香港から南アフリカ航空に乗り換えヨハネスブルグを経由してンドラまで行くものです。帰りも同じ航空会社で同じ経路なので乗り換え等はストレス無いです。今回はビジネスクラスではなくエコノミーシートでの出張だったので、少し動きやすい服装で当日空港へ向かいました。スーツケースをあずけ搭乗手続きを済ませ保安検査、出国審査へ。金曜日の夕方ということもあり、空港は混雑していましたが時間内に行くことが出来ました。機内では仕事はできないと思っていたので待ち時間に書類等の確認をして機内では仮眠をとったり映画を見る程度にしました。Wi-Fiはないものの、オンデマンドビデオや持ってきた電子書籍があったのでそれをしながらフライト時間を過ごしました。乗り換えは、以前したことのある空港だったので迷うこと無く到着。その後は空港まで取引先が迎えに来てくれたのでそのまま合流しました。アフリカの国の中でも高地にあるため、比較的気温が過ごしやすく快適にいれました。時間的にタイトで観光はできませんでしたが、以前ザンビアに来た時の事を思い出すようでした。

成田↔ンドラ 27歳女性

ニュージーランド留学時代にであったザンビア出身の友人が、ザンビアに戻って居るとのことで訪れにザンビアのンドラまで行ってきました。会うのは数年ぶりで、期待を膨らませながら航空券手配を。インターネットで時間と料金がちょうどいいものを選択。利用したのは、JALと南アフリカ航空を利用し、香港とO・R・タンボ国際空港を経由するものです。どちらも、行き帰り同じルートだったので乗り換え時の不安は少なくできました。ホテルはとらずに友人宅へ泊まれるとのことだったので、空港で会うことを約束しました。当日、友人へのお土産を沢山つんだスーツケース片手に空港へ。そこまで大きな混雑はなく、搭乗手続きは比較的スムーズにいけました。出国審査をおえて搭乗までの間は免税店を。普段はあまりブランド品は買わないですが、空港にくるとついつい見てしまいます。どれも綺麗に並べられた鞄はとても魅力的でした。座席はもちろんエコノミーシートを利用しましたが、スペースは十分でした。久々の機内食はとても美味しく、アルコールまで頼んでしまいました。長いフライトでしたが、オンデマンドビデオを見たり仮眠を取っている間に案外到着。荷物を受け取ってから空港でまつ友人の元へ。出口を出ると久しぶりにみる友人が。数年ぶりの再会でしたがあの頃と全く変わらない様子で嬉しかったです。その後は友人宅に行く前に少し街を案内してもらったりと、ンドラを楽しめました。

成田↔ンドラ 50歳男性

歴史的に興味のあったザンビアのンドラまで行ってきました。会社で有給消化が長くとれたので、普段はいかない遠い海外です。航空券やホテル手配は、娘から教わりインターネットで検索。成田空港から発着する飛行機を予約しました。利用したのはANAと南アフリカ航空。南アフリカ航空は初めてで少し不安でしたが、主な航空会社だったので利用してみることに。香港とヨハネスブルグの乗り換えを経てンドラに着く予定です。当日は少し早めに空港へ。時間開始とともに荷物をあずけ搭乗手続きを済ませました。週末と言うこともあり、家族連れの様子が多く見られたと思います。はじめはANAなのであまり機内の不安はなく搭乗。丁寧なCAさんの対応で快適に過ごせました。その後の初めての南アフリカ航空も、同じくとても親切で利用しやすかったです。香港からヨハネスブルグまでが長時間でしたが、仮眠をとったり本を読んだり。途中運動がてら少し後ろのほうへ行って立っていた時にはCAさんが気にかけてくれました。はじめは不安だったフライトも無事おわり、到着。はじめはホテルへ直行しその後街観光を。運良くあの有名な見本市が開かれていたので、参加して覗くことが出来ました。ンドラでの銅生産によるものを始め、日本の見本市ではなかなかお目にかかれないような物ばかりで学びの一日ともなりました。過去に悲しい歴史があるものの、今は活気のある街のンドラをしっかりと数日楽しみ帰国しました。

ンドラ旅行 よくあるFAQ

飛行機に酔いやすいのですが、酔い止め等はもらえますか?

貰うことは出来ません。事前に酔い止めを準備し、内服しておきましょう。

機内食は選べますか?

LCCなどの事前注文のものを除いて、通常2種類から選ぶことが出来ます。

機内でWi-Fiは使えますか?

Wi-Fi完備してある便では、離着陸前後を除いて利用できます。

機内サービスのドリンクは無料ですか?

予め運賃に含まれているものは無料です。