-
2025/05/07
東京(NRT) -
2025/05/19
モンバサ
2025/04/07 23:11時点
モンバサの概要

画像の出典元: iStock
人口
都市コード
-
MBA
人気の航空会社
カタール航空
ケニア航空
飛行時間
16~20時間
モンバサまでは飛行機でおよそ16~20時間で行くことができます。モンバサの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてモンバサ旅行を有意義に楽しみましょう。
モンバサ行き航空券の最安値を比較
ケニア国内からのモンバサ行き 最安値を比較
アラブとヨーロッパの香りを残す湾港都市「モンバサ」
インド洋に臨むモンバサは、ケニア第二の都市。ヨーロッパとアラブの混在した歴史を持つモンバサ市街には、カトリックやプロテスタントの教会、モスク、ヒンドゥ寺院などが今も残っています。ほかのアフリカ諸国とは異なる独特な雰囲気が特徴。また、モンバサはアクティビティも充実しています。中でもディアニビーチは、ケニアでいちばん美しいビーチと称されています。砂浜にいる観光客用のラクダに跨り、インド洋を眺めることも可能です。
モンバサの歴史
モンバサは11世紀にアラブ人によって建設されました。ムスリム商人の活動が活発になるにつれ、交易拠点として繁栄していきます。また、大航海時代には探検家イブン・バットゥータやバスコダ・ガマも訪れました。16世紀になるとスペイン・ポルトガル連合と争いを続ける歴史を歩みます。その時代を代表する建造物こそが、現存する「ジーザス要塞」。この要塞には海洋交易時代の品々が多く展示され、その堂々とした佇まいでインド洋を広く見渡しています。
モンバサの経済
ケニア全体の主要産業は農業と観光業。多くを占める農業産品は、お茶・コーヒー・果物ジュースです。そういった輸出品を取り扱う港として、モンバサ港はケニアのみならず、東アフリカの貿易の玄関口として重宝されています。そんなモンバサは貿易業のほかに地場産業として石油所とセメント工場を有しており、ケニア第2の都市として益々成長を遂げていくでしょう。
モンバサ行きの格安航空券について
日本からモンバサへ直通便は運航していません。一般的にはヨーロッパで乗り継ぐか、ケニアの首都ナイロビから国内線を利用します。価格を重視される方にはエチオピア航空がおすすめ。経由地は香港とアジスアベバの2都市ですが、乗り継ぎ時間が比較的短いためコストパフォーマンスの良さもピカイチです。より簡単にアクセスしたい方は、イスタンブール1都市のみを経由するターキッシュエアラインズが良いでしょう。詳細やその他航空券情報は、スカイチケットのホームページでもご覧いただけます。
モンバサの気候について
典型的な熱帯気候の特徴をもつ、モンバサ。特に4月から5月は雨が多く、気温も高いので蒸し暑く感じるでしょう。年間の気温差は少ないですが、夜間にかけて冷え込むのでセーターや上着を持っていきましょう。観光するなら7月から9月、1月から2月の乾季がベストシーズンです。
モンバサの主な交通手段
市民の足として利用されているのは、ミニバスや3輪自動車、自転車などですが、観光なら市内バスや観光バスの利用がおすすめです。タクシーもお手頃ですが、メーターがないため乗車前の値段交渉を忘れないようにしましょう。
モンバサ旅行 よくあるFAQ
エールフランス航空は、一度に何人まで予約可能ですか?
エールフランス航空では、一度に9人まで予約することが可能です。
エールフランス航空のオンラインチェックインは、子供一人だけの予約も可能ですか?
エールフランス航空のオンラインチェックインでは、4歳以上12歳未満のお子様のみの予約も可能となっております。
エティハド航空には、塩分控えめの機内食はありますか?
エティハド航空では塩やMSG、ベーキングソーダなどが含まれていない特別機内食を用意しています。特別機内食を利用される場合は、出発の24時間前までに予約が必要になるので、エティハド航空のウェブサイトからリクエストしてください。
洗顔フォームは機内に持ち込めますか?
洗顔フォームは機内持ち込み可能となっております。ただし、洗顔フォームは液体物制限対象に含まれるので、100ml以下の容器のものかつ、1L以下のジッパー付きビニール袋に入れる必要があります。