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メキシコ・シティ国際空港の規模、設備情報

発着回数は1年で34万回、年間2,400万人が利用する中南米最大級の国際空港。ターミナルは滑走路を挟む形で、ターミナル1とターミナル2の2つで構成されています。ターミナル間の移動はバス、またはモノレールが利用可能。モノレールは乗継ぎの方のみが利用できます。バスは誰でも利用可能。朝5時～翌1時まで運行しています。

メキシコ・シティ国際空港から市街地へ

メキシコ・シティ国際空港の搭乗手続き

国際線を利用の場合は3時間前、国内線の場合は2時間前までに空港へ到着すると良いでしょう。搭乗口へは各線ともに90分前までに向かうと安心です。

空港近辺のホテル、空港のシャワー情報

「ヒルトン・メキシコシティ・エアポート」は空港内にあるホテル。敷地内の施設は近代的で、飲食店などは最高級のサービスでおもてなしをしてくれます。ホテル入り口は、ターミナル1の3階、国際線到着エリアです。 「カミノ・レアル・アエロプエルト」はターミナル1向かいにあるホテル。歩道橋で空港と直結しています。設備の整ったフィットネスセンターが利用可能です。 空港内のシャワー施設はターミナル1に１か所、ターミナル2に2か所、国際線・国内線専用のVIPラウンジ「サロン・プレミエ」内にあります。国際線ビジネスクラス、またはメキシコ国内線ファーストクラス搭乗者は無料で利用できます。エコノミークラスの方は、1日利用券（35ドル）の購入で利用可能です。

空港内のグルメ情報

ターミナル2の2階出発フロアには、レストランやフードコートがあります。スペイン料理の店舗など、各国の料理を味わえる様々なレストランが展開。出国後エリアには、スターバックスやセブンイレブン、サブウェイなど、おなじみの店舗が充実しています。

空港内のショップ情報

空港内には数多くの免税店が並んでいます。ターミナル1にある免税店「DUFRY MEXICO」は、営業時間が6時～22時です。ターミナル2には、免税店「LA RIVIERA」があります。営業時間は5時～22時。取り扱い商品は、香水やコスメ、食品、お酒、腕時計やジュエリー、電化製品などです。