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サー・シウサガル・ラングラーム国際空港行きの格安航空券

サー・シウサガル・ラングラーム国際空港
正式名称---(Sir Seewoosagur Ramgoolam International Airport)
空港コードMRU

サー・シウサガル・ラングラーム国際空港行きの格安航空券をご案内します。スカイチケットでは世界中の空港からサー・シウサガル・ラングラーム国際空港までの飛行機を比較・検索して予約することができます。サー・シウサガル・ラングラーム国際空港の航空券予約はスカイチケットをご利用ください。

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サー・シウサガル・ラングラーム国際空港について

アフリカナンバーワンのモダンな空港

アフリカで最も豊かな国といわれるモーリシャスにある唯一の国際空港です。ハネムーンでの利用者が増え、世界的に人気が高まってきたことからアフリカ・ヨーロッパ・アジア・オーストラリアの主要都市との直通便が増え、日本からも行き易くなりました。日本からはドバイやシンガポールを経由するのが一般的ですが、この先も発着便の数が増えることが予想され、さらに便利な空港になるでしょう。そして、この空港の最大の目玉はズバリ免税店。ブランド品から電化製品、マサイの民族衣装まで、アフリカ断トツ1位の品揃えは先進国の免税店と比べても遜色ありません。そんな、アフリカなのにアフリカらしくない現代的なデザインとクオリティの高いサービスは、世界トップレベル。熱帯の楽園で自然と触れ合い、マリンスポーツに興じ、ビーチでゆっくりと過ごした後は、少し早めに空港へいらしてください。ハネムーンでモーリシャスにきて、免税店で爆買いして帰るご夫婦も多いですよ。旅行の雰囲気の助けを借りてダイヤモンドをおねだりしてみてはいかがでしょうか?

日本から就航している航空会社

直通便はありませんが、下記の経由便があります。
- エミレーツ航空(ドバイ経由)
- ターキッシュエアラインズ(イスタンブール経由)

サー・シウサガル・ラングラーム国際空港の規模、設備情報

国際線が主で、国内線はロドリゲス島との運行のみです。また比較的新しい空港で、サービスも行き届いており、2014年度にはエアポート・サービス・クオリティ・アワードのアフリカのチャンピオンにも選ばれました。

インフォメーション 空港案内所、観光案内所共に到着ロビーにあります。英語とフランス語での案内があります。
落し物 到着ロビーの空港案内所、またはモーリシャス航空が運営する遺失物取扱所まで。
Wi-Fi 無料Wi-Fiスポットがあります。
両替/銀行 ATMは到着ロビーの外、 両替窓口は出発ロビーにあります。 銀行は、到着ロビーと出発ロビーの両方にあります。お帰りの際はパスポートコントロールを過ぎると両替できる所がありません。
手荷物保管所 手荷物預かり所はありません。
航空会社ラウンジ 二つのラウンジが利用可能です。AMEDEE MAINGARD LOUNGEはセキュリティチェック後、免税店を過ぎ右に曲がったところにあります。SALON NENUPHARはセキュリティチェック後の、搭乗ゲート19付近にあります。共にシャワーがあります。

中心部までのアクセス

空港から首都ポートルイスまではバスかタクシーで行くことが出来ます。移動時間は約50分です。

バス

30~60分おきに運行しており、約300ルピーです。

タクシー

ターミナルビルの外から乗車でき、約1500ルピーになります。

無料シャトルバス

リゾートエリアのほとんどのホテルやヴィラが到着便に合わせて運行し、荷物を置いてからビーチやポートルイスまで送迎してくれるサービスを行っているので、そちらを積極的に利用しましょう。

サー・シウサガル・ラングラーム国際空港の搭乗手続き

各航空会社、出発の3時間前からチェックインが可能です。ギリギリになると混みあいますので早めのチェックインを心がけましょう。

チェックイン後はセキュリティチェックと出国審査になります。 パスポートと搭乗券をご用意ください。また、出国してしまうと両替ができませんので、出国前にモーリシャス・ルピーを両替しておきましょう。もし両替を忘れたらドバイ経由だと両替できますが、シンガポール経由の場合は両替できません。

空港近辺のホテル、空港のシャワー情報

空港直結のホテルはありませんが、空港目の前にホリデイイン・モーリシャスエアポートがあります。歩いても到着口から10分ですが、無料シャトルバスも運行しています。またマエブールという空港から約6km離れた街までいくとビーチに面したリゾートホテルがあり、どのホテルからも空港までの無料シャトルバスを運行しています。代表的なホテルには、シャンドラニ・リゾート・アンド・スパやブルー・ラグーン・ビーチ・ホテル(写真)など。ホテルはどこも開放感のあるつくりになっていてくつろげますが、冷房が強いところもあるので一枚羽織るものをもっておくとよいでしょう。

空港内のグルメ情報

飲食店は免税店ほどではないですが、そこそこ充実しています。レストランは一つしかありませんが、その他に5つのフードショップがありファーストフード、インドカレー、アイスクリームなどを販売しています。3階にあるカフェは広く、家族でゆっくりできる席もありますので是非お越しください。

空港内のショップ情報

出発ロビーと到着ロビーに大きな免税店が一つずつあります。品ぞろえはアフリカでは他に類を見ないほどで、かなり充実しています。アルコール飲料、タバコ、食品、お菓子、香水、時計、アクセサリー、電化製品など、まさにデパート並み。グッチ、ルイヴィトン、ブルガリなどブランド品も多く、ヨーロッパの国際空港並みのバリエーションです。また、本場南アフリカ直送のダイヤモンドやアフリカ産の伝統的な人形、民族グッズ、マサイ族の民族衣装など、他のアフリカの国のお土産も集まっています。是非お買い物をお楽しみください。